教育理念 〜塾長からのメッセージ〜


 

子供たちの未来を見つめる。

私たちの指導はそこから始まります。

 

1990年代頃から奇妙な言説が聞かれるようになりました。それは「勉強ばかりしていてはだめだ」という考え方です。国民生活調査でも現れたこの不可思議な意識はだんだん大きくなりました。「勉強だけが、学力だけが人間の全てではない。もっと大切なことがある」から「ゆとり」が必要である、という世論のもと「ゆとり教育」が導入されました。そして、導入から約10年たった今「ゆとり教育」は子供の基礎学力の低下という結果を残したまま、見直しを迫られています。

 確かに、勉強は人生の全てとは言えないでしょう。しかし、今の快適な生活は、先人達のたゆまぬ学習努力の上に成り立っているという事実を忘れてはならなかったのです。「勉強以外もがんばる」ことと「勉強をおろそかにする」ことは、全く異質のことだったのです。まだ遅くはないはずです。これからの21世紀を担う子供たちのために、私たちは自身を持って本当の学習の大切さを教えていきたいと考えています。子供たちが学習の意義を知り、自分の責任として、そして人間の使命として勉強に取り組むようになったとき、彼らは一人の人間として、社会を生きていくスタートラインに立つことができるでしょう。  

 「分からない」を「分かった」に。そして「もっと学んでみたい」という気持ちを、一緒に感じたい。それが私たちの願いです。

 

つくばゼミ・城北進研  塾長     鈴木 聡亮