伊豆縦貫道の位置関係:
(至 <起点>東名沼津IC) 東駿河湾環状道路 − (伊豆中央道) − 修善寺道路 − 天城北道路 (至 <終点>下田)
※ 伊豆中央道は、正確には伊豆縦貫道には含まれていませんが、当面の間伊豆縦貫道の一部として機能する区間です。
修善寺(しゅぜんじ)道路は、天城北道路と直結している静岡県伊豆市修善寺町・修善寺ICから、伊豆中央道と直結している伊豆の国市大仁町・大仁中央ICまでの、約5kmの路線です。本線には緑色の高速道路さながらの標識が設置されていて、道路構造も開放的で高速道路に近く、前の区間である伊豆中央道と比べて飛躍的に走りやすい路線です。また、料金体系に「中型車」という区分があるところも、高速道路的です。
※ 修善寺道路の位置は、こちらから確認を。(Yahoo!ドライブの地図情報を用いて、さらに見やすくなりました。)
作者感想:
前述の通り前の区間である伊豆中央道と比べて、非常に走りやすい道路でした。交通量も地方有料道路にしてはかなりあり、さすが観光で成り立つ地方・伊豆であると感じさせられました。修善寺道路の沿線には観光施設が幾多もあり、観光道路として、また地元の足として、十分に活躍してくれていると言えるでしょう。
通行料金:
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大仁中央IC〜修善寺IC(全線) |
軽自動車 \150 普通車 \200 中型車 \250 大型車 \350 特大車 \550 |
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大仁中央IC〜大仁南IC |
無料 |
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熊坂IC〜修善寺IC |
軽自動車 \100 普通車 \100 中型車 \150 大型車 \250 特大車 \300 |
※ 夜間は全線無料となります。
法定速度: 60km/h
車線数: 完成2車線
完成年度: 1998年度
今回のレポート方向: 終点(大仁中央IC)→起点(修善寺IC)
では、レポート本篇へと入ります。

伊豆中央道(無料区間)下り線から修善寺道路方面にアプローチしていきます。

この先は修善寺道路です。修善寺道路は伊豆中央道とは異なり、完全自動車専用道の形をとっています。そのため、道路標識や構造がここから少し高規格になっています。
大仁中央 IC
Ohito Center IC

伊豆の国市大仁地区・伊東・東伊豆・亀石峠・伊豆スカイライン方面へはこちらから。
大仁中央ICから行ける主な観光地としては、大仁温泉・伊豆洋らんパーク・日本サイクルスポーツセンターがあります。
大仁中央ICは道の駅伊豆のへそを併設しています。
大仁中央ICで、国道136号現道・国道414号現道と接続しています。
大仁中央ICで、伊豆中央道(無料区間)と直結しています。

ここから修善寺道路に入ります。前日の通り、センターライン上のポールや路肩の広さなど、高速道路的になったと感じます。

伊豆中央道では非常停車帯などほとんどありませんでしたが、修善寺道路では設置されています。交通量は伊豆中央道区間より減りましたが、やはり高速道路的です。

下り坂になり、大仁中央ICからの合流です。

合流部も高速道路的である。

「料金所 1km」

伊豆の背骨となる修善寺道路には、有料道路であるにもかかわらず、非常に多くの交通量があります。

この標識も、高速道路調です。そして、大仁南ICはすぐそこです。


電光掲示板があります。
大仁南 IC
Ohito South IC

大仁南ICは沼津方面専用のハーフインターで、下り線出口と上り線入口しかありません。
伊豆の国市大仁地区・大仁駅方面へはこちらから。
大仁南ICで降りた場合、通行料金は無料です。
大仁南ICから行ける主な観光地としては、大仁温泉があります。
大仁南ICで、国道136号現道・国道414号現道(重複区間)と接続しています。

大仁南IC分岐。この先に料金所が見えます。
大仁料金所
Ohito Toll Gate

大仁料金所で修善寺道路(大仁中央IC〜修善寺IC)の料金を徴収されます。伊豆中央道(有料区間)の料金所と違い係員による収受ですが、ETCは同様に使えませんので注意を。

上にも載せた料金表です。

料金所の先です。

高架の高さが上がり、開放的な風景になってきました。

右カーブを描きながら狩野川を渡ります。伊豆中央道の大場川南交差点から起算して、3回目の狩野川渡りとなります。

橋の中間部の様子です。


「伊豆市」

熊坂 IC
Kumasaka IC

熊坂ICは下田方面専用のハーフインターで、上り線出口と下り線入口しかありません。
伊豆市修善寺町熊坂地区・伊豆の国市大仁地区・大仁駅方面へはこちらから。
熊坂ICで乗降した場合、上の写真からもわかるとおり、通行料金がとられます。詳しくは、上部記載の「通行料金」の欄をご覧ください。
熊坂ICから行ける主な観光地としては、大仁温泉があります。
熊坂ICで、国道136号現道・国道414号現道(重複区間)と接続しています。

熊坂ICからの合流です。

自動速度取締装置(オービス)らしきものが、トンネル手前に設置されています。注意を。
(2012.10.29追記) これはNシステムだそうです。情報提供してくださった、ちんさん、ありがとうございました。
修善寺トンネル

修善寺トンネルは約1,200m程の長さがあります。

修善寺トンネル内部の様子です。

修善寺トンネルを抜けると、すぐに修善寺ICとなります。
修善寺 IC
Shuzenji IC

伊豆市修善寺地区・伊東・冷川・伊豆スカイライン・戸田峠・西伊豆スカイライン(無料)方面へはこちらから。
修善寺ICから行ける主な観光地としては、修善寺温泉・修禅寺(寺院)・虹の郷があります。
修善寺ICで、国道136号現道・国道414号現道(重複区間)と接続しています。
修善寺ICで、天城北道路と直結しています。

修善寺ICの分岐です。

この先は天城北道路となります。

天城北道路開通日直前の様子です。御覧の通り、修善寺ICで下ろされてしまいました。

工事車両が見えます。


修善寺ICの交差点です。写真右手の入口側は封鎖されています。

写真の直進方向には、反対車線への出入口があります。
最後に、伊豆・箱根方面へドライブ・旅行を計画されている方へ、直接下のリンクから Yahoo!トラベル の宿泊施設ネット予約サービスのページへ飛べます。
伊豆・箱根のドライブに特化したるるぶです。
伊豆・箱根地域には伊豆縦貫道4路線・伊豆スカイライン・西伊豆スカイライン・芦ノ湖スカイライン・箱根新道・箱根ターンパイク・熱海ビーチライン・真鶴道路と、山岳・海沿いに景色のいい路線がたくさんあるため、ドライブにはもってこいです。
道路好きは是非、伊豆・箱根に行ってみるといいと思います。
終わり
天城北道路のレポートへ続く