Where is Surin?สุรินทร์

1:Where and how to get to Surin?
スリンはタイの東北部(総称:イサーン)の県の一つで、首都バンコクから571KM
交通の便は、隣町ブリラムまで飛行機を利用してそこから電車、
バンコクから汽車もしくはバス(汽車だと8時間40分はかかります(滝汗))
お車しかありませぬ。
スリンの駅を降りると象さんの銅像がお出迎え
してくれるそうです。う〜んホントに『象さんの街』なのね。
駅前、官庁街の交差点、スリン・パクティの像の近くの象の像公園の3箇所。と
象さんの銅像だらけ(汗)もしかしたらホテルもシーズンオフに行くと
ダレも居らんのと違うだろか・・・と余計な心配をしてしまいそうに。
ちなみに、駅前にはタクシーなんちゅーモノはないそうです
怪しかろうタイ語で何とかホテルで交渉できるわい!という方は
ホテルでオクルマ借りれるかもしれません。ので遠方に観光に行きたいお方はお試し下さい。
他のイサーんの街ではオート三輪モドキのタクシーがあるそうですが
スリン駅前ではサムローというチャリンコタクシーが幅を利かせてるそうです(涙)
事情が進化して『ボったくられない』サムローが常駐してたらあったら、いいのですが・・・(汗)
日本のNGOが長年通ってるからつーても英語も日本語も通用せんわけで(当たり前か)
『日本全国ダー○の旅』状態で行きましょう(爆)

2:でもって日本とスリンってどんな関係よ?
森林繁殖率が7%を切った'70年代を境に日本のNGOの一つオイスカ
(本社:東京都杉並区)が中心となり、'75年からは農業始動、
'80年代からは植林が続けられてきました。
それを記念して'01/7/28に毎年7/28を『スリン県民緑の日』として
制定することになったのだそうです。
また、オイスカでは毎年7月、それにあわせて、『スリン植林ツアー』を
一人頭16万〜22万で組んでいます。
『象祭り』以外のトニーちゃんの故郷や文化に触れてみたい方は
こちらのツアーの方をオススメかも。
またこの団体を通じて、スリンの象さん、(オスのアティ(太陽)
メスのウダイ(日の出))が友好の記念として
開園120周年を迎えた上野動物園に寄贈されました。
最近では地元の小学生の間では、この植林ツアーの一行のお出迎えは
一種の『イベント』と化してるそうで・・・でもやっぱり親切な人たちなんでしょうね

3:どこに泊まったらいいんじゃい?+何か駅周辺の穴場は?
もしもお泊りなら
キレイなところがいい→ベッセカムホテル
古風でも近辺ベンリなところがいい→トンタリンホテル
なんだそうです。
ちなみに宿泊料は1500-2500バーツで『象祭り』以外の時は
800バーツなんだそう
でもって、毎週土曜に象さんのショーが行われる(象祭りの時はナシ)
スワン・ガーン・チャーン(SUWAN GARDEN CHANG)という
レストランがあるそうな。(ちなみに料理はフツーのタイ料理)
象祭り会場のすぐ近くにあり、非常に交通の便が悪いので女性の一人旅には
チョット・・・なトコなんだそうですが、象祭りが行われていない時期
にも象さんのショーを見ることが出来るんだそう。
見物料金ははタダ。でも最後に象使いのオジサンにチップを忘れずに
(トニー似の象使いのお兄さんをお持ち帰りしてこないように〜)

ちなみにここの優秀な象さんは木○大サーカス等へ売られていって
しまうのだそう。頑張るんだよ、みんな。

4:メインイベント『スリンの象祭り』って?
雨季が明けた11月中旬の土・日に行われるのが、スリンのメインイベント『象祭り』
その数、公称200頭というのですが、多分もっといるのではないかと。
通りは、象さんゾロゾロ・・・一応、『象祭り会場』っていうのはあるんですが
この日は街中象さんばっかり。道行く人は、その象さんに、砂糖キビや西瓜を
振舞ってあげるんだそうですが、食い散らかしていく象さんはお世辞にもキレイとは
いえな・・・失礼(汗)開催日時は、土・日各一回、朝8:00から行われます。
見学は、VIP席(500B)がありますので、そこがオススメなんだそう。
はじめに今年生まれた象の赤ちゃんと、その母象のほほえましいパレードに始まり
色々なアトラクション(象のサッカーとか)を経て、象を使った戦争劇まで、約3時間30分。
そんなスリンから象の村『バーン・タ・カン』まではクルマで一時間半だそうな。
象を極める(もしくはトニーに似た象使いを探したい)方はこちらまで〜


5:象と象使いのこれから
そんな一方で『象さんのリストラ』も深刻な話になってきてるみたいです
'90年にタイ政府が発令した森林伐採禁止令のため、それまで伐採に従事しており職を失った象と、
その象使いたちを救済・保護する目的で開始されたプロジェクトが『エレファントアート』
'97年にアジア象芸術&保護プロジェクト(AEACP)というNPOが発足し、発起人の
コマール&メラミッドは今も活動を続けています。
信頼関係で結ばれた象使いとのコミュニケーションにより抽象画を象が描くというプロジェクトで
いわば、象使いとの二人三脚です。スリンの象も例外なく、このエレファントアートに
参加し、'03/10/4-12/14川村記念美術館にて(株)ぴあの後援にてエレファントアートの
美術展が初めて主催されました。
でも出来ることなら、やっぱり象さんは象さんらしく(というと不自然かもしれないですが)
生きていける世の中であってほしいですねぇ・・・。

6:象さんだけじゃないスリンの魅力
この町は同時に、タイシルクの名産地としても知られています。
バンコクなどで、いい感じの手織りのシルクを見つけてその産地を尋ねると、
大抵”スリン産だ”という答えが返ってきます。
が!スリンの手織りの里は町から最低20KM離れている
ので、ホテルになき付くしかないでしょう。
市から高速道路で40分程の所で手織りの里が見つかるそうです
スリンのシルク技術を持った織り手が沢山いることがその産業を支えている
とも言われます。そして、名産地だけあり、ほとんどの家は繊維業に従事しています。
織りの基本としては「Pha hole」と呼ばれる絵絣で表現した文様と小さな菱形の紋織りを
組み合わせた布で基本色はグレーブラウン、ピンク、白、緑。絣の絵柄には、スリンの名物の象や、
寺院、孔雀などが見られ、また打ち込みが強いため、表面に水をためることが出来るそうです
その他のものでは『Pha sarong』という黄地に、赤、緑、白の格子柄の布や
『Pha amprom』という鮮やかな赤のベースに黒の格子と白の飛び絣が組み合わさった布
もあるそうです。お写真はスリンのナイトマーケット。
ここで探してみるのも一つの手かも。

『駆け足スリンの旅』・・・でございましたが、引き続き情報を募集いたしておりまする。
今回、情報くださった、ぽてちょさん、ありがとうございましたー。

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