司法書士 平成18年 午後の部 第20問 不動産登記法 単独申請の可否

登記の単独申請に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのどれか。

財産の全部を包括して遺贈する旨の遺言書を作成した遺言者が死亡した場合には、包括受遺者は、当該遺言書を提供して、単独で、当該遺言者名義の不動産について所有権の移転の登記を申請することができる。
抵当証券が発行されている場合において、債務者の住所に変更があったときは、債務者は、債務者の住所について変更があったことを証する情報を提供して、単独で、債務者の住所についての変更の登記を申請することができる。
破産管財人が裁判所の許可を得て破産財団に属する不動産を任意に売却した場合には、破産管財人は、単独で、その不動産についてされている破産手続開始の登記の抹消を申請することができる。
根抵当権設定者が破産手続開始の決定を受けた場合において、その根抵当権の取得の登記の申請と併せて申請するときは、根抵当権の登記名義人は、根抵当権設定者について破産手続開始の決定があったことを証する情報を提供して、単独で、根抵当権の元本の確定の登記を申請することができる。
敷地権付き区分建物について売買を原因とする所有権の保存の登記がされている場合であっても、所有権の移転の登記がされていないときは、所有権の登記名義人は、単独で、所有権の保存の登記の抹消を申請することができる。

正解は? 1 アイ 2 アウ 3 イオ 4 ウエ 5 エオ

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