| ア |
債務者Aが債権者Bを脅迫し、AのBに対する債務の支払を一時猶予する旨の意思表示をさせた。この場合には、恐喝罪が成立し、かつ既遂に達する。 |
正 |
誤 |
| イ |
Aは、Bを脅迫し、AのC銀行に対する債務についてBが免責的債務引受けをする旨の意思表示をAに対してさせた。この場合には、そのBの意思表示をC銀行が承諾していないときであっても、恐喝罪が成立し、かつ既遂に達する。 |
正 |
誤 |
| ウ |
Aは、Bの所有する土地を購入しようと考え、Bと売買交渉を始めたが、適正な価格を提示してもBが売却に応じないためにBを脅迫して適正な価格で売却させた。この場合には、Aがその適正な価格を支払ったときであっても、恐喝罪が成立し、かつ既遂に達する。 |
正 |
誤 |
| エ |
売春の遊客となったAが売春婦Bを脅迫して売春代金の請求を断念させた。この場合には、売春契約が公序良俗に反し無効であっても恐喝罪が成立し、かつ既遂に達する。 |
正 |
誤 |
| オ |
Aが、タクシー運転手Bの態度に立腹し、後部座席からBの頭部を殴ったところ、い怖したBがタクシーから降りて逃げだしたため、Aは、この機会にタクシー内の金員を奪おうと思い立ち、これを奪い取った。この場合には、恐喝罪が成立し、かつ既遂に達する。 |
正 |
誤 |