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 最近、面白い本を読みました。
 三上延 著「ビブリア古書堂の事件手帖」、同(2)、同(3)、同(4)です。
 ビブリア古書堂という名前の古本屋が鎌倉にあります。そこのご主人が亡くなった後、その人の娘の篠川栞子(しのかわ・しおりこ)さんが跡を継いでいます。その店に、就職活動がうまくいっていない俺・五浦大輔(ごうら・だいすけ)がほんの短期間のアルバイトの積りで雇われます。そして、2人の身の周りに様々な事件が起こり、栞子さんがその謎を解いていきます。
 発生する事件は、普通の推理小説によくあるような、世間のどこかで起こる殺人事件や盗難事件などではなくて、全部、2人の身の周りで起きます。その事件はすべて、古書にまつわるもので、古書の知識を教えてもらえることと、栞子さんの推理力が面白いことで、ベストセラーズになっています。
 しかも、この本で紹介される古書がまた、この事件手帖の読者の興味をそそるらしく、その古書もまたよく売れるようになっています。
 あと、あっ、この「あと」っていうのは、いま若い子がよく使っている接続詞で、「そして」とか「それから」と同じような感じで使われます。
 で、あと、岡崎琢磨 著「喫茶店タレーランの事件簿」、同(2)というのも、読みました。
 あと、万城目学 著「プリンセス トヨトミ」も読みました。
 どれもみんな面白い。
 これで最新の面白い小説はみんな読みつくして、また退屈な毎日が始まりました。
 と思っていましたら、飛んでもない。またまた、超面白い本が現れました。
 ジェノサイド(上、下)、魔法使いの弟子たち(上、下)、僕僕先生、……。
  (2014年10月09日更新)
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ここが入り口
パラグライダー
 撮影者/東京・上野公園のカラスの番人/杉長さん