What's Ha Nu Maan?〜はにゅま〜んってナンだっけ?〜
1:そもそものギモンはトニーの『ムエタイの技』からはじまった
『マッハ!!!』で繰り出されるトニーちゃんの数々の目を見張るムエタイ。
『トニーちゃんの写真集ジャー!』と思いクロッ○ワークさんのHP
から限定とかナンとか言われた『ムエタイBook』を慌てて買ったのは管理人だけ
では無く(爆笑)、延々と売れ残ってるやんけ(怒)と
思いパラパラとめくって気がつくと『ハヌマン』と名のつく技の
多いこと。その殆どが喉をめがけた技だった事から
『ハヌマンってなんだろう…』とあちこちで話は飛び火するハメに
そのブームは、イジョーな盛り上がりを見せ、どういうワケだか『はにゅ』
というニックネームまで頂き、ついには、『はにゅ』のルーツを探るべく
もぐしゃんが、『トムヤム』の現地レポついでに『はにゅレポ』まで
持ち帰ってきて下さいました。ではでは、アナタも『はにゅワールドへ』
WEBMASTER:HAYATE
2ハニュは風の神様の生まれ変わりで王子と王女の仲人?
…だから空も飛べたのね(汗)。
古代インド・ヒンドゥーの10の頭、20の腕を持つ魔神ラーヴァナと
その息子たち、維持神ビシュヌの化身とも言われたコーサラ国
アヨージャの都の王子ラーマとその美しい妃シータ、わが子バラタを王位に
つかせたいが為王をそそのかしたコーサラ国の第二王妃カイーケイの王位継承物語を
書いたインドの叙事詩が『ラーマーヤナ』。これを語らずしてはにゅなし
魔神ラーヴァナを倒すため、ビシュヌ神は人間としてラーマ王子に、
風の神ババーナ(ヴァーユ)は猿王としてハヌマンに生まれ変わったところから
オハナシがはじまります。この時は、二人ともまだ知らぬ存ぜぬ、
まさか、未来のモメゴトで協力するとは思ってもいないワケで(爆)
王子として逞しく育ったラーマは旅の途中、美しいシーター姫の婿選びの儀式で、
その条件である強弓を唯一引くことができ、二人は結婚しました。
が、お姫さまを気に入っていたのは魔神ラーヴァナも同じだったのです
3:王位争いとシータの美貌とはにゅ?
コーサラ国には四人の息子がいて、年老いた王様は長兄のラーマに王位を
継がせようとしたが、欲深い侍女にそそのかされた第ニ王妃カイケーイは、
王様が2つの望みを叶えると彼女に約束したかつての誓約を盾にとり、
何としてでも息子バラタを王位に就かせることと、ラーマを14年間ダンダラの森へ追放することを
約束させます。バラタが実母と義兄である自分との板ばさみにならないように、ラーマは
妻シータと共に森に隠遁するのでした。
が、魔神ラーヴァナは手下の魔法使いマーリーシャに命じて森に金の鹿を放ち
シータが金の鹿に見とれている隙に、空飛ぶ馬車で、悪魔の巣窟ランカー島
(現在のスリランカ)へ連れ去ってしまったそうな。
ラーヴァナはありとあらゆる金銀財宝でシータを誘惑するが、貞節なシータは
見向きも,甘い言葉にも振り向きもしないスバラシサ(涙)。
一方、金の鹿をしとめたものの、大切な妻がどこへ連れ去られたのかは
全く判ってないラーマ(爆)。森で嘆く猿を見つけ、彼が実は
猿の国キシュキンダーの権力争いに負けた猿と判り、ラーマ、
シータのことは一時放っておいておサルの権力争いに参加(爆笑)
そこでオマヌケにも自分の妻が連れ去られていたコトを知り、
おサル最強の戦士はにゅまん登場!ランカー島へレッツラゴー!
このはにゅは、タイバージョンのはにゅ。インドから輸入されてきて
幾分体育会系になっております。トニーが演じるならこっちでしょう
4:四日間姫のために空を飛ぶ!『体育の神』はにゅまん
インドには,「ハヌマンラングール」(霊長目オナガザル科リーフモンキー属)
別名「ハヌマン猿」がいまして、ハヌマンの子孫として大事にされているのか
アグラ城やアンベール城などの城跡には野生のハヌマンが山ほど居ます。(笑)
お写真見て頂けるとお判りの通り、お顔が黒いのには、はにゅまんが
ラーマとシータに仕えた証があるのだそうです・・・
おサルの国キシュキンダーから四日間飛び続けランカー島に渡ったはにゅまん。
体の大きさを自由に変えたり、空をも飛べる猿一の知恵を生かし、城に潜入
シーターを見つけますが、怯えるシーターに、ラーマから託されていた指輪を見せ、
ラーマの使者であることを証明し、必ずラーマが助けにくると彼女に告げ、彼女の無事の証に
結婚指輪を預かり、ラーマの元へ戻るのですが・・・この時
シッポに火がつき大暴れして、ランカー島が黒こげに。(汗)
その火を吹き消す時、顔が真っ黒に焦げてしまいました。(--;)
ハヌマンから指輪を受取り、シーターの無事を知ったラーマは、涙ながらに
ハヌマンにお礼がしたいといいましたが、ハヌマンは恐縮し、
二人に仕えた証として焦げた黒い顔が、子々孫々まで伝わるよう望んだそうな
指輪を預かるシーンはトニーちゃんがやると、じ〜んときそうだけれど
黒こげシーンは、『炎のはにゅまんキックNGシーン』を思い出しそうでござる。
5:薬草どれだか判らない!山ごと持っていけームチャクチャはにゅ
ラーマは魔神ラーヴァナを倒しシーターを救うべく、ランカー島に攻入ります。
大軍をランカー島に渡すために架けた橋は、現在のアダムズ・ブリッジ半島と
言われています。ラーヴァナの息子インドラジットの矢にラーマの弟ラクシュマナが
倒れてしまい、彼を救うためには、ヒマラヤのカイラス山にある薬草を
夜明けまでに手に入れなければならない!...お空を飛べるはにゅ登場!
が!薬草ってなんだっけ?(滝汗)のはにゅまん
なんと、山ごと山頂を削り取り持ち帰ります(なんじゃこりゃー)
そしてラクシュマナは無事に命を取りとめ(そんなのアリか?)
ランカー島に再び平和が訪れたものの、シータがこの時双子を身ごもっていたのに
妻の貞節を疑ってしまったラーマ。
シータはこれを悲しみ燃える炎の中に身を投げるが真実を知る神は
前にも増してシータを美しい姿によみがえらせたそうな。
またアヨージャの都では、弟のバラタが王位を継ぐことなくラーマを
待っていて、彼に王位を渡し,ラーマを助けた猿の援軍に感謝し
ことにはにゅには彼の元に残ることを許したそうな。
でもって世界には、このようにはにゅまんの壁画が数々あります。
6:で、なんジャー?これは?インドだからアリ?
この物語がタイに渡り、タイ版ラーマーヤナ『ラーマキエン』となり
オハナシの舞台はアユタヤに移り、名前や物語は若干かわり、
はたまた、中国に伝わり「西遊記」、日本では「桃太郎」の原型となったのは
ホントでしょうか・・・。おそるべし、仏教ワールド。それよりコワいのは
何でもいいからラブラブにしてしまう神話
の方がコワかったかも
残念ながらタイのラーマキエンを日本語訳したものはないそうで、
詳細は分かりませんが、タイのハヌマンに衝撃事実!
『「敵として現れたはずの人魚と何故かラブラブになり(オイ)、
二人の間に子供(人魚ならぬ猿魚?)をもうける』(意味不明)・・・
バンコクで発見したマウスパットを証拠として連れて帰りましたが(汗)
どう見てもハヌマンなのに...はにゅが誘惑されてる??
で、でもワットプラケオ壁画にもあるてことは事実・・・ですよねぇ・・・
『トニーはにゅ』が映画化されたらカットして頂きましょう(爆笑)このシーン
7:
何より身近に拝むならこちら!『仏教を大切にしない輩に天罰!』ウルトラはにゅまん参上!
タイでのハヌマンのヒーローっぷりを最も良く表したのが
コチラではないでしょうか。VCDもでてますしね〜。
最初見たときはひきますが(汗)
日タイ合作映画のウルトラマン『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』
タイのウルトラマン「ハヌマン」(名前も姿もそのまんま)が、
ウルトラ兄弟と共に戦うというもので、内容は「仏像を大事にしないヤツは死ね!!!」(爆)
『マッハ!!!』のティンですね・・・(爆笑)コンセプトが、え?違う?
なんといっても、VCDの中ではウルトラ兄弟よりも強いはにゅまん(汗)
タイの人から見たらどううつるのでしょう・・・。
もぐさん、熱いはにゅレポありがとうございました。レポのUPが遅れて申し訳ないです。
ナカナカまとめる時間がありませんで・・・
こんな感じでよかったでしょうか(涙)。まとまっていたらうれすいです。
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