南風原道路 (那覇空港自動車道)

 

by michiのレポート

 

 

 

 

 

那覇空港自動車道の位置関係:

(至 <起点>那覇空港IC)  (小禄道路)  − 豊見城東道路 −  南風原道路  (至 <終点>沖縄道西原JCT)

 

※ 小禄道路は、全線未供用です。

 

 

 

 

 

 南風原(南風原)道路は、豊見城東(とみぐすくひがし)道路と直結している沖縄県島尻郡南風原町・南風原南ICから、沖縄自動車道と接続している中頭郡西原町・西原JCTまでの、約5kmの路線です。那覇空港自動車道をなす1区間として機能しています。南風原道路は開通当初、有料道路でしたが、現在は通行料金の償還が終わり、無料の自動車専用道路となっています。その名の通り、那覇空港から沖縄道本線を結んでいるため、那覇空港から飛行機を降り沖縄本島各地へ向かう観光客の利用が非常に多い路線となっています。

 

 

 

※ 南風原道路の位置は、こちらから確認を。(Yahoo!ドライブの地図情報を用いて場所を示します。)

 

 

 

 作者感想:

   数年前にトップページ画像で紹介した、懐かしの南風原道路ですが、時を経て立派なレポートとして1本書きあげることができました。南風原道路本線から沖縄本島の伝統的住居を垣間見ることができる反面、近代的な高架橋が独特なものも含め並んでいる姿は、古今の一致といっても過言ではないと思いますね。

 

通行料金:  無料(償還済み)

 

法定速度:  80km/h

 

車線数:  完成2車線

  

完成年度:  2000年度

 

今回のレポート方向:  終点(西原JCT)→起点(南風原南IC)

 

注意:  今回の画像はバスから撮ったため、物質や人物の反射光やバスの装備品が多数写っていますことを予め断っておきます。

 

 

 

 

 

では、レポート本篇へと入ります。

 

 

 

 

  

沖縄自動車道・那覇方面から南風原道路にアプローチしていきます。

 

 

 

 

西原JCT分岐まで1.5kmです。

 

 

 

 

西原JCTまであと1kmとなり、大型の行き先表示標識が登場しました。那覇空港自動車道は南風原道路も含め、全線無料であるため、ジャンクションに料金所があることも示しています。

 

 

 

 

(1-1) 西原 JCT

Nishihara JCT

西原JCTで、沖縄自動車道(西原IC・許田方面)と直結しています。

西原JCTはハーフジャンクションであり、那覇空港道<南風原道路>⇔沖縄道・那覇IC方面のアクセスはできません。

「西原」という地名は、沖縄語で「首里城の北の原」を意味するそうです。沖縄語で「西」は「北」を意味するということで、なんだか混乱しますね。

 

 

 

 

西原JCT 料金所

Nishihara JCT TB

西原JCT料金所で、沖縄自動車道の西原JCTまでの通行料金を支払います。前述の通り、那覇空港自動車道は恒常的に無料道路ですが、政府・民主党の政策により、沖縄道本線も2011年3月まで無料になっています。つまり、どのように通行しようと、通行料金は0ですね。

 

 

 

 

西原JCT料金所を抜けました。

 

 

 

 

西原JCTランプ部・那覇空港道(南風原道路)→許田方面の高架橋です。ダイナミックな構造物ですが、琉球の自然とはかけ離れている気がします。

 

 

 

 

 

南風原道路本線の様子です。緩やかな上り坂です。

 

 

 

 

次は右カーブです。ものすごく高いところを走っていることが分かると思います。左には、沖縄県の市街地が広がっています。

 

 

 

 

この先で上下線の高さが等しくなります。右側、沖縄道・許田方面の高架橋の下部のアーチ構造が特長です。上信越道の碓氷越えの区間みたいですね。

そして、左手からは沖縄県の平野が一望できますし、これは絶景ですね。

 

 

 

 

 「michiのレポート」の2代目トップ画像の地点です。2007.11.22〜2009.7.19の期間に公開していたわけですから、私にとっては非常に懐かしの画像です。ちなみに、今回の画像は2010.12に撮影した、最新のものです。

南風原道路本線としては、急な下り坂に転じました。南風原北ICまで、あと500mです。

 

 

 

 

急な下り坂です。

 

 

 

 

南風原北IC出口が見えてきました。ここで、沖縄県の高速道路に特筆すべき特徴があります。少し上の写真ではぼやけていますが、道路左に小さく英語(ローマ字)のみで出口名が示された標識が立っています。沖縄県の高速道路のすべての出口にこのような標識があり、これは米軍基地が多く沖縄県にあることに起因すると思われます。

これに関連して、沖縄県内では、米軍車両であることを示す「Y」ナンバーの車が多く見受けられます。つまり、通常であればナンバープレートの「あ〜わ」と示されるはずの部分に、「Y」と書いてある車両のことです。

 

 

 

 

(A1) 南風原北 IC

Haebaru-North IC

南風原町北部・与那原町・那覇市東部方面へはこちらから。

南風原北ICから行ける主な観光地としては、旧陸軍病院壕・識名園があります。

南風原北ICで、国道329号線と接続しています。

那覇空港自動車道のインター番号は、西原JCTの枝番として、A○の形で表記されます。南風原北ICは西原JCTから来て最初のインターなので、「A1」です。

 

 

 

 

南風原町の市街地を高い高架でオーバーパスします。

 

 

 

 

市街地区間を抜けると、「南風原南IC 2km」の標識が見えてきます。

この先には、南風原北ICからの合流車線が見えます。

 

 

 

 

この写真の地点が上り坂のピークで、ここから下り坂に転じます。

 

 

 

 

南風原南ICまで、あと500mです。前方に、マンションがたくさん見えてきました。

 

 

 

 

(A2) 南風原南 IC

Haebaru-South IC

南風原町南部・八重瀬町・那覇市南東部方面へはこちらから。

南風原南ICから行ける主な観光地としては、おきなわワールドがあります。

南風原南ICで、国道507号津嘉山(つかざん)バイパスと接続しています。

南風原南ICで、豊見城東道路と直結しています。

枝番の振り方に従うと、南風原南ICは西原JCTから来て2番目のインターなので、「A2」です。

 

 

 

 

南風原南IC出口の先で右車線がなくなり、暫定1車線の対面通行となります。

 

 

 

 

「この先 対面通行」

 

  

 

 

南風原南IC入り口に設置されている電光掲示板が丸見えです。

「豊見城トンネル 落下物有注意」

 

 

 

 

 南風原南IC入口からの合流です。

ここから、豊見城東道路に入ります。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり

 

 

豊見城東道路のレポートへ続く

(豊見城東道路のレポートは、走行方向がこのページとは逆になるので注意してください。)

 

 

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