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出東地区地域安心安全ステーション事業
出東小児童による子どもたちの目線で調査した地域安全マップ作成

マップ作成作業始まる

出東小学校校区各自治会毎に、児童、保護者による自治会内調査探検が終わり12月1日より、児童、保護者が協力してマップ作成作業を開始しました。
マップ作成作業

子どもたちと、保護者が各自治会の公民館へ集合してマップ作成作業を開始しました。はじめは、何からやっていいものかわからない状況でしたが自然と6年生の子がリーダーとなり下級生を指導して各自の役割ができていきました。各自が知恵を絞りあい、いかにしたら危険箇所を表現できるか考えています。そばにいる親御さんたちは、なるべくなら手を出したくないと思うけどつい、口、手が出てしまいます。

マップ作成作業 危険箇所の写真を貼り付けたいんだけど、「四角のまま張っては味気ないね」といろいろな考えが出てきます。
紙を丸く切ったり家の形の色紙を切りそれを模造紙に貼り付けていくところなど、誰も教えていませんが次第にマップの様相が見えてきました。危険箇所がなぜ危険かというメモを貼り付けなければなりませんがここでも子どもたちの工夫が随所にみられました。
マップ作成作業 どちらかというと女の子は丁寧に作業をしていますが、男の子はぶっきらぼうに作業をこなしていく。でも、そのアンバランスが妙にマッチしマップをおもしろいものに仕上がっていきます。
12月末までのあいだにマップを完成させ冬休み明けには、学校に持って行き先生と最終の作業をすることとなります。
マップ作成作業 

 一応完成したマップの写真です。

難しく考えるのでなく普段の遊び心で子どもたちがマップを完成させました。後は、冬休み明けに学校へ持って行き最終の修正作業を行います。

マップ作成作業   学校での修正作業の一こまです。床にはいつくばって作業してますね。これも共同作業です。

 

1月11日、子どもたちと親御さんとの共同作業で一応完成した安全マップを使ってミニ発表会をしました。出東小学校では一つの自治会ごとに通学班が構成してあります。今回、上級生だけで作ったマップですから下級生は理解していません。そこで、上級生が下級生に対し(1年生〜3年生)自治会のどこが危険なのかなぜ、危険なのかを教える会(分団児童会)が催されました。

地域安全マップを調査、作成したのは4年生以上の子どもたちです。したがって、それ以下の子どもたちは通学路のうちどこが危険なのかまたは、なぜ、その場所が危険なのかを把握していません。ご承知のとおり各自治会ごとに通学班がありますので、通学班ごとに集まり上級生が下級生に対し危険箇所を教えることとなりました。説明の仕方は、各通学班でまちまちですが、黒板にマップを貼り他の子は机に座って聞くスタイルとマップを床に伏せそこにみんなで輪になって上級生が下級生に教えるという二つのスタイルで進められました。左の写真は、黒板に貼り付け上級生が説明しているところです。

マップ発表 左の写真は丸く輪になってマップをとりかむようにして説明している状況です。丸く輪になることで一体感を持って聞くことができました。子どもたちが一生懸命にマップを見ながら説明を受けている様子がよくわかります。
マップ発表

みんな真剣になっています。「これがお兄さん、お姉さんが作られたマップなんだ!すごいな」

マップ発表 

発表者の感想、思いを述べているところです。

感想としては、調査にはいるまでは危険な箇所はないと思っていたがみんなで調査してみるとたくさんの危険な箇所が発見できて驚いた。そして、普段、大勢で学校以外で活動することがないが今回、たくさんの仲間と調査、作成ができ仲間意識がでてきたと話していました。

下級生の意見は、普段遊んでいるところが危険とは思わなかったこれからは、そこを通るときは、気をつけて通りたいと話していました。

マップ発表  左の写真の中にピンク色の紙が貼ってありますが、ここには、なぜ危険なのかコメントが添えられています。また、その脇には、危険箇所の写真が貼り付けられています。
マップ発表  別の教室での分団児童会マップ発表会の様子です。指示棒で、危険箇所の説明をしているところです。「ここは、道幅が狭く周りに家がないので不審者が見えにくいところです」というふうに説明が進んでいきます。 
マップ発表  このように、分団に分かれて上級生が下級生に向けて危険箇所の説明注意事項を丁寧に説明しました。この後は、地区の方々に児童自ら調査、作成したマップ発表会が催されます。 
 
 

 

前回は、分団児童会にて下級生の子どもに対し、どこが危険なのか、なぜ危険なのかを教える分団児童会を紹介しました。今回は、地域の大人の皆さんに自分たちがとらえた危険箇所を説明する会を2月22日、多目的室、音楽室の2会場で開催されました。出席人数は350名にも及びました。PTAさん、地区の各会の方々、島根県警本部、出雲署の防犯担当者、斐川町教育員会、および各小中学校担当者のご出席をいただきました。

会場

発表自治会名

 多目的室      浜、北浜(三分市) 
 松江分(黒目) 
 親和、資生(坂田) 
 川東中組(三分市) 
 音楽室     前島(沖洲) 
 中洲中組(中洲) 
 会所(沖洲) 
 有信(中洲) 

安全マップを発表

全部のマップを発表したいところですが、時間の都合、会場の都合もあり会場を2カ所に分けてそれぞれに、4カ所づつ発表をしました。前回の分団児童会では下級生にだけ教えればよかったのですが今回の発表会は地区の方々、来賓の方の出席のもと発表するものですから気持ちが少し揚がりぎみに見受けられました。それでも、一生懸命説明する姿にみんなが聞き入っていました。

安全マップを発表 発表は、マップを示しながら調査したところの発表を行いその後、調査に当たって大変だったところを調査下児童が発表するスタイルで始まりました。その後、他の児童からの感想を述べてもらうようにと進行していきました。
安全マップを発表

会場には、PTAのお母さん、お父さん方、地区人などたくさんの人が集まられました。ごらんのとおり、老人クラブの方の姿も見えます。孫が作ったマップです、そしてかわいい孫を守るためにとたくさんの老人クラブさんの姿が見えたのが印象的でした。

マップ発表会

 

真剣に聞き入る児童の姿を見てください。それぞれの自治会の発表が進むなかで、積極的に質問感想を述べる子が出てきました。 児童の感想をかいつまんで述べると、

1.調査するまでは危険箇所はないと思っていたが調査してみると以外も危険箇所が多いのに驚いた。

2.中学校へ入っても今日学んだ危険箇所に注意し登下校したい。

3.下級生に対しもっとわかりやすく説明してあげたい。

安全マップを発表  今回の発表から漏れた自治会のマップは会場の廊下に張り出されそれぞれの自治会の親さんはわが子が作ったマップを見ようと行列ができました。

 

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