
旅の間、三日月といつも一緒にいたからだろう、不思議にさみしいと感じることはなかった。台風が来ている山中だって、十和田湖に接している人気のない大きな公園のベンチに一人でいたって。
本がそこにあるだけで、勇気づけられた。ぼーっと景色や三日月を眺めて過ごすのは楽しい。しかし本を開く時、旅の疲れと人に会う興奮が静かに納まって行く気がした。心やすらぐひとときだ。
時には、本に逃避したりすることもあるが、元気づけられることの方が圧倒的に多い。時間つぶしに読む本はあるが、そんな本は記憶に残らない。
旅の途中に読んだ本を中心に、以前読んだ本も含めて、面白いと感じたものを紹介したい。
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エベレストを越えて |
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植村直己 |
文春文庫 |
\473 |
ISBN 4-16-717805-2 |
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北極点グリーンランド単独行 |
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植村直己 |
文春文庫 |
\438 |
ISBN 4-16-717804-4 |
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大地の子エイラ 上 ・中・下 始原への旅だち 第1部 |
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ジーン・アウル |
評論社/文庫 |
\631 |
(上巻)ISBN 4-566-02133-5 |
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恋をするエイラ 上 ・中・下 始原への旅だち 第2部 |
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狩をするエイラ 上 ・中・下 始原への旅だち 第3部 |
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大陸をかけるエイラ 上 ・中・下 始原への旅だち 第4部 |
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ハイ アドベンチャー ある青春・山岳4000キロ縦走記 |
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エリック・ライバック |
リーダーズ ダイジェスト社 |
\600 |
1972年11月20日 第1刷 |
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ホラきいてごらん麦の音 ぼくって障害者なの? |
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三浦史朗/三浦みを |
かもがわ出版 |
\1810 |
ISBN 4-87699-473-0 |
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アラスカ 風のような物語 |
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星野道夫 |
小学館文庫 |
\800 |
ISBN 4-09-4111191-3 |
あまりに気持ちのいい天気だったので、三日月とまだ誰にも踏まれていない雪の山道を歩いてみました。その時に撮った写真を掲げました。写真日記みたいなものでしょうか。続くかどうかは、反響しだい。(^^;
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僕が立ち寄ったことがある場所で、馬達が気持ちよさそうに過ごしていた場所を紹介します。必ず乗馬できるところとは限らないので、注意してください。僕は馬を眺めているだけで、時間を忘れてしまうような人間なのです。馬達が動いている姿や、くつろいでいる姿を見ることができるだけで、気分よく過ごせます。そんな場所を紹介します。
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原丸池 電話:0269-34-2721
1999年、三日月との旅でお世話になったホテル。なんと、ここには馬がいたのだ。疲れ切った僕と三日月が、身を寄せさせていただいた。道から見える馬場に馬達がいた。丁度、僕達が立ち寄ったのは6月の青葉の季節で、緑と高原を抜ける風が気持ちよかった。そんな風景の中、馬達が放牧されていたのだ。ゆっくりと流れる時間、馬達を見てきて欲しい。 ここの馬は、明松寺馬事公苑から春〜秋頃まで遊び(放牧)に来ているらしい。僕が訪れた時は、「ステップ・バイ・ステップ」(ハンター種)と「クロス」(ポニー)の2頭が来ていた。ホテル内にあるレストラン「モンテモア」から、馬達を眺めながら、美味しいCoffeeを楽しむのもいい。オーナーの児玉氏は馬好きの魅力的な人なので、「馬話し」を一緒にするのも楽しいと思う。動物が大好きな家族で経営されている気持ちいい場所だった。ぜひ、また訪れたい。
〒250-0025 神奈川県小田原市江の浦 415 電話:0465-29-0830
山の斜面にあるみかん畑が、馬達の放牧場。僕が訪れた時には、10頭もの馬達が駆け回っていた。馬にとって、本当に幸せそうな場所だ。Saddle
Backは眼下にきれいな海が見えるレストランで、観光牧場としての営業は2000年の春かららしい。ちいさなポニーもいるので、子供たちにも楽しい場所だろう。
僕はここで始めて体高110cm程度の小さなポニーに乗った。「ハスキー」という、4頭いるポニーの中で一番大きな馬だ。馬場で駆歩を楽しんだが、とてもスリリングで楽しかった。ポニー初体験の僕は、前脚の力強さに驚いてしまった。体重62kgもの僕を乗せて、急コーナーを駆ける。あとで知ったが、このポニーだけ、輓馬用だったらしい。
初心者向けの観光牧場だから、初めて馬に接する人にもお薦めできる場所だ。その気さえあれば、馬の手入れから馬装の仕方まで教えてもらえるだろう。レストランから放牧地を眺めて食事を楽しむ事もできるし、馬達に触れて、乗ることもできる気持ちのいい場所だ。オーナーの高橋氏が、これまた面白い人なので楽しく過ごせるだろう。