犬でも猫でも純血種はお金になるからと浅はかな考えを持っている人も多く(実際、良心的と言われるブリーダーさんでお金になってる人はほとんどいません。ちなみに私も採算を考えたことはないですが、きちんとブリードをやろうとすればするほど採算が合わないのが普通です。それに採算を考える人にブリードをやって欲しくないですね。)特にSPHYNXは、愛情を与えるだけで採算を考えたら合わないのが普通です。手が掛かり、手が掛かることを喜びとしなければ、恋人や孫に掛ける喜びと同じ・・(夫婦や子供に掛ける愛情とは少し違う・・(笑)・・と思う)
この子達の夫になる雄猫は日本に居ない。だから米国に合う血を求め、見つかるまで繁殖はしない。・・金儲けなら適当にその辺の雄と交配するが・・・
血統とはなにか?この血統にはどの血統を交配するといいのか?
血統がクロスする場合どの程度なら形質劣化を防げるか?そういう繁殖についての必要な知識が無く「お金の為に」安易にブリードに手を染め結果スタンダードとは遠く離れた姿形をした(まれに健康面に良くない点がある)純血種を産ませてブリーダーを自称してる方が出てくるのは後を絶ちません。
そういう知識の少ないブリーダーさんを私は作りたくないのです。
飼ってみて初めてこの猫のよさがわかると思います。
ただ見た目が怖いからと敬遠しないでくださいね!
1966年にカナダで突然変異で生まれてきた無毛の猫を、1972年にアメリカでデボン・レックスと交配させることによって現在のスフィンクスとなったそうです。「デボン・レックス」とはイギリスのデボンで生まれたネコ種のようですが、確かに顔つきや体つきはスフィンクスと良く似ていますって、
交配しているんだから当然かあ。
つまり、かれこれ約30年前に生まれた猫の品種なのですね。
1982年に公開されたスピルバーグ監督の「E.T」のモデルになったのも実はこのスフィンクスだったりするそうです。
最後に、ブリーダー選びのコツと言うか・・・・
キャットクラブ所属だからといって、すんなり信用してはいけません。本当に、色々な人がいます。これは言いすぎだろうと思いますが、私の師匠などは「日本には本当の意味でのブリーダーは数えられるくらいしかいない」と言っていました。動物取り扱い業の届けなどは、必須です。
また、実際に、ブリーダーさんの家に行き、お話をすることが大事だと思います。いっしょにご飯なんか食べると人柄もうかがえますしね。
ご注意!
耳・・・普通の猫よりかなり大きいです。スフィンクスの特徴は耳垢です、黒い耳垢をしていますので知らない獣医さんに耳ダニがいるといわれてしまうこともあるそうです、
目・・・レモン型をして、かなり大きな目です。これもスフィンクスの特徴ですが、目垢がワイン色を しています。風邪をひくと、白い目垢になるのですぐにわかります。
汗・・・毛のある猫は汗をかかないそうですが、スフィンクスは汗をかきます。そのままにしておくと体が茶色くなります。夏はこまめに洗ってあげる必要があります。