2002年03月17日
「宴って全然盛り上がってないじゃん」とは管理人の弁。
気付け。盛り上がってるのは俺だけだ。
連続で職場絡みの話が続き、立て続けに油っこいモンでも食べたような
重い気分になってる珍念です皆さんコンニチワ。
今日はサクッと軽めのエピソードで流していきます。
僕の住んでいる部屋は築20年ほどのステキな木造アパート。両隣に病院が
建っているという便利なのか不吉なのか良く解らない所に、アンネの隠れ家
のごとく路上からは見えない場所に建てられています。
しかし街ってのは犯罪多いですよね。
アパートの北側にあるコンビニでは去年強盗事件がありましたし、東側では
マンションで発砲事件があったかと思えば去年は女子校生のストーカー殺人が
発生。南のガード下では仕事帰りのOLがやはり強盗に襲われています。
あとは西側で何かがあれば全方位コンプリートなのですが、こういった環境は
風水的にはどうなんでしょうかMr.コパさん。
西伊豆の社宅寮なんかは寝ている時以外鍵どころかドアが常時全開ですから。
仕事帰りのお母んが飲んでると飲み友達がゾロゾロとフリーパスで我が家に
やって参ります。
解りやすく言えば長屋状態。
でもそんなノリで沼津市で暮らしていると一年で事件に巻き込まれる可能性が
大ですから。注意しないといけません。
いつだったか近所の公園でベンチに座って考え事をしていると、見知らぬ
黒人の男性に話し掛けられた事があります。
「何ヲシテイルノ?」
「は? ……いや考え事なんかを」
黒人に特有の野性味というか、強烈な雄度を全然感じさせない男でした。
外人という事で一瞬緊張しましたが、心の中の警報メーターもさほど動きません。
「何ダカ、トテモ寂シソウニミエマス」
なんだか鬱陶しいしゃべり方です。宗教の勧誘か何かでしょうか?
一家、っつうか知り合いぐるみで無宗教の珍念に神様がどうのこうの、なんて
話をされても、『これからは真面目に働くよ』と口走る親父の説得ぐらいに
効果ありませんって。
人が黙っている事をいい事に、ベンチの隣に座る黒人の男。
小説のネタ考えてんだからどっか行けよ、と言いたいのを堪えて黙っています俺。
「風ガ気持チイイ……」
黙っているとそんな事を喋り始めたので、何だか別種の恐怖を感じ始めます。
そんなこんなでこの毛唐外人サン、本題を切り出しました。
「"ホモ"ニ興味アリマセンカ?」
―――神さま助けて。
もうその一言で、
警報メーター振り切れました。
「無い無い無いです。そんなモン」
「……彼女トカ、イルンデスカ?」
「います、いますよ彼女(嘘)。勘弁して下さい」
「女ノ子、面倒クサイデスヨ。子供トカ出来チャイマスヨ?」
極めて論理的に俺を別の世界へ誘おうとする黒人ホモ。
何だかんだと理由を付けて逃げ出しましたがしばらく凹みましたね珍念。
彼女いない歴24年。
人生最初にナンパされた相手が黒人ホモ。
神は俺に何をせよと言うのだろうか……?