記述の手引き 2003/12/26


論のまとめ方として、具体的な枠組みを用意しました。
下記の1から7の項目は、ウェブページの左側のもくじと同じです。
この手順に従って、「論を張る」(テーマに関する自分の見解を述べる)ことを
行ってみましょう。

1.はじめに
読み手に対するイントロダクションです。 なぜ、そのテーマについてリサーチを進めようと思ったのか、個人的視点から、 そして社会的情勢を踏まえながら、その理由を紹介します。あらかじめ、テーマに 関して説明しておきたいキーワードがある場合は、このページで定義して おきましょう。

2.リサーチ方法について
ここではリサーチ方法を紹介します。 どういう基準で5人の人と5冊の本を選んだのかを記してください。 インタビューと文献、またはウェブを参照しながら、テーマに関する 先行例、応用例を10の視点から検証することを述べます。

3.インタビュー その1〜その5
インタビューした人とのやりとり、あるいは見聞きして わかったこと、明らかになったことなどの事実を記します。 最後に、段落を変えて、自分なりの感想、小まとめを記してください。

4.文献/ウェブ その1その5
参考文献、あるいは参考となるウェブにおいて、 テーマに関する内容と合致する点、比較して明らかになった点、 わかったこと、明らかになったことなどを記します。本の場合は発行年、 出版社、著者名等の奥付情報をきちんと明記してください。 最後に、段落を変えて、自分なりの感想、小まとめを記します。

5.まとめ
インタビューと文献リサーチを通じて、わかったこと、 感じたことの総まとめです。リサーチ開始前にかかげたテーマについて、 何がどのくらい判明したのか、また、何がどのくらい手つかずのまま わからなかったのかを記します。文末では段落を変えて、 現時点で明らかになった事実や定義を、個条書きで列挙してください。

6.今後の方向性
このテーマに関する今後の将来像を述べます。
「今後はこんな観点からのリサーチが必要になるだろう」「今後はこういう
分野からの需要が見込めるだろう」「今後、〜が普及すれば、〜はますます
身近な存在となるだろう」など、長い目でトピックの将来を予想します。

7.最後に
最後のひとことです。インタビューに協力してくれた人に謝辞を述べます。 また、このテーマに関する自分の取り組みに ついて改めて感想を述べても良いでしょう。最後ですから、すっきりと締め くくりましょう。