J2EE環境構築編
lombozのインストール
eclipseは素晴らしい統合開発環境ですが、それだけではEJBの開発環境になりません。しかし、lombozというプラグインをインストールすればその環境が整います。このプラグインを利用すると、ウイザード形式でbeanを作成し、そのbeanからホーム、リモートインターフェイスを自動的に作成することができます。
インターフェイスのコーディングが好きだ、という人にはお薦めできませんが、楽をしたい人にはお薦めです。
入手
objectlearn.comのサイト辺りから入手しましょう。
展開
cd eclipse
unzip ../lomboz.301.zip
解凍するとpluginsとfeaturesというディレクトリが作成されるので、あらかじめeclipseディレクトリに移動しておきましょう。
EMFのインストール
lombozを動かすためにはEMFが必要です。EMFはここかここから入手しましょう。SDKとRUNTIMEのどちらか一方があれば良いらしいです。私はSDKを入手しました。
このzipファイルはeclipseディレクトリがあるディレクトリで展開します(lsを実行したときに、eclipseというディレクトリが表示される場所で展開する、という意味です)。
unzip emf-sdo-xsd-SDK-2.0.1.zip
最初にこのページを公開したとき、EMFに関する記述をすっかり忘れていました。このページを見て困っていた皆様、大変失礼致しました。
設定
eclipseを起動してlombozを設定しましょう。
ツールバーから「ウィンドウ」「パースペクティブのカスタマイズ」をクリックすると、ダイアログが開くので、「ショートカット」タブのサブメニュー「新規」の中の「java」を開き、Lomboz J2EE Wizardsに全部チェックが入っていることを確認します。
次に、「ウィンドウ」「設定」をクリックして現れるダイアログの、「Lomboz」をクリックします。
表示された窓の、「JDK Tools.jar」に、自分の環境に応じた記入をします。tools.jarはJAVA_HOME/lib/tools.jarにあると思います。
次に「Server Definitions」をクリックして、サーバーを設定します。
お好みのアプリケーションサーバーを自分の環境に応じて設定してください。
私はjboss-3.2.5を利用しているので、「JBOSS 3.2.x」を選んで、jbossの入っているディレクトリと、いくつかのjarファイルについての設定をします。
まず、lib/jboss-boot.jarを削除します。
次に、lib/jdom.jarを削除してlib/dom4j.jarを追加します。
表示された窓の、「JDK Tools.jar」に、自分の環境に応じた記入をします。tools.jarはJAVA_HOME/lib/tools.jarにあります。
次に「Server Definitions」をクリックして、サーバーを設定します。お好みのアプリケーションサーバーを、自分の環境に応じて設定してください。
私はjboss-3.2.5を利用しているので、「JBOSS 3.2.x」を選んで、jbossの入っているディレクトリと、いくつかのjarファイルについての設定をします。
まず、lib/jboss-boot.jarを削除します。
次に、lib/jdom.jarを削除してlib/dom4j.jarを追加します。
それから、lib/javax.servlet.jarを削除してserver/default/deploy/jbossweb-tomcat50.sar/servlet-api.jarを追加します。
これらの操作をServer Classpath、Client Classpath、Project Classpathについて繰り返します。
最後に、「設定」ダイアログの「Java」をクリックして、その下の「ビルド・パス」をクリックします。ソース、出力フォルダとして、フォルダの方にチェックをいれておきましょう。そうしておくと後で少しだけ楽が出来ます。
できあがり
これで終了です。
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