ちびグルメ by 海月 (仙台市近郊グルメ/牛タン編)

 

【グルメ】
  仙台といえば,牛タン発祥の地です。当然,市内には沢山の牛タンやがあり悩むところですが,私が試したお店を紹介いたします。
  ただ,最終的には好き嫌いがあるでしょうから,一度みなさんも自分で試してみるのが一番でしょう。

  仙台駅の「牛たん通り」。駅3階の新幹線中央改札の外側に仙台発祥として知られる牛タンの飲食店が5店舗(「伊達の牛タン」「利久」「喜助」など)が並びました

   

【真助】 [お勧め]   閉店しました

 仙台市青葉区中央1−8−32 京屋ビル2F
 022−268−0790 (営)11:30〜14:30,17〜21:30/土日は11:30〜21:30
 (P)なし (無休)

  横丁の2Fにある真助は,ふらっと入るにはちょっと勇気がいりそうな店構え。決して小奇麗な感じとはいえませんから。でも,階段を上り,ドアを開けると,お客さんが一杯。まさに牛タン的な牛タンの集大成(?)。牛タン定食(1250円)をいただきます。オーソドックスに一番美味しいような気がします。ま,実は脂の少ない舌先を使わず,柔らかい舌先側半分だけを使うという,こだわりを聞くと納得ですが。

(H27.11) 行こう行こうと思っていても,なかなか行けなかったことで,自分の中ではちょっと神格化していたお店です(笑)。17時オープン前から並んでいるようで,知っている人ぞ知っているお店から,みんなが知っている美味しいお店になったようで,嬉しいような残念なような。

  さて,牛タン焼き定食(1600円)を注文。奥の座敷に座ったせいで,年内の熱気がこもり,少し厚いところを待ちます。出てきた牛タン,普通の盛りですが,厚さがあります。キャベツの漬物,南蛮味噌漬けが添え物。

  早速いただいてもると,厚さがあるのに実に軟らかい。こんなに柔らかかったんだっけと,ビックリです。味付けは必要最小限で,濃すぎず,牛タンの旨みが感じられます。麦飯の炊き方もOK。テールスープも汗をたらしながら,グビグビと飲みました。
  店員さんの客対応も素晴らしく,美味しいものを食べて,そして気持ちよく店を後にしました。

 
  なんと,その後,閉店してしまったようです。最後のタイミングに訪問できて良かった,けど,残念です。 
     

【味 太助】 [お勧め]

 仙台市青葉区一番町4−4−13
 022−225−4641 (営)11:30〜21:30 (P)なし (火休)

メニュー:牛タン定食    ¥1250

  歩いていると,ふと行列に気づく。そう,その行列は太助へと続いています。肉厚でちょっと固めなんですが,それは適度な歯ごたえを残しています。肉には細かく切れ目を入れているので,噛み切れないということもありません。テールスープも美味しいですよ。何といっても,牛タンの元祖としての有名店,一度は抑えておきたいとこですね。
 [追加] 先日,とある番組で太助はオーストラリア産の牛タンを使っていると言っていました。味はオーストラリア産の方が上で,後の仕上がりは腕なんだ,みたいなことを。いやぁ,流石ですね。
  

【太助 分店】

 仙台市青葉区国分町一丁目5−10 (営)11:30〜22:00 (日休)

(H20)お昼時はすぐ一杯になるのは本店同様。ただ,席に座ると,麦飯 → テールスープ → 牛タンとスムースに出てくるので,待った感じはしません。太助というと多少固めの牛タンという印象があったのですが,ここはまずまずのやわらかさ。塩の味付けがちょっと強めで麦飯は進むと思います。麦飯も牛タンもボリューム満点なので,お腹一杯になるのは間違いないでしょう。もう少し,麦飯がパチッとしているといいんだけど。
  

【伊達の牛たん】  [お勧め]  

(仙台東インター店)   他,仙台駅ほか 何店舗かある
 仙台市若林区六丁の目北町4−85
 022−287−5965  (営)11〜21:30 (P)十分 (無休?) 

  ここ最近の仙台の牛タン人気を支えているお店の1つ。お店の雰囲気は,親方が焼いているというよりは,シェフが焼いているといった洒落た感じがします。普通の牛タン定食(1200円)しか食べていないのですが,私には少し味付けが強めのような気がしました。極芯だと,ごくごく僅かしか取れない部位らしく,またそれだけにとても柔らかいそうです。

 (H21.6)広瀬通沿いにあるお店に行ってきました。中に入ってみると意外と広い店内にビックリ。でも,12時くらいには,お客さんで一杯になっていました。
  ランチだと牛タン定食が1000円だったのですが,数量限定という通定食(840円)の方が,とろろも付いていてお得そうだったので,そちらにしてみました。
  いわゆる成型肉で1枚1枚は薄いのですが,柔らかくて食べやすいといえば食べやすい。ボリュームがある上に,とろろもついているので,御飯が少なくなってしまうくらい。
  店内もお洒落だし,夜だとワインも出してもらえそうな雰囲気の割りに,そんなに高くないのが嬉しいです。

(H24.5)仙台駅エスパルの店舗へ。晩酌セット(1500円)は,ビールなどの飲み物2杯,牛タンのハーフ,それにつまみが4種類。これはとってもお得。いろいろなお店で晩酌セットを頼みましたが,一番お勧めです。
      

【利久 花京院店】 

 仙台市青葉区中央1−12−1
 022−722−9666 (営) (P)3台 (無休)

メニュー:牛タン定食    ¥1200(ランチ¥1000)

  仙台市内,あちこちで見られる「利久」のお店。どこにでもあるのに,どこでも混んでる人気店。肉厚なのに,とても柔らかいのが人気なのだろうけれど,味的には,ごく普通に美味しい程度のような。牛タン定食の他にも,牛タンを使ったメニューがあるのは,観光客向けなのかな。
  この店舗のほか,東口本店・東口分店・仙台西口店・本町店・中央通店・泉本店・泉北店などなど,あります。
  

【まるたん】

 仙台市青葉区木町通1−3−38
 022−227−2880 (営)11:30〜14,17〜22:45 (P)4台 (第2木休)

メニュー:牛タン焼きセット(ランチ)  ¥1000
      牛タンコロッケ        ¥ 500

  牛タンの味付けは,ちょっと濃い目でライスが非常に進む感じ。ライス・スープはお替り自由なので,腹いっぱい食べることができます。この店自慢の牛タンコロッケも自家製タルタルとあわせながら食べてください。
  

【一隆】

 仙台市青葉区国分町1−4−22
 022−261−4026 (営)11:30〜13:30,18〜21:30 (日・祝休)

(H20)牛タンだけではなく,味噌かつでも有名。ランチタイムは,牛タン定食・味噌かつ定食,牛たん&味噌かつミックス定食のみ(それぞれ1050円)。一度に二つの味を楽しめる,ミックス定食を頼んでみました。
  太助初代店主の直弟子として修業した後,お店を出したそうです。とはいえ,太助の牛タンとは違う感じ。強い炭火でカリカリッと,っていう食感ではありません。柔らかくジューシーさがあります。
  味噌かつは,女将の父親が名古屋で味噌かつ店を営んでおり,その味を東北人向けのアレンジしたとのこと。たっぷりの味噌だれに浸したかつは,濃い味付けになっておりご飯が進みます。
  ご飯は麦飯ではなく,白米。テールスープには牛タンが2切れほど入っているなど,ボリュームたっぷりです。(H21)
  

【青葉亭】  

 仙台市青葉区一番町4−8−15  三越地下

メニュー:牛タン定食         ¥630
      牛タンシチュー・カレー  ¥630

(H21)三越地下に入っているイートインコーナーを利用しました。テーブル席に6人程度のスペースだったでしょうか。20食限定の厚切り牛タン定食(630円)を食べました。肉はとても柔らか。普通の炭火で炙る感じではないので,脂はそのままのコッテリめ。皿についているワサビをつけながら食べるのが合う感じがします。
  また,牛タンシチューの肉は,ちょっと固めだったでしょうか。でも何千円の料理を頼んだわけでもなく,この値段のことを考えると,満足感があります。盛り付けも綺麗にされていて悪くありませんね。
  

【コントワール青葉亭】  [お勧め]  

 仙台市青葉区中央1-1-1 仙台エスパル B1F

メニュー:青葉亭定食        ¥880

(H21)同じ青葉亭ながらも,三越に入っている店とは,ちょっと雰囲気が違います。
  コントワールというのが,フランス語で「カウンター」という意味らしく,なるほど,カジュアルなフランス料理っぽい感じのある牛タン屋です。
  いわゆる牛タン定食にあたる青葉亭定食は,ハーブ,海草,ブルーチーズの3種類のソースとわさび,西洋わさびがついてきて,好みの薬味をつけながら食べるというスタイル。厚みのある牛タンが4枚とボリュームはそれほどではありませんが,いろいろと味を楽しみながら食べれるので満足感はあります。
 

【喜助】  [お勧め]  

 仙台駅3階 牛タン通り

(H27)午後8時過ぎに訪問。牛タン(小)・たんとうふ・牛タンしぐれ煮・枝豆に生ビールの晩酌セット(1620円)を注文。 牛タンは2切れ分。スチームしたよな軟らかさの残る牛タンで,少しスジっぽさが感じられました。

  他の,たんとうふ・牛タンしぐれ煮と牛タン絡みの料理が食べれます。サッと牛タンを楽しみながら飲むには良いけれど。伊達の牛タンの晩酌セットを知っているので,ちょっと物足りない。