<< 少 年 陰 陽 師 >>

すっかり熱病にかかってしまったので。好き勝手語ってますvv
既刊小説分のネタバレが、スッと明かされてるかもなので。心配な方は文章読まない方が良いですxx


12神将最強にして最凶と称される火将騰蛇。

その性情故か、他の神将とも関わらず送っていた‥

そんな彼に優しい想いを込めて、〜紅蓮〜という名を贈った清明。

その名を呼べるのは、名づけた清明のみ‥だった。

長い時間の中で、仄かな温もりを齎した最初の人間。

ただ、彼だけに―――











そして。

長い暗闇の中、光を燈した存在‥それが―――

安倍清明の孫にして、唯一の後継。

嫌いな言葉は「あの清明の孫」。

誰もが畏れる騰蛇にとっての光でもある。

彼の化身である物の怪を「もっくん」

呼ばわりし、平気でどつく。(笑)

紅蓮の名を呼ぶコトを許された最初の人間。

(清明は名づけた本人なのでカウントせず)

自らの生命を賭しても、紅蓮は失えない‥

ようですvv

‥まあ。もうちょっと自身も労わってやれ‥

と。12神将ならずとも思いますxxx

紅蓮が神気を抑えて化身した姿―――もっくん

只人には映らないその姿なので。









出仕する昌浩にも、いつでもついて歩いてますv

騰蛇を知る者にとっては、かなり意外なキャラになってるもっくん。

時折犬猫並に昌浩に扱われてたりしますv

そんな彼と昌浩の漫才(?)は、大変微笑ましいですvv



「あれは紅蓮。ぐ・れ・ん‥言うてみ?」

まだ片言すら難しい末孫に、ジジバカ丸出しで目を細め、清明が繰り返す。

それを半ば呆れ顔で見守っていた紅蓮だったが。昌浩はじっと彼をみつめ口を開いた―――

「‥‥れ‥ん?」

拙く出された音。けれど‥

それはなによりも鮮烈に、確かに、刻んだのだ―――

長い長い刻‥ただ闇の中に在った、彼の心に射し込んだ光‥‥

まっすぐ向けられた眼差し。ふわりと笑いかける姿‥

愛おしい―――という気持ちの意味をその時に知ったのだろう

そう気づいたのは、随分経ってからだった――


―――とまあ。

この時の紅蓮の心情を推し量ると、ずう〜んとキますね。

彼の昌浩への想いの発端場所‥というか。

実は小説を怒涛のように読み進めてしまった為、これがどこで記された会話だったか、

把握出来てないのですけど。

ただ‥それがあるせいか。

あの昌浩を忘れてしまった騰蛇を見ているのが切なかったです。

あの時は昌浩も落ち込みまくってて‥兄ちゃんの存在が輝いてみえましたv

いいお兄ちゃんだよなあ‥彼もvv




年賀イラストに使ったもの。


「昌浩‥お前なあ、俺をなんだと思ってる?」

「もっくんでしょ。物の怪もっくん!」

「物の怪言うな! 清明の孫!!」

「孫言うな!!」

―――なんて会話が聞こえてきそうです。(笑)

いくら昌浩でも、筆扱いはしないかな‥

とかちょっぴり感じましたが。

彰子と話しながら、前足で遊んでる姿読んで、

やりかねないか‥と思ったりv

もっくん、好きだなあ‥vv


アニメ16話より‥  ふと浮かんだやりとり



「‥もっくんはさ。‥‥やっぱりじいさまの側がいいのかな?」

門前で待ち構えていた祖父に呼ばれ、すんなりその肩に飛び移ってしまった彼を見送った後。

しばらくその場に佇んでいた昌浩がぽつんとこぼした。

紅蓮の過去に、昌浩の知らない「何か」があった。

けれど。

どれほどの過去があったのか。

辛そうなのに。苦しそうなのに‥それなのに、俺にはなにも出来ないのかな‥?

自分の前では見せない弱気を、祖父にならさらけ出せるのだろうか?

そんな思いがふと浮かんで。昌浩は苦い顔で俯いた。

いつまでも動こうとしない昌浩に、一端隠形していた六合が、姿を顕現させる。

すっ‥と隣に現れた人影に、昌浩が目を移し、己よりずっと高い彼の視線に合わせた。

無口な神将が不可思議そうにほんのり眉を寄せている。

「‥俺の側ではさ、きっと‥駄目なんだろうね?」

酷く気落ちした様子の彼を慰める事の出来ない自分がもどかしくて。

昌浩は不器用に微笑んだ。

「‥‥‥」

苦々しい微笑に、口を開きかけた六合だったが。思い直したのか、再び噤んでしまう。

昌浩は知らない。

その存在が、どれだけ彼の神将を変えたのかを―――

騰蛇が物の怪の姿に身を変えた事だけでも驚嘆だったが。

それ以上に圧倒されたのが‥

小動物に身を変えた彼と昌浩のやり取り。

『これが本当に騰蛇なのか?!』

過去の彼を知る者が一様に思う、その姿――

軽やかに、楽しげに、彼は昌浩のそばに在るのだ。

他者との関わりを自ら避けてた様子の騰蛇が。

本人曰くの”愛くるしい”姿となって―――昌浩のそばに在る。

六合はぽん‥と、それらの思いを乗せるように、昌浩の肩に手を置いた。

「‥お前にしか出来ない事もたくさんある。」

そう告げて、六合は再び隠形してしまった。

「六合‥‥」

目一杯顔を上げた視線の先に、彼の姿は映らない。

昌浩は小さく吐息をつくと、ふわりと微笑んでみせた。

「ありがとう―――」

優しい夜風がそっと頬を撫ぜてゆくと、それに促されるよう昌浩は屋内へ足を向けた。




―――あれ?
出だしは思ってた感じなんだけど。ラストが思ってない展開。
六合もかなり好みなキャラですvv
実際脳内で会話展開させてた時は、結構腐女子モードオンになってましたが★
書き出したら、意外に真面目な話に‥(いや。それでいいのか?)(^^;




あかオニ・あおオニ‥


褐色の肌。見上げる程大きな体躯。金の双眸に炎を宿したような赤い髪‥

「うう〜ん‥惜しいな。」

自室で腕組しながら、昌浩がぽつりと呻いた。

「なにが惜しいんだ、昌浩?」

スッと部屋へと戻ってきた白い物の怪が、声を聴いて近寄って来る。

「ああ‥もっくん。」

昌浩はやってきた物の怪をぽすんと胡坐をかいた膝の上へ導くと、

”よしよし”をするかのように、徐に撫で始めた。

「もうすぐさ、節分だろう?」

「ああ、そうだな。」

柔らかな毛並みを手遊びしながら、昌浩が話し出す。

「今年はさ、彰子も居るしさ。賑やかにやれたら楽しいかな‥と思って」

「おお、彰子も喜ぶだろう、それは。」

物の怪は昌浩を振り仰ぎ、柔らかく目を細めさせた。

「うん。いい考えでしょ?」

昌浩も応えるように笑顔を浮かべた。

「でね。俺が子供の頃に、兄上たちが鬼役を演じてくれたコト思い出したんだ。

すごく楽しかったな‥って。」

「‥ああ。そんなコトもあったかな。確か‥」

祖父清明に貴船においてけぼりにされた少し後。

甚く傷ついた昌浩を元気づけようと、兄達が道化を演じたのだ。

随分賑やかな節分だったので、印象深く残ったのだろう。

「だからさ。あの時みたいな節分やったら、楽しいかと思って‥‥」

昌浩はそう言って、大きく吐息を吸い込んだ。

「褐色の肌。見上げる程大きな体躯。金の双眸に炎を宿したような赤い髪‥」

すらすらっと上げ連ねる科白に、軽く頷いて返してた物の怪に渋面が滲み出す。

「すごくピッタリなヒトが居るんだよねえ‥。あとは角さえあれば完璧?」

「‥昌浩。」

「でも。紅蓮は不味いよねえ‥。」

「当たり前だ。‥とゆーか。神将だぞ? 一応‥」

苦々しく確認すると、ぽむ‥と昌浩が物の怪の頭に手を置いた。

「判ってるって。たださ‥。なんか見事にはまってるから。

ちょっと惜しいかな‥って。」

「昌浩〜〜」

えへへ‥と笑う昌浩に、物の怪は空しさをかみ締めるよう呻くのだった。



―――


「‥ところで。昌浩や。」

話が流れて終わったあと。物の怪がふと思いついたよう口を開いた。

「俺が赤鬼なら、青鬼は誰を指名するつもりだったんだ?」

昔昌浩の兄たちが扮したのは、赤鬼と青鬼だったな‥と、物の怪が問いかける。

「え‥? ‥‥そりゃあ。‥‥‥青龍‥かな?」

実は特に考えてなかった昌浩だったが。咄嗟に浮かんだ姿は彼だった。

青い髪・青い瞳。普段身に纏う衣装も青い―――

ついでに。いつも青筋を立てている気がする神将。

「ほお〜。‥‥‥で。昌浩や。

お前はアレに、豆をぶつけられるのか?」

チャレンジャーだな‥言いたげに。物の怪がすうっと夕陽の色した目を細めさせた。

「‥‥絶対無理。」

さあっと顔を青ざめさせて、昌浩がどうにか搾り出す。

「フッ‥」

部屋の片隅で、隠形していた六合が小さく微笑をこぼした。

最強で最凶の凶将騰蛇に、顰め面しか見た記憶のない青龍が鬼役の豆まき。

福を呼び込むどころか、災厄を招くだけ‥だろう、その人(?)選は。

昌浩に甘い騰蛇はともかく。あの青龍だ。

本気で怒りを買うのは間違いない。

先刻以上に渋面を作った騰蛇の、心底草臥れた様子が興に入って。

つい口元を綻ばせた六合。

こちらもそうは見られない和んだ表情だったのだが。

残念ながら、部屋にはただ‥揺らいだ気配が伝わっただけだった―――



‥つい。節分ネタを‥と思案していて浮かんじゃいました(^^;
紅蓮=あか鬼 青龍=あお鬼
なんか似合うじゃない?‥‥とvv

2007/2/2


マイペースだよね、六合って‥

―――とゆー訳で。(謎)

紅蓮・昌浩に次いでお気に入りキャラが六合ですvv

寡黙な神将。だけどさりげに優しい神将。

そんな彼だから。風音の寂しさとか敏感に感じ取ってだか、

最初から彼女のコト気遣ってましたよね。

幼い昌浩を殺めかけたのも、紅蓮を術に陥れて、

彼に昌浩を殺させようと企て実行したのも彼女だったけど。

六合にとっては、そもそもの元凶に騙された結果―――

といった捉え方だったのか。

誰よりも風音を気にかけ、護りの姿勢を保ち続けてました。


そんな姿が好ましくは映るものの‥実際かなり複雑なのは。

やっぱり、彼女のおかげで、紅蓮も昌浩もそりゃもう筆舌に尽くし難いほどの苦難に遭っているせいでしょう。

風音も苦労したのは確かだし。彼女目線で見たら、同情すべき点も多々あって。情も移るけど‥

彼らが味わった苦痛を思うと、やはりそちらにより深く感情移入してしまう訳で。

すんなり彼女を見つめてやれない自分が居ますxxx


それでも。風音に六合が必要なのはよく解るので。

2人の仲は祝福したいと思いますけどねv

彰子に「りっくん」呼ばれて困惑してた六合も可愛かったけどv

風音絡みでさまざまな感情みせてくれる六合も魅力的なんだもんvv


ひな祭りに合わせて描いた2ショットv+1(笑)

紅蓮の昌広バカも好物ですが。

彰子も本当にいい子だなあ‥と。

とても気に入ってます(^^

だから3人ショットも結構好きv

紅蓮と彰子が逢ったら、どんな会話になるのかなあ‥ 

それもドキドキ♪”

2007/4/9


行って来ました!! 孫感謝祭♪”

久しぶりにアニメイベント参加ですv ドキドキしながら行って参りました(^^
『少年陰陽師』はアニメでハマって小説既刊制覇‥したクチですので。
基本的に神将始めとする登場人物の声はそっちからのイメージが定着してますv
なので。冒頭オープニングに続いて始まった朗読ドラマが、とっても楽しいv
敏次が意外に(?)人気あるキャラだったコトとか。
昌浩はため息混じりな科白が多かったんだなあ‥とかv(なんか可愛い〜v)
特に笑わせて貰ったのが‥
昌浩に新しい衣を‥と彰子が神将と相談しながら反物選びしてた時の会話。
天一べったりな朱雀なのは理解してたけど。
いつのまにか、彼女の為の色選びに変化してるんだものv
あのラブラブっぷり、いいですよね〜v なんかvv
朱雀は他にも、敏次の視線から彼女を護ったりと、そのベッタリぶりは清清しいほど(^^
そして。賑やかに始まった裁縫。
「俺たちもか!?」―――と苦々しく言ってた割に。
なにやら裁縫上手いらしい六合(^^;
彰子始め、神将たちの愛のこもったお手製の新着物。
そりゃあ昌浩もウルウルしちゃいますよねv(可愛いなあ、もうv)
孫の晴れ舞台を見に、わざわざ魂魄姿で彰子と神将引き連れ参上♪‥の清明やらv
酔っ払った敏次に振り回されたりの昌浩。
緊張する舞台を前に、そっとしておいて貰えないそんな昌浩を不憫に思いつつ‥
オロオロする彼が可愛い過ぎて、ちょっと妄想走らせたくなってみたり(^^
楽しい朗読ドラマでしたv

その後はカルトクイズにトークに歌と‥
盛りだくさんに楽しませていただきましたv
クイズでは、「昌浩は何回”清明の孫”と呼ばれたか?」
という出題があって。
カウントされたのは、アニメシリーズでの回数。
しっかりその場面を編集して見せてくれた辺り、笑わせていただきました♪”
一気にまとめるとすごいもんがありますv(ここでも不憫な昌浩(^^;)
公演ラストにも、会場へ集った皆で「清明の孫〜!!」の大合唱♪
「孫言うな〜!!」を生で聴けちゃましたv(笑)

開場が大幅に遅れたりとか。会場が2階席は高くて怖かったとか‥
その辺除けば、本当に楽しかったですvv

2007/5/24