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中国陶磁器インターネット美術館
ニシキ・コレクション The Nishiki Collection |

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2・青花 花紋大皿 径355mm
この絵のような皿は、永楽年代の代表的な皿です。 私の調べた所、日本、中国の本の中に10点位有りました。
その中でこの皿が一番出来が良いと思います。
日本の戸栗美術舘にも有るようです。
成美堂出版、「はじめての染付骨董」59ぺージに写真が有ります。
どちらが良いか比べて見てください。

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12等分の花弁を模したひだがこの皿の特徴で、永楽年代以後この形は作って無い様です。

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横から見ると、この皿の出来の良さがわかります。

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力強く伸び伸びと書いた蔦の線、蔦の先の変化に富んだ小さい花など、この皿の絵はコピーでは描く事は出来ない、最初にオリジナルに作った物と思います。

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小さな花の中で、この花が一番特徴があります。 この皿は、繊細に丁寧に力強く描いて有りますが,他の物はだんだん崩れて、特徴の無い弱い絵になっています。

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縁部の花弁形の作りは、非常に精巧で美しい。 同様の技法の物は有るがこれほど良く出来た物は他に無いでしょう。

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