|
中国陶磁器インターネット美術館
ニシキ・コレクション The Nishiki Collection |
10・青花 松竹紋皿 径171mm

10-1
この様な松竹梅の絵の描いて有る皿は,おめでたい絵柄なので、明代始めから現代までたくさんの製品が有ります。 コピーをする度に写し崩れして、だんだん製品が悪くなります 明代は初め頃の物と言われる物も沢山ありますが、この皿が一番良い絵を描いてあるでしょう。 しかし残念ですが少し割れがあります。

小さい皿ですが、裏面は全面に雄大な歴史画を描いてあり、中央には二重円の中に大明宣徳年製の銘があります。
10-2

10-3
人物も表情豊かに描いてあり、技術の良さが分かります。

10-4
松竹梅の皿は表面は同じ絵柄ですが、裏面にこれだけ描きこんだ物は無いでしょう。

10-5
松の葉の描き方。どの葉も同じ様に、一本一本力強く丸く描いてあります。 気合を入れて描かないと描けないでしょう。

10-6
雲形の書き方は、書き始めの太い所から細い所まで、一気に書いた筆の跡がわかります。