ノート15
| 反戦デモ |
| アメリカをはじめ世界各国で大規模な反戦デモが起こっている。東京で昨日(3/8)行われたWORLD PEACE NOWという反戦デモに私も参加した。日比谷公園は平和を求める人々で埋め尽くされていた。主催者発表で4万人だという。運動家のような人より普通の人が圧倒的に多かった。年齢層も幅広く若い人から中年、お年寄り、子供連れも多く見かけた。外国人も多かった。人々の穏やかな表情が印象に残った。インターネットによって反戦デモがあることを知り、参加する人が多いという。私もそうだった。軍事用に開発されたインターネットが反戦運動にも有効とは理性の狡知か。 北朝鮮の問題があるから日本はアメリカに従うしかないという人もいるが、アメリカ政府の暴走を抑制することが北朝鮮の暴発を抑制することにつながると思う。平和が国益である。フセインや金正日を良いと思っている人はいないと思うが、ブッシュのような介入の仕方だと火薬庫に火をつけるようなものだ。査察を強化し継続するべきだ。外交努力によって平和的に解決する道を探ることが政治家の仕事である。戦争をするのが政治家なら、そんな政治家は要らない。 平和というのは一人一人の意志によって創り出すものだと思う。平和を壊そうとする者がいる以上、それに対抗する必要がある。反戦デモに参加したり、アメリカ製品をボイコットしたり出来ることは有る。反戦デモなどの国際世論はアメリカ政府に確実に影響を与えている。一人一人が出来ることは小さいものかもしれないが、その力が集まれば平和を創り出す大きな力になると思う。 030309 |
| 復興の詩 |
| 神戸で開催された『復興の詩』という阪神淡路大震災の震災遺児のチャリティ・コンサートに行ってきた。これは河島英五が生前からやってきたもので、今年で9回目になるそうだ。桂南光、南こうせつ、憂歌団の木村充揮、谷和彦、アナム&マキ、河島あみる、翔馬らが出演した。全国から老若男女が集まっていた。ファンの年齢層が幅広いのも河島英五の魅力だと思う。みんなが一緒に聴ける音楽というのは少ない。私も両親、河島英五ファンの妹夫婦と一緒に行った。家族の共通の話題が出来るのはうれしい。 河島英五は「1回や2回ではだめだ。少なくとも10年はやらないと」と言っていたらしい。神戸の街は見た目は復興しているが、震災遺児をはじめ被害にあった人の傷が癒えるにはどれぐらいの時間が掛かるのだろうか。震災当時、神戸や大阪のラジオからは「上を向いて歩こう」が流れていたという。その歌に励まされた人もいると思う。やっぱり音楽っていいなと思う。 『河島英五 ヒストリー〜天夢〜』という6枚組みのCDが発売された。息子でミュージシャンの河島翔馬がプロデュースしている。ライヴ音源が随所に入っていて、観客とのコール&レスポンスや語りなど河島英五のライヴの様子が垣間見れる。熱く楽しく温かいライヴだ。生きてるうちに観たかった。 復興と言えばイラクも復興だ。どれぐらいの時間がかかるのだろう。こういう方法しか無かったのか、疑問が残る。本当の復興にはものすごく時間が掛かる。死んだ人は帰ってこない。こういうことを考えてアメリカ政府はやったのか。北朝鮮の問題もある。アメリカ政府が同じような方法で解決しようとしたら日本も大変なことになると思う。とりあえずパスポートの期限が切れていたので、取り直しておいた。 030501 |