爽やかな風の吹く砂浜の椰子の木に背を預けて遠い海を見た。 波が彼方からの贈り物を運ぶようにやさしく打ちよせている。 そのリズムにそっと寄り添うようにウクレレを奏でる・・・ そんな時、マキシンの「あ〜やんなっちゃった」では百年の 恋も冷めてしまう。 どこかのCM、アサイシンペーの写真のバックに流れるよう な、ゆったりと、そして心癒される音楽を。 ハワイには置き忘られたギターを島人が見よう見まねで演奏 し、それが今に伝わるスラックキーギターという奏法がある。 簡単に言うと、あるコードにチューニングを合わせてしまう オープンチューニングである。 ウクレレの1弦を1音下げて4弦から順にソ・ド・ミ・ソ、 オープンCチューニング。 言うなれば、スラックキーウクレレ。 矢印はスライド、7→5・4→5の5は音を響かせるのみで、 右手では弾きません。 開放弦の音を充分に響かせて。