集   会  所

お客様

 ♀ 4名  ♂ 4名

出し物

 デッキブラシホッケー

準備するもの

 100円ショップで売っているデッキブラシ2本・しっかりした椅子2脚(肘掛があるほうが安全)・ 赤か黄色のビニールテープ・新聞紙1日分

デッキブラシ・・・・ こんな感じのブラシを2本

新聞紙1日分を丸めて直径12cm程のボールをつくり明るい色の(赤や黄色)ビニールテープをぐるぐる巻きにしておく。

 座っている椅子の脚の間にボールを通したら勝ち!逆に通されたほうは負け!

                      デッキブラシでボールを防いで蹴り返したり、自分の足でボールを防いだりします。

当日の様子  いよいよ第一回デッキブラシホッケー「梅の花杯」の開催でございます! ヽ(=´▽`=)ノ パチパチ

右側に女性陣、左側に男性陣、さぁ〜試合開始しましょう!   ときさんこちらへ・・げんさんあちらへ・・

ときさん: あたしは手の調子が悪いのでぇ〜・・・(と、少々しり込みされましたが)

(=^・^=): まず皆さんにやり方を説明しながら、ゆっくりと始めましょう

会場の皆さん: 大丈夫よ、ときさん! 頑張れぇ〜 ♪(=^∇^=)♪

* 選手が椅子に着席したら、スタッフが声を掛けながらやり方、ルールなど実際に動きながら説明していきます

   認知症の方の中には、なかなかゲームのルールを理解しにくい方もいらっしゃいますが、

   足元に転がって来るボールに反射的に足が動いたり、デッキブラシで押し返したり、

   そんな風に、ごく自然にゲームが成り立って行きます。

会場の皆さん: 「それ!」  「あぁ〜!」  「やんや、やんや」  ♪(=^∇^=)♪

* ボールがいびつに出来ているので、まっすぐに転がらず応援の人の足元に転がっていきます。

  そのボールを応援の人が選手のほうに蹴り返します。

げんさん: 「よいしょ! それ!」    (額に軽く汗ばみがみられるくらいです)

         

                            ときさん、げんさん どちらに勝利が・・・?

本日の考え所 ゲームのルールが理解できない、重い認知症の方でも、長年身に付いた反射神経を利用して

ゲームに夢中になっていただける事と、順番待ちの応援団も、時々足元に転がって来るボールを選手に戻す事で、

気分がわくわくして参加できるので、飽きることがありません。

思ったより運動量があり、汗ばむくらい(=´∇`=)にゃんです。


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お客様

 ♀ 6名  ♂ 1名

出し物

 白鳥の壁飾りづくり

準備するもの

 クレヨン・エンピツ・白色画用紙・青か水色の模造紙・ハサミ・のり・色紙

当日の様子   おはようございます。 寒くなりましたね。

         隣町の**沼に、今年も白鳥が飛来しているそうですよ。

         白鳥の様子を見に来る人や、写真をとる人たちで 沼はなんだかにぎやかに成っているとか・・

(ひとしきり白鳥の話題でおしゃべり、インターネットなどから白鳥の写真を見てもらうと更に興味が沸きますね)

        では、私達も隣町の白鳥に負けないような壁飾りを今日は作りましょう。

         まず、皆さんの手形を白い画用紙にエンピツで形取ります。

みかさん: えぇっとぉ〜  (みかさんはうまく出来ず少し困っています)

(=^・^=): あら、みかさんの白魚のような手の形を私が書いて差し上げましょう

みかさん: まぁ〜 白魚なんて  そ、そんなぁ〜  (照れた様子で笑う)

 右手、左手とエンピツでなぞったらハサミで切り取ります。

(=^・^=): あら、ママさんの手は小さくてかわいらしいんですね。

      ママさんがおにぎりをにぎったら、ちいさなおにぎりに成っちゃいますね。

ママさん: 私手は小さいけれどほら、こうやって こうやって (おにぎりをにぎる動作をする)

      大きなおにぎりをつくってお客様には出したのよ。

(=^・^=): そうそう、ママさんは小料理屋さんをやってらしたんですよね。

      おにぎりの中身は何をいれたんですか?

その後は花より団子のことわざ通り食べるお話、 (=゚ρ゚=)ジュルリィ〜おにぎりの中身の好みなどについて皆さんと歓談。

形は三角だったとか、遠足のときは梅干を必ず入れたとか、シソで巻いたとか・・ 色々話が出ますよ。

 

皆さんが切り取った手形を指のほうはひらひらしたまま手首あたりで糊付けし、更に水色か青の模造紙に貼り付けて行きます。

                白鳥の胴体をクレヨンで模造紙に書き足します。

ジャァ〜〜ン! みんなの両手が白鳥の羽になって、楽しくおしゃべりをしながら空を飛び、沼を泳ぎます。

  

本日の考え所  認知症の表れ方により出来ることと出来にくいことがおひとりおひとり違います、

出来ないからといってガックリこないよう、声掛けやかかわり方に工夫が必要だと思います。

作業は簡単ですができばえは想像以上です。昔話もたくさん出ますし、

何より自分で作り上げたと言う満足感を得ていただけるようにサポートしてください (=´∇`=)にゃん


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お客様

 ♀ 4名  ♂ 6名

出し物

 天下分け目の関が原

準備するもの

 紙コップ・お手玉5つ程・武将の絵(紙コップに貼り付けます)・テーブル

スタッフは登場する歴史上の人物のこぼれ話をちょいと把握しておくと良いでしょう。

                             

当日の様子   皆様、本日は戦国時代の武将を倒す「天下分け目の関が原ゲーム」をいたしましょう。

         その前に肩をくるくる回してウォーミングアップ!

         では、まず始めに挑戦していただくのは歴史に大変お詳しい、音吉さん・・・どうぞ前へ

音吉さん: どうすればいいのかな?

(=^・^=): ではちょっと見本を・・  このようにお手玉をひとつ持ち・・・・えい!(投げつける)

     おぉ〜織田信長に当たりましたぁ〜   鳴かぬならぁ

音吉さん: 殺してしまえホトトギス。   *茶とらの言葉にスラスラとつなげて言って下さりびっくり

(=^・^=): さすが歴史好きなだけありますネ  どうぞやってみてください。

音吉さん: えい!  加藤清正!(スタッフも声を出して一緒に言う)       (=^・^=): 虎退治!

    えい! 明智光秀!                             (=^・^=): 本能寺!

    今度は徳川家康を・・・えい!

音吉さん: なかなか当たらないですね、徳川家康は鳴かぬならなんでしたっけね?  (=^・^=): ・・・鳴くまでまとう

音吉さん: ホトトギス                                   (=^・^=): 確かそうでしたね  

音吉さん: えーっと鳴かぬなら殺してしまえはだれでしたっけ?          (=^・^=): えっとぉ〜 織田・・・

音吉さん: 信長!えーっとあと鳴かせてみようはだれでしたっけ?        (=^・^=): うぅ〜んだれだったかな? 豊臣・・・     

音吉さん: 秀吉ですね!

スタッフが崩れた紙コップを積みなおしている間、音吉さんは頭の中を探すように考えながら会話を楽しみました。

本日の考え所  一人一人が順番に的を当てている間も、他の人が飽きてしまわないように一緒に武将の名前を声に出して言ったり、

武将ごとに点数をつけて競い合っても良いでしょう、認知症のレベルは色々ですが、歴史の豆知識を織り込み話を振ると知的な満足感を持っていただけるようです。

そして知識を教える先生になったりしないよう、いつでも参加者と共に楽しむ気持ちが大事なんだと思うのニャ (=^-^=うふっ♪

  話題のホトトギス武将

 さらにこんな武将も・・


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