卓球部日記
このページでは、春日部高校卓球部の日頃の活動状況などを、顧問の視点から日記帳で紹介していきたいと思います。
<2016/11/7> 全国選抜大会県予選会(12校リーグ)を終えて
春日部高校に転勤して8年目。この12校リーグを振り返ると
1年目 6位 最終戦に勝てば3位、負ければ6位。負けて4校が同率で並び、ゲーム率で6位。(尾島の代)
2年目 3位 関東選抜大会(1部)出場(堀中の代)
3年目 2位 関東選抜大会(1部)出場 関東大会で10位となり、秋田で行われた全国選抜大会に出場(長嶋の代)
4年目 5位 関東新人大会(2部)出場(菅原の代)
5年目 6位 (福江の代)
6年目 東部地区予選3位で、12校リーグに出場できず(長谷川の代)
7年目 6位 4位の埼玉平成に勝つも、いずみに敗れ、最終戦5位をかけて浦和南と対戦し、敗れて6位(大谷俊輔の代)
昨年の12校リーグのメンバーは、大谷俊輔(現3年)を除きすべて現2年生(昨年は1年生)。昨年、俊輔は栄と川越東以外、ダブルス・シングルス共に全勝。あと1本を下級生が取れずに関東へ出場できなかった。その借りを返すためにそして、先輩たちを関東に連れて行けなかった悔しさを胸に秘め、この1年間頑張ってきた。そしていよいよ今年の12校リーグが始まる。
俊輔という絶対エースはいないが、その代わりにレギュラー争いは熾烈で、夏の東部地区予選から4番手候補の5人が甲乙つけがたく、だれを使うか決められないほどだった。
夏の遠征、9月・10月の練習試合で、池田がエースに成長。大谷凌平もドライブが鋭くなってきた。そして何といっても、飯山が大きく伸び、もはや3番手ではない。彼は頼もしいくらい肝の据わった、度胸のある選手だ。
12校リーグ直前も、OBの吉田、斉藤、長嶋、菅原、漆畑に来てもらい、誰を4番手に誰を起用するか、ゲームを通して見極めた。結果、2日前になり、岩上のボールの掴みがすごく良くなってきたことを感じる。岩上を軸に、ラケットを思い切りよく振れるのが魅力の1年生の江本(日進中)、ツブ高やカットにも強い吉田、大きなラリーの展開には滅法強い小山の順で、調子の良い選手を起用することに決めた。
どのチームも力の差は僅差で、自分たちの卓球ができるチームが勝つ、そんな戦いになると予想できた。
夏の東部地区予選も、春日部東・鷲宮との接戦が見込まれたので、「笑顔で伸び伸びプレーしよう」と話し合った。大会前日には、「約束事」を一つだけ決めて紅白戦を行った。その「約束事」とは、「笑いながら試合をする」こと。ミスしても絶対に下を向いたり、「あ〜」という表情をしないこと。名付けて「ニコニコ大作戦」。今までも口では良くこういうことは言ったが、実際に試合でやらせたのは初めて。これが効果てきめん。力が抜けて、いいプレーが随所に出ただけでなく、「エッ」というちょっとトリッキーなプレイまで見られた。やってみようと言われて、みんなが素直に取り組める。改めて、春高生の純粋さ・実直さを感じ、教員として、指導者として、そして春高OBとして、こういう生徒たちを教えられる幸せを感じる。
12校リーグも、夏の地区大会同様、これで行こう!と確認した。そのほうが力が出る。力を出して負けたら、それは相手の方が上手だったわけで、仕方ない。世の中には「仕方ない」と思うしかないこともある。
さあ、いよいよ12校リーグ。今年のチームには昨年の経験がある。この経験があるというのはとても大きい。 (つづく)
<2016/3/20> 早稲田大学の練習に参加させていただきました!



手前が大谷俊輔、相手は春高OBの漆畑君(早稲田1年)
<2015/9/4> 元オリンピック代表 藤沼亜衣んを招いて、技術指導を受けました!
渡辺コーチの紹介と、藤沼亜衣さんの親戚が春日部高校に勤務しているという縁もあり、来ていただけることになりました。
いろいろな技術を教えていただきましたが、特にフォアハンドの投げ上げサービスはまさに超一流で、コースも変化もスピードも「さすが」でした。
団体のレギュラーにサウスポーが2ないし3名入るので、とても参考になりました。生徒の質問にも丁寧に答えていただき、ありがとうございました。



<2015/8/4> 慶応大学の練習に参加させていただきました!



<2015/4/4> 藤井寛子さんに2回目の技術指導を受けました!
8月に続いて4月に再度、藤井寛子さんに来ていただき、たくさんの技術を教えていただきました。
バックサービスや、バックハンドドライブ、台上のフリックなど簡単にプレイされますが、コツコツと練習を積み重ねて覚えた技術に違いないと感じまし
た。前回よりも、より実戦的な技術やお話をしていただき、とても刺激を受けました。どうもありがとうございました。
<2014/8/18> 元全日本ナショナルチームの藤井寛子さんを招いて、技術指導を受けました!
渡辺コーチの紹介で、今年の3月まで実業団の日本生命でプレーされ、ロンドンオリンピックや世界選手権では日本代表の主将として活躍されていた藤井寛子さんを春日部高校に招き、技術指導を受けました。
基本から実戦に至る様々な技術を、約4時間にわたり丁寧に教えていただきました。その中でも、特にバックハンドとダブルスのフリックは大いに参考になりました。
休憩時間に、当たり前のように生徒たちと一緒に多球練習のボールを拾っている姿を見て、こういう人柄がナショナルチームを上手にまとめていたのだろうなと、感銘を受けました。
練習終了後、生徒たちは嬉しそうに藤井さんと写真をとっていました。いやな顔もせず、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また、来ていただけるとのことでしたので、是非お願いしたいと思います。



<2014/6/12> 新チーム始動!!
6月6〜8日にインターハイ県予選が行われ、3年生はこの大会を最後に引退しました。福江(鳩ヶ谷八幡木中)が部長兼エースのこのチームは、11月の12校リーグで第6位、今年2月の県新人戦で県ベスト8、5月の関東大会県予選でベスト8,6月のインハイ県予選でベスト8と、すべての県大会でベスト8以内に入りましたが、もう一つその上の壁を破ることができませんでした。
戦績だけを見れば、この5年間で初めて関東大会に出場できないという悔しい結果でしたが、一人ひとりに目を向ければ、卓球の技術も、また人間的にも大きく成長した子たちでした。ここからは、第一志望校への合格を目指して、是非頑張って欲しいと願います。
新チームは、2年生15名、1年生6名の計21名。卓球が大好きで、絶対に関東に行くんだという強い気持ちを持った生徒がたくさんいます。8月の東部地区大会に向けて、今日からスタートです!
<2013/3/22> 3年生(卒業生)を送る会を行いました
16日に卒業した3年生たちを呼んで、一緒に練習をし、ダブルスの試合などをしました。その後、一人ひとり3年間の思い出や後輩たちへの
メッセージを言ってもらい、みんなで寄せ書きしたサインラケットを送りました。
この学年は13名でスタート、2年生の時に1名が勉強に専念したいということで部を去りましたが、12名が最後まで続けてくれました。部長の
長嶋がキャプテンシーを発揮し、チームをまとめてくれました。12月の関東選抜予選を突破し、秋田で行われた全国選抜大会に初出場を果
たしたのは、今となっては良い思い出です。合格した生徒はみな大学で卓球を続けると言ってくれました。顧問としては何より嬉しいことです。残念
ながら現役合格がならなかった生徒は、来年いい報告を待っています。夏休みにでも、気分転換に一緒に卓球やりましょう。
<2013/3/17> OB会が行われました
OB対現役の対抗戦に続き、



OB総会・懇親会が、大会議室及び合宿所で行われました。
<2013/3/16> 卒業式が行われました
3月とは思えないほどの柔らかな陽ざしの中、3年年生12名が春高を巣立っていきました。毎年思いますが、春高の卒業式は最高です。
まず、前日の予行練習は3年生だけで行います。1・2年生は当日の式が始まる直前に、起立・礼の練習を少しして終わりです。それでできてしまいます。
それが春高です。
3年生の答辞がまたいい。お決まりの言葉ではなく、ユーモアを交えて生徒・保護者からも笑いをとり、しかもジ〜ンと胸に響く。毎年、この答辞を聞くのが
楽しみです。
そして、最後の校歌斉唱。こんなに校歌を大声で、かつ音程をはずさず、きれいに歌う男子校は、全国に春高しかありません。誰一人、歌詞カードを見
ている生徒は一人もいません。
閉会の言葉で式典が終わり、「卒業生退場」。その時、「ちょっと待った!」で3年生の応援団員がステージに上がり、「注目!」。他の学校ではありえ
ないパフォーマンスの始まりです。第一応援歌「秩父の峰」を全員が肩を組み大声で熱唱。最後にエールを切り、3年間の熱い思いを胸に卒業生が笑顔
で退場して行きます。今年も最高の卒業式でした。
HRが終わり解散した後、全員が挨拶に来てくれました。ついこの間まで会っていた顔ですが、卒業となると特別です。一人ひとりへの思いはいっぱいで
握手をしてごまかしました。22日にまた会いましょう。
高65回生、卒業おめでとう。そしてありがとう。
<2013/2/23> OB2名が練習に参加してくれました
東京外語大学2年生のアクタルと埼玉大学2年生の小堺が練習に参加してくれました。二人とも、大学で体育会卓球部に入り頑張っています。
大学で卓球を続けてくれるというのは何よりも顧問としては嬉しいことです。この二人と同じ学年では、茨城大学・北海道大学へ進学した者も、卓球部で活躍しています。これからもOBたちが練習に参加しやすい雰囲気を作っていきたいと思います。
練習終了後、高校時代にどういう勉強をしていたか、アドバイスをもらいました。
・英語は単語力が大事なのは言うに及ばないが、1・2年生の時は文法をしっかり理解しておくことも大切。
・1・2年生時から、早慶の難しい問題を解いておくと、受験時に役に立つ。受験を意識して積み上げていくことも大切。
<2013/2/20> 昨年現役で東京大学・理Tに合格した卓球部の増田先輩を招き、高校時代の勉強方法・学習
時間などの話を全員で聞きました



先週県大会が終わり、いよいよ今年度も残り僅か。ここで勉強モードに切り替えるきっかけが必要だと考えました。そこで今日は昨年3月に卒業し、現役で東京大学の理Tに進学した増田広樹君(杉戸中)を招いて、高校時代、部活動と勉強をどうやって両立させたか、後輩たちに話をしてもらいました。
増田君は、中学時代はそれほどの戦績はありませんでしたが、1年生の終わり頃から力をつけ、シングルス・ダブルスともに2年生の時から連続で県大会に出場するようになりました。団体戦でもベンチ入りメンバーとして、レギュラーチームで活動しました。チームはインターハイ予選で県3位となり、6月末の関東ブロック大会へ進出したため、受験勉強を本格的に始めたのは、1学期期末考査後の7月中旬からということでした。
勉強の方は、1年生の時から上位層にはいましたが、トップ層の生徒ではありませんでした。それが、学年が進むにつれ、どんどん成績が上がり、特に部活動を引退した3年生の2学期あたりから急激に模試の成績も伸び、最終的には現役で東京大学に合格しました。特に数学の学力が高く、センターでの失敗(?)を二次試験で見事に挽回しました。
彼の凄いところは、予備校には通わず(正確には2年生の2月から予備校の自習室だけ使用)、学校の授業と、自学で力を付けていったことです。
そんな増田先輩から、特に数学の勉強方法や、苦手だった現代文の克服の仕方などの話を聞き、現役たちは大きくうなずいていました。
《増田先輩からのアドバイス》
・部活動を引退するまでは、夜1時間、翌朝7時に登校し朝1時間半の計2時間半ほどの勉強時間だった。
・1・2年生の時の基礎がある程度できていたので、部活を引退した後に伸びたのだと思う。何事も基礎が大切だと実感している。
・常に勉強面で自分より前を走っていた友がいて、その友を目標にしていた。この参考書を使って成績が上がったとか、この問題集がいいとか聞いていたが、
部活をしていた時はやる時間がなかったので、7月中旬以降にもの凄い勢いでやり続けた。2人で互いに刺激し合ったことが、ともに東大に合格できた大きな
要因だと思う。
・数学は、わからないところが一つもないくらい、チャート(黄)を徹底的にやり込んだ。難しいものを選ぶより、完璧にやり尽くした方が良いと思う。2・3年生の担 任が数学の先生で、難しい問題も丁寧に解説していただき、大変お世話になった。
・現代文が本当に苦手だったので、2年生の11月頃から問題集をやった。7〜8冊やったと思う。正解だと解説をよく読まない人がいるが、自分は理解できる
まで良く読むように努めた。問題集を何冊もやっているうちに、しだいに答がわかるようになってきた。
・伊藤先輩(春高卓球部出身・現役で合格・現在東大4年生)が、高校時代にどういう勉強をしていたのかを少し聞いていたので、参考になった。
・春高の自由で生徒を信用してくれる校風・雰囲気が、とても自分に合っていた。春高に来なければ、東大はなかった気がする。
《後輩たちに1時間ほど話をしてもらった後、近くのラーメン屋「勇」にて》
・この1年間、東大で出会った人たちは、高校時代に勉強一筋の人ばかり。両方を本気でやっていた人は、ほとんどいない。そういう意味で、高校時代に本気 で部活もやることができた自分は、充実していたと思う。
・部活では、というより先生には、精神面で大いに鍛えていただいた。先生は冗談で「東大に行けよ!」だったかも知れないですが、結構プレッシャーだった。
この中から、増田先輩に続く東大生が出てくれることを期待してるぞ!!
<2013/2/12>
県新人大会を終えて
シングルスは福江(1年)が3回勝ち進み、8決定で栄の島村君に敗れベスト16。バックの使い方が上手いのと、フォアハンドの威力が出てきたため、勝てるようになってきた。
杉本が力をつけてきた。県大会初出場の新井も初戦突破は見事。春に照準を合わせ、ここからが勝負だ!
漆畑・庄子・菅原の3名のレギュラー陣は、もう一歩技術不足だった。春までに力を付け、関東大会・インターハイを本気で狙いに行くぞ!
団体は、4決定で狭山ヶ丘に負けベスト8。これで春は厳しくなったが、ここで諦めては春高魂が廃る。ここから、どういう練習をして、技術と戦術と心を強くするかで泣くか笑えるかが決まる。選手の成長に期待!!
<2013/1/22> 東部地区大会3冠
初日のシングルスは、東部地区で勝てなかった漆畑が、初タイトル。4決定で1年生で器械体操のうまい福江を、準決勝で部長で涼しげな顔をした
菅原を、決勝であずきぞうむしの研究者杉本を破っての堂々の優勝。「おめでとう」は、県で勝ってからね!
2日目の団体は、初戦で初の県大会出場を決めた新井雅樹を起用。本人もビックリ? 団体初出場でちょっとビビってたけど、試合は完勝。
うまくなってきたぞ!これからが楽しみ。 決勝の越谷南は、エースの柴田君をはじめ、力のあるチーム。「隙を与えず行け!」と檄を飛ばし、福江が1点
落とすも、庄子がしまった試合で確実に取り、3対1で勝利。いい試合だった。
最終日はダブルス。まず、県大会への最大枠5ペアが出場できたことが嬉しかった。県大会初出場となる、吉田・宮本・土屋・竹田、おめでとう。
レギュラー陣は、ちょっと課題の残る試合内容だった。分かってるよな。ここからが勝負、目標は県大会だ!
<2013/1/19・20> いよいよセンター試験当日。3年生、がんばれよ・・・!!
学校が大好きな春高生。日曜日の夕方、センター帰りの3年生が学校に戻ってくる。「どうだった?」の問いに、「やっちまいました!」と陽気な声。
「そうか・・・」とこっちも笑うしかなかった。ファイト春高生!!
2年生は、全員14時から20時まで大宮の駿台予備校でチャレンジセンターを受験。明日は東部地区大会の団体戦だが、卓球部の2年生も午前
中練習して駿台へ。これが春高だ、文武両道。ファイト!! よし、これから準備室でセンター解くぞ!!
<2013/1/12> 3年生とセンター試験出陣式だぁ〜
今日は卓球部のセンター試験出陣式。3年生12名(一人お休みで11名)と土曜授業の後、ララガーデンでしゃぶしゃぶ食べ放題へ!
栄養つけて、センターがんばれよ!のつもりが、食べ過ぎてやや体調不良に。大丈夫、きっとやってくれるでしょう。
<2013/1/4> 今日が初打ちです!
練習前に、走って近くの八幡神社に初詣。政治経済担当の顧問として、信教の自由をわきまえ、自由参加。ポケットマネーの1000円を部長に渡し、
「インターハイ出場を祈念。神様、今年もよろしくお願いします。
今日はちょっと早めに練習を上げて、正月恒例のお楽しみ大会。まずは「左利き選手権!」。
優勝者には、マックカードを進呈!!
続いて「つぶれたボールにスマッシュをあててマックカードをもらおう選手権!」。 ミスをしたら、脱落。レギュラー陣がスマッシュミスで早々に姿を消し、
ちょっと複雑な思い。1年生がゲットしました。 ということで、用意した5000円分のマックカードが3枚残り、この日の昼食はマクドナルドへ行きました。



☆仲宗根、高校生には見えない安定感だぁ〜 ☆新井啓太=略してあらけい、ちょっとお腹が出てないかぁ〜 ☆藤田、社長! はやくサーブだせよ〜