ノート3
| 意外性、偶然性 |
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興奮するものというのは、すべて意外性があるものだ。ギャンブルでも興奮する一瞬というのは、負け続けてもう止めようとするときに、バーンと来て、いっぱつ逆転というときだ。スポーツでもそうだと思う。圧倒的に強いところが、勝ってもあまり面白くない。 |
| ナショナリズムは、卑近な例でいえば、こういうことだと思う。自分の子供はかわいい(かわいくない人もいるだろうが)。だけど人に面と向かって、うちの子は頭が良くて、かわいくて・・・なんてやられたら、周りの人は不愉快だろう。自分の子供はかわいい、それはいい。ただ、それを表に出して人に面と向かって言えば、周りの人は嫌な気分になる。 自分の生まれ育った国に愛着があるのは当然である。これを否定することは出来ないし、その必要もない。ただ、それを他の国の人に、自分の国はこんなに良くてとか、他の国に対する優位性をべらべらいわれたらたまらない。これがナショナリズムだと思う。 国際感覚というのは何も特別なものではないと思う。ふだん排他的な人が外国語が喋れるとか、外国に何年住んでたからといって、国際人ではないと思う。逆に、べつに外国語が喋れなくても、わけ隔てなく人に対することが出来れば国際人ではないだろうか。 |
| 友人 |
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友人とは何か・・・。友人関係は、つかず離れずというのがいい。くっつきすぎても疲れるし、離れすぎると寂しい。やっぱり人と、自分は違うものだ。こういう認識が必要だと思う。くっつきすぎると、自分を相手に合わせようとしたり、また相手に合わせることを要求したりして、お互い疲れるし、相手を傷つけることになる。これはよくない。 |
| テレビが世間 |
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テレビが世間だ。テレビが世間を作っている。これは80年代ぐらいからの現象ではないか。テレビが政治を動かす。世論調査と称して。政治家はそれで動いている。まあ確かに世論なんだろうが、危険な気がする。 |
| 内面と外見はつながっている |
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いまは外見のことばかり気にする人が多い。テレビの影響だろうか整形などが流行っている。見た目も大事だが、付き合っていくのに大事なのは、内面だと思う。 |