1度目、海が時化た!
2度目、カヌーを忘れた!!
3度目、台風が来た!!!
4度目、また時化た!!!!
5度目、ジンマシンになった!!!!!
そして今回6度目の・・・・・
だ〜
俺も一緒です。
あたしも〜!
なに?おまえはトルコに行くんじゃなかったのか。








                                  粟島 '01.9.23

    鳥海山に向かって漕ぎ出した。


息の合わない二人。
        内浦から粟島港を過ぎると浅い岩礁帯が島を囲むようになり波が高くなった。
        二人はそんなことお構いなし、楽しそうにノーテンキな話を弾ませている。
        島の北端を廻るとさらにグチャグチャ合わせ波になった。
        この様子では釜谷までこれがずっと続きそうだ。
        過去、こんなところで大波を被ったり沈の経験のあるタイチョーは不安になった。
        先行のボイジャー450Tは果敢に?岩礁の間に入っていった。
        ちゃんと考えて行動しているのだろうか。
        さらに不安が増し、タイチョーは決断した。
    その毅然とした態度はショーサンに値する。
    引き返して様子を見よう!


ウノシリの浜に逃げ込んだ。

2時間待った。

まだ荒れてたらまた引き返すからな。

タイチョーに従います。
出発〜!
おまえが仕切るな!

  再び島の北端鳥崎を廻った。
  先ほどより波にパワーがない。
  行きたくないけど、これじゃぁ引き返す理由にならない。
  ホントはもっと凪いだ海をあちこち寄り道しながら往きたい。
  なんてたって5回、5年もTRYしているのだから。
  保の浦、伊の浦。
  舟カクシまで来ると向こうからシーカヤッカーがやってきた。
  あ〜ぁ、これじゃ往かねばなるまい。
  岩礁の間を抜けると乱れ波が治まり、緩やかなうねりだけが広がった。
粟島の核心部、西海岸を往く。

  奇岩怪岩の立ち並ぶ海岸線が続く。
  しかし昼をとっくに過ぎている。
  先を急ぎ、飛ばすとあっという間に釜谷に着いてしまった。
  もう少しじっくりと味わいたかったのに・・・
おそい昼食を取る。


おべんと、おべんと、うれしいな〜!

島の南端、八幡鼻。岩礁の間を縫って進む。

こんなに凪いで、待ってて良かったですね〜
私にはわかっていたのだ!
さすが、タイチョー。
えへん。

  大島を過ぎ、カムラに上陸した。
  潜るといろんなサカナが泳いでいた。
 豊かな海だった。
  望んでいたやさしい粟島の海が目の前に拡がった。
夕暮れの海を我が家に帰る。




今夜はシチューだ。実は昨日も・・・

余談だが・・・

粟島温泉「おと姫の湯」にはヱビスビールがある。
それもなんと250円!大きな拍手を送りたい!!