ちびグルメ by 海月 (盛岡ラーメン その2)
| ●ラーメン● 【弥太郎】 [お勧め] 盛岡市みたけ4-3-5 (営)11時〜15時 (不定休) (H24.8)店先にはスープの美味しい香りがしています。12時前に行ったのですが,1〜2組が待っている状態でした。 支那竹ラーメンというメニューがあるだけあって,太さのあるメンマも存在感があります。チャーシュー麺のチャーシューは,普通の丸く平たくてほろほろっと柔らかいものの他に,角切りの食感も楽しめる感じのするものも入っていました。ワンタンは皮・中身ともに食べ応えがあるものでした。 そして今回は前から気になっていた弥太郎ラーメン一丁目(680円)。一丁目は辛さが並ですが,徐々に辛さが増すごとに二丁目・三丁目・四丁目・五丁目となっていきます。五丁目になると激辛で800円とのこと。この手のメニューは以前,盛岡にあった龍仙由来なのでしょうか。キノコの出汁の効いたスープに,炒りタマゴや野菜,豚肉などが載っているラーメン。一丁目だとそんなに辛くもなく,美味しくいただきました。 今回は弥太郎ラーメンの三丁目も試してみました。一丁目よりも明らかに唐辛子の粉の粒々が感じられます。スープも熱々だし,辛さもあるので変なところに入ると咳き込むこと間違いなし。辛さが強くなるので,旨みは相対的に弱くなりますが,キリットした後に引かない辛さは良いです。 【らぁめん サンド】 [お勧め] 盛岡市西青山2−26−20 090−3125−6049 (水休み) (H25.11) 美味しいラーメンが集まっている青山・みたけエリアにあるお店。鶏そば(680円)と純煮干そば(680円)がメインのようです。 一度に作るラーメンは3杯までと決めているようで,タイミングが悪いと,ちょっと待つことになります。店内には,煮干の匂いがふんわりと漂っています。苦手な人は苦手かもしれません。 鶏そばは,鶏スープベースにこだわりの生醤油の風味が強めについています。麺は細くて,コリコリッとした食感がします。チャーシューも豚と鶏の二種類が入っており,二倍楽しめます。質の高いラーメンで美味しくいただきました。 純煮干そばも,煮干の風味がしっかりしているのに,これまで食べたことが無いくらいキリッとしまっているラーメン。他にはない味わいに仕上がっています。
塩らあめん(700円)も気になります。 【コミュニティすずき】 [お勧め] 盛岡市西仙北2丁目15−30 019−635−3331 (営)11時30分〜20時 (日休・不定休) (H25.3)いろいろと事前に話は聞いていましたが,住宅街にある不思議な空間。入り口付近にはクリーニングの窓口があり,更に野菜がダンボールに入って積み上げられています。中は普通の食堂っぽいですが,スープにも使っているであろう「鯵煮干」や「昆布」も小分けして打っているポップが張られています。そして,この日はやっていませんでしたが,奥のほうでは鮮魚まで扱っているようです。 注文はミニチャーシュー丼セットと,ミニカレーセットで,一つはラーメンからチャーシューラーメンにアップしました。麺は「熊さん」らしく,ごく普通の縮れ細麺でしたが,スープが美味しい。宮古ラーメンということで鯵煮干と昆布でしっかりとダシをとっており,たっぷり・ふくよかな香りがします。チャーシューも端で持とうとするとホロホロッとしてしまう柔らかさ。味付けも嫌味がない程度に,良い感じです。 ミニチャーシュー丼も少し厚めに切られたチャーシューをたれにくぐしたものが3枚。ご飯にも同じタレがかけられていて,これも美味しい。最後はミニカレー。タマネギを多少焦げ目がつく程度まで炒めて作ったのか,黒い見た目・こんがり臭のするルー。独特ですが,これはこれで不思議な美味しさがあります。 夫婦二人で切り盛りしているようなので,混みあうとラーメンなどが提供されるまで時間がかかるようです。でも,周りにかかっている多くのカレンダーを見ていると,気になりませんよ(笑)。 【亀ちゃん食堂】 [お勧め] 盛岡市向中野3丁目37−3 019−681−9503 (H26.2)イオン盛岡南の南側にあるお店。いつも行列ができているなぁ,と気にはなっていました。 訪れた日も,平日の12時前だったのに既に行列。店の中に4人程度,それ以上は外で待つようになります。自動ドアに関する張り紙など,いろいろ貼っています(笑)。 亀ちゃんラーメン(甘辛味噌)(730円)は,太麺・細麺から選べるので太麺にしました。中辛にしたせいか,辛さよりも味噌の甘さを強く感じるスープ。太麺とはいえ,普通の中太麺くらいでしょうか。白石温麺で有名な製粉所の粉を使っている自家製麺ということで,麺も美味しい。 特製塩ワンタン(630円)は,細麺のみ。餃子の具のように,しっかりと味がついて,皮もプリプリッとしたワンタンが3〜4個程度入っていたでしょうか。透明なスープは旨みがあるのですが,その上に七味が載っており,辛さがストレートに伝わります。キリットした仕上がりのスープに,心が少し残ったくらいの固めの麺がとても合います。 【穴場】 [お勧め] 盛岡市三本柳11−17−3 019−637−4111 (H27.2)盛岡で美味しいラーメンの話題になると時々名前のでるお店。気にはなっていましたが,初めて訪れることとなりました。 細長い店内はカウンターのみ。まず,食券を購入。初訪問のデフォルトであろう鳥魚豚の味噌を注文。出来上がると,カウンター前のラーメンの器を玉突きのように移動して,配膳してくれます スープは少なめになりそうな器。 黄色がかったたかすい麺に,チャーシュー,細いメンマ,刻みタマネギなどがのっています。麺は中太で,パンチのあるスープにも負けません。スープではトンコツの奥に魚の香りが後に残ります。もちろん濃いめのあじなのですが,嫌な感じではありません。ノドは渇きますが,結構いけます。タマネギを途中途中で食べると,舌がリフレッシュされて良いですね 【拉麺たいぢ】 [お勧め] 紫波郡矢巾町大字又兵エ新田第5地割64−3 019−697−1261 (H25)駅前とはいうものの広い通りという訳ではなく,こじんまりとした町並みでした。 中華そば煮干し(無化調)(650円)を注文。無化調のスープは,どうしても平坦な感じになりがちですが,得手不得手はあるかもしれませんが,煮干のパンチが効いています。特徴あるメンマも好きです。
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