不定期コラム録2006

懺悔2006 (2006/12/31)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061231.html

さて今日で2006年も終わりである。
今年は、前半戦は意識的にサポートから遠ざかり夏場から参戦。まあ、よいサポートができたシーズンだったと思う。しかし、心の奥底から「大人のサポート」ができていたかと言うと、決してそうではなかったことを、ここに告白する。

「本当に平常心のヤツが、あんなに毎日サイトを更新するはずがない」
優勝決定後の飲み会で指摘されたのだが、確かに、全く、そのとおりである。ガンバ戦までの1週間、俺のサイト更新(ついでにMIXIも)ペースは一気に上がった。まあ、それはそれで想いはあったわけだし、書いたことも間違っていたとは全く思っていないのだが、平常心でなかったことだけは確かだ。カッコイイこと書いていても、現実の俺は試合前から半べそかいてたしな・・・ てか、こんな情けないオヤジがFWでいいのかッ!? w

2007年は真に堂々とした態度でいられるよう、重ねて精進いたします。

ただし。
実は何人かに言われたんだけど、「自転車とレッズとどっちが好きなんだよ?」と言われても、それは「どっちも大好き」としか答えられない。この歳になってくると、両立はできても同時進行は難しいので、中途半端にならないように、限られた時間と体力を「選択と集中」でいく。

2007年が待ち遠しい。


元日はテレビで (2006/12/30)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061230.html

29日の朝、通勤の電車に乗って初めて気が付いたのだが、世間では多くの会社が金曜日から休みだったようだ。俺はメーカー勤務なので、連休のまとまりっぷりで敗北感を味わったことはなかったが、今年は金曜日までしっかり勤務、年明けは祝日の8日が仕事始めの9連休。少々ムカつくが、このご時世(ホントに好景気なの?)で「期限のない連休」になるよりは100倍マシなので、表だって文句は言えない。
そんなわけで、多くの浦和サポ(含む、最近ここに登場しないカミさんと息子)が国立に駆けつけたが、俺は会社。天皇杯の準決勝と言えば、まだJを知らなかった伝説の国立のヴェルディ戦は別として、第一次オジェック政権のラストゲーム、「サッカーに別れはない」の名言、磐田にまさかの逆転負け、大宮との延長戦と経験してきたが、仕事で参戦できなかったのは初めてだ。

それにしても、最後の3週間は体調的にキツかった。最近はコラムのたびに副鼻腔炎のことを書いているが、3週間の長きに渡って炎症が治まらず痛みが継続するのは初めてである。原因は疲労と酒。
12日の派遣の人(ry)との深酒を引きずったまま週末の忘年会1発目に突入し一気に体調悪化。土日は副鼻腔炎発症と、それによる発熱で寝込む。18日の週は解熱剤・鎮痛剤を飲みながら大阪出張→忘年会→忘年会→忘年会→愛知出張。最後の出張の移動中に新幹線の車内で30分ほどうたた寝した隙に風邪をキャッチ。その状態で延長PK、鼻から膿ドバー、一気に38度。顔の痛さに泣きながら25日も酒の席、26日には風邪なのか炎症なのかわからんが発熱して遂にダウン、27と29の忘年会ラスト2は体調悪化を理由にパスさせて貰い、なんとか生きて今日を迎えている。
今日の時点では、熱は平常、風邪による咳が少々、炎症による顔の痛みは最悪期の半分程度、咳(気管支系)から来ているのか副鼻腔炎の膿なのかはワカランが、それっぽい痰がよく出てくる。汚い話でゴメン。

そんなわけだから、準決勝の参戦は(行けばゴール裏でガツガツやっちゃうし、また、それができるのだけれど)体調を悪化させる危険性がとても大きいため、仕事がどうあろうと見送った。決勝についてもそれは一緒。サッカーシーズンという意味では、最後を締めくくる2試合くらい無理してでも・・・って話になるんだろうけど、仕事に差し支えるようではイカンので、この年末年始は大人しく過ごし、復調を最優先させる。
ナビスコの3度の決勝と初タイトル、駒場の「負け優勝」、チャンピオンシップ、天皇杯初制覇、リーグ奪取・・・この全てにスタジアムで関ってきたのだから、今回はテレビで応援をする。

この歳になると、「スタに行かないやつはサポじゃない」とか言われても気にならんし、俺がケツを出さなくともPK戦を勝てるチームなんだから、なw


年内の営業は終了しました (2006/12/24)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061224.html

いい準々決勝だった。PK戦と言えば、古くはギドが2回外した名古屋戦・・・は、38度の熱を出して朦朧としながらテレビを見ていた記憶しかないのだが、ライブとなると雨の国立「FUCK YOU REDS」の鹿島戦、記憶に新しいところでは2004年の2つの準優勝・・・そういう呪縛が解けたのは何よりなんだが、そういう「試合結果」という客観的な事象よりも、試合後のゴール裏で「やっとPK戦に勝てた!」「2年前のアレがあるから不安で不安で・・・」といった会話があちこちでされていたことからも明らかなように、選手たちが俺たちの心の中のトラウマを払拭してくれたことにこそ、大きな大きな意味がある。
(ちなみに俺はCSのトラウマで思いつめ過ぎて狂ったコラムを書いていた)

準決勝は仕事とバッティング、決勝はチケなしなので、最低でも「準決勝にクラブを送り込む仕事」だけは果たしたいと思い駆けつけた昨日の試合。車がないのでロードで行ったんだが、あの前傾姿勢が副鼻腔炎の鼻にはよくないよくない全然よくない!!! 汚い話でスマンが、埼スタの駐輪場について最初にやったことは「手バナ」である。そしたら大量の緑色の膿鼻汁がドビャーと・・・キチャナイ!><
延長に入ったあたりから疲労が溜まってきたのか、副鼻腔炎の炎症が再び酷くなり顔が痛い痛い・・・跳ねる度に頬骨の辺りがガインガイン痛いのである。それなのにウチのコールリーダーは1時間も"Pride od URAWA"をやり続けるのである。俺は顔が痛くて泣きそうだったね正直。試合後に駐輪場で再び緑色の(ry。家でも。PK戦の最中から寒くて寒くてしょうがなかったんだが、帰ってきて熱を測ったら38度。まあ、今は平熱なので、炎症で急性の発熱だったのかな。
帰りには、両足のふくらはぎが、かわりばんこに攣る攣る攣る。ビンディングペダルだと足が攣っても逃げ場がないというか、シューズを外すために足をひねると余計に攣るという按配で、バイクからうまく降りられずに股間強打! ><

おまけに、帰り際に愛用のadidasのサングラス死亡 orz
一晩たって、体調はちょっと咳が出る程度。疲れと炎症の度合いが比例する鼻の具合も、そう極端には悪くない。数日前から漢方を試しているのだが、まあそれでちょっとでも良くなればなぁ・・・。
酷いのは筋肉痛。これは1時間跳ねたからというより、ふくらはぎが攣ったから。夏場には相当積みあがっていた基礎体力も、もうほとんど底を付きかけているという感じ。秋以降は昼間の試合だったので試合とトレーニングの両立ができず体力低下、しまいにはトレーニングそのもので疲労を溜めてしまうという悪循環に陥ってしまった感がある。首・肩・背中のスッキリしない痛みは半端ない。
この疲労をどこかでまとめて取り払い、来年のアジアと6月のヒルクライムに向けて、どう上げていくかが俺の2007年前半の課題。

準決勝当日は、今年はまだ仕事。よって、今年度のサポートは昨日をもって終了である。
夏場以降の参戦だったが、それでも14試合も行ったんだなー・・・・・・10勝(1PK勝ち)2分け2敗、一昔前なら威張れる数字だが、まあ、こんなもんだよなw


「やめておけ」 (2006/12/22)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061222.html

今日は、出張帰りの新幹線の中で、ACLの組合せをチェックしていた。

で、対戦相手に上海の名前が上がってきたので、今日の出張に同行していた上司(上海に30回ほど・・・厳密には上海を微妙にスルーしてそこから数十キロ内陸のなんとかってところに度々出かけたことがある)に、「来年、プライベートで中国行くンすけど、上海の反日感情とかってどうっすかね?」と振ってみた。
上司曰く、「上海は新宿みたいなところだから外人慣れしてるし大丈夫だよ」とのこと。そんで10分ほど中国の話を聞いて、話の締めに「サッカーで行くンすけどね」と言ったら間髪を入れず

「やめておけ」

サッカーがナショナリズムをいたく刺激するということは理解している部長なのである。
あるいは、俺がレッズサポであることを知って、俺の方がトラブルメイカーになると思ったのだろうかw


ニワカの休息 (2006/12/17)
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優勝してから2週間。号外を手にするでもなく、キオスクや本屋に積まれた(そしてあっという間に姿を消した)優勝本を収集するわけでもなく、唯一買った通常版サカマガの、試合後に北ゴール裏を背景に撮影された巻頭見開きの写真に俺のゲーフラがチラと写っているのを発見して地味な喜びを感じた以外には、ただ淡々と会社と家の往復をする生活に基本的な変化はない。
それでも、年末とあって酒の席には事欠かず、そのたびに「レッズ優勝おめでとうございます」という言葉を部下や同僚にもらっては「もっと言ってもっと言って」とニヤつくことは数知れず。周囲の人間にとっては、携帯に仕込んであるエンブレム画像を見せられる程度なら「すっごーーーい、どうやってるんですか?」くらいで終わるのだが、発炎筒動画まで見せられては引くしかないというのが本当のところだろうな。うははw
しかし、副鼻腔炎がすっかり慢性化してしまった俺は、酒を飲んだ翌日には100%症状が酷くなり、顔が痛くなってくる。まあ年末ともなれば仕事の疲労も普通に蓄積してくる時期ではあるのだが、この1週間は月水金と忘年会で飲んで、土曜日になってとにかくだるいので熱を測ったら38度。(もともとこの週末はサッカーはパスする予定だったんだが)天皇杯5回戦もパレードもスルーして、予定していた床屋もやめて、カミさんが友達から借りてきた イタズラなkiss(未完23巻) を家で大人しく読み漁っております。

家の外に出ないなら出ないなりに、この2週間で思ったところをまとめて書こうと思ったんだが、、パレードで気分よく浮かれているところにわざわざ割り込むほどの楽しい話でもなし、そもそも言いたいことをまとめるのにも疲れてきた(また熱が出てきたっぽい)ので、やめた。
で、やるべきことをやめてしまうと、年内に残っていること・・・29日までの出勤カレンダー、大阪出張、愛知出張、年内に決着すべき仕事上の油っこいテーマ幾つか、4つの飲み会、ハードディスクのクラッシュで飛んでしまった住所録の打ち込みと年賀状のデザイン並びに印刷、年内の最終参戦となる天皇杯準々決勝(準決勝当日は仕事)、今年こそやりたいパソコン机周辺の大掃除、自転車乗りたい、もう6週間も床屋に行っていない・・・等々・・・を考え、こなしていくのが、非常に面倒になってくる。すっかり「前売りを買う」という習慣がなくなってしまったので、天皇杯決勝のチケットも手配していない。

うーーーん、天皇杯5回戦の欠席と合わせて、まさに「消えた45,000人のニワカ」のパターンだw


昨日の残り香 (2006/12/03)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061203.html

一夜明けて・・・・・昨日と同じような澄んだ青空の下、例によって自転車に乗って、11月25日の日記と同じコースをたどってみた。

63,700人というキャパに対して、62,241人(つまり実際にはそれ以上の)という、記者席や緩衝地帯の空席を考慮すると信じ難いほど大勢の人間を飲み込んだ埼スタは、浦和美園駅から続く道も含めてオフィシャルもののバナーはほぼ手付かずで残されているものの、サポーターが準備したマテリアルは、よくも優勝の歓喜の中でこれだけ冷静に後片付けができたな・・・と思うくらいに、昨日を思い起こさせるものはなかった。
例の "THIS IS URAWA" は綺麗さっぱり跡形もなく姿を消し、用を足す(それは男が最も冷静になるときであり、つまり何かをインプットするには最も効果的なタイミングでもある)際に目に飛び込んできたあの檄文も、ぱっと見たところ、綺麗に取り除かれていた。
ただ1箇所、東北道を跨ぐ野田陸橋と、そこに続く取り付けスロープのガードレールにくくり付けられた赤いリボンのみが、昨日の試合前のサポーターの胸の鼓動をかろうじて伝えてくれていた。
それでまあ、何が言いたいかっていうとだな。ジャージが酒臭かったり、腕に傷あったりとかするんだけど・・・
夢じゃないよねムフフフフフ?

ついこないだJ2に降格云々とか語りだすとジジイは話が長くなるから
書 か な い よ !   今日は・・・w


胆力が試されるとき (2006/11/30)
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サッカーで、ましてやサポートする側で「危機管理」ってのもなんだかサッカー文化とかけ離れてるよなぁ・・・という自覚を持ちつつも、今の俺が取るべき行動は、ネット上でムーブメントに乗っかって皆を煽ることではなく、ましてやその盛り上が りに身を任せて陶酔し現実逃避することでもなく、「チッ、盛り上がる気分に水を差しやがって」と思われてもいいから、刹那的な快感ではなく最終的な絶対勝利・・・即ち、ガンバ戦が終わった時点でレッズが優勝していること、その1点のみの可能性をサポーターの力で0.001%でも高めるために、最悪(の一歩手前)の事態を想定した心積もりと対応を、ここを訪れてくれる700人、800人の人にも持ってもらうこと、共有すること・・・。そんな信念を持って、ここ数日の「ショボイ」内容の文章をつづっている。
(一緒になって煽らないというだけで、俺自身も明日の夜は浦和駅に行こうと思っていたりするのだよ)

「優勝見物に来たお客様」をパワー源となるように誘導する。
無闇に走ってパワーが分散したら落ち着かせる。
溜息や野次を打ち消しポジティブな空気を絶やさない。
1点2点のビハインドは望ましい(少なくとも問題ではない)状況であることを周囲に伝える。

28日、29日の日記に書いた事は、ほんの一例。考え方、やり方は、人の数だけある。

声、手、腕、脚、足、表情、仕草、動作、呼吸、視線、服装・・・
強さ、弱さ、速さ、遅さ、高さ、低さ・・・

表現手段は多種多様。しかめっ面や、怒鳴り声や、額に青筋を浮き出させるだけでなく、時には笑顔も必要かもしれない。コールリーダーには「ニヤニヤしてんじゃねぇよ!」と怒られるかもしれないが、それで雰囲気が良くなるなら、やってみる価値は大いにアリだ。
そして、それをやり切るには、当たり前の事だが、例えば0-2となった時でも、それを想定内の出来事として受け止める冷静さ、「腹の座りっぷり」が必要だ。これは理屈ではなくて、人間の個の力、胆力に他ならない。

先日、某所でセコムの木村会長と話をさせて頂く機会があった。その会長は、こう言っていた。
「環境に流されるのではなく、失敗を他責とすることなく、自らの意思として行動し戦うからこそ、本当の強さを発揮することができる」
全く同感で、俺は握手を求めてしまったくらいだ。

肝ッ玉、リキ入れようぜ!


最悪のケース (2006/11/29)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061129.html

世間は色々とポジティブな方向で盛り上がっているが、そんな中、俺は徹底的に「ネガティブな状況になる」と仮定して話をする。

どこかのブログで「0-2で負けていいサポートなんてありえない」という意見を見た。たぶん100人中95人は同意見だろう。確かに「負けていい」というのは違うと思うし、そもそもそういう状況にならないようにサポートをする、というのが正論だ。それは間違いない。
俺が言っているのは可能性の話であり、そうなったときの心構えの話だ。例えば0-2の状況でロスタイムになったら、それでもイケイケでオイオイオイオイ叫ぶのか? 上がれ上がれと言うのか? そうじゃないよね? 1-0で逃げ切りを図るかのように、0-2での逃げ切りを図ればよいだけのことなのだ。それができるか、許容できるか、いや、許容しなきゃイカンのだよ、と言いたいのだ。
うちのサポーターはサッカーを知っているようで、実はかなり直情的。リードしている終盤に「勝負勝負!」とわめき散らすヤツのなんと多いことよ。ましてや土曜日のゲームでは「勝って決めたい」という気持ちが強いが故に、過剰に攻撃的になることは目に見えている。しかし、俺はたった一人であっても、こう叫ぶ。

「ゆっくり!!!!」
と。


オヤジの義務 (2006/11/28)
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前回のコラムで「負けの優勝でもOK」と書いたけど、理想を言えば、そりゃ俺だって勝って優勝を味わいたい、それが理想なのは言うまでもないし、夢ですらあるけれど、その一方で俺たちは何度も何度も何度も失敗してきただろう? それを思い出さない手はないと思うんだよ。

サポがテンパって走りすぎたり、失点で雰囲気悪くしたり・・・そんな経験は? 腐るほどあるよね?
最近であれば、遠くまで来たことに満足し、屋根の反響で嬉しくなっちゃって、「自分たちスゴイ!」とばかりにイケイケになった挙句に声のパワーを輪唱で半減させちゃった名古屋戦は、どう?
並びの凄さ、Sさんのアジ、もぎられなかったチケット、ガラガラのホーム側等々のシチュエーションで「この試合の凄さ」を過敏に感じ取って空回りしちゃった味スタの試合は、満足なサポートができたといえる?

ここからは、このページの読者の多数を占めるであろう「経験豊かなサポーター」に向けて書く。
もし賛同できる部分があれば、実行して欲しい。ブログを持っていれば、そんな呼び掛けもして欲しい。(もっとも、不特定多数に当てはまる内容ではないが)

勝って決めよう、街中を赤く染めよう、アンダーシャツに寄せ書きをしよう、掲示板に日本中・世界中から「We are REDS!」と書き込んで互いの思いを共有しよう、それを明日へのパワーにしよう・・・否定することは何もないよ。デカ旗に想いを込めようと言われて涙ぐむのもよし、コールリーダーの煽りに興奮するもよし、というか俺もその一人だから、そういうのに難癖を付けるつもりなんて、微塵もないんだ。
けどね、煽られて熱くなって走って走って息切れして雰囲気悪くして試合を難しくして・・・っていうのが、甲府戦も含めたここ3試合の俺たちの姿だっていう自覚が、俺にはある。そんなときに、一人一人がロボットのようにヤるんじゃなくて、熱さとかパワーの絶対値とか「みんなで勝つ!うおおお!!」みたいなノリは若いのに任せて、俺たちのようなオヤジはちゃんと考えて、落ち着けるところは落ち着けて、そういう展開をきちんと踏まえてゴール裏なりバックスタンドなりメインスタンドなりで振舞うことが、俺たちの役割なんだと思うよ。

それは例えば、コールが走り出したら自分の身振りを大きくしたり「合わせようよ!」と声をかけることかもしれないし、シュートミスに溜息が出たら「ナイストライ!!!」と叫びながら拍手することかもしれないし、味方に対しあまりにも酷い野次を飛ばすヤツはハーフタイムに蹴(ry というやり方かもしれないし・・・その中身はなんだっていいんだけど、一人一人が状況をよく見て、そのときに取るべき行動を考えて、実行に移しながら、90分を戦いたいんだ。
なんの心配もない試合展開だったら、それでいい。けど、最悪を想定して、そうならないように現場でクサビを打っていけるのが、サポート経験も、社会経験も長いオヤジの強みだろ?

想いとか熱さとか美辞麗句ばっかり並べ立てて、PK戦で相手キッカーに対して有効な妨害もできず綺麗に戦って、それで負けたチャンピオンシップと同じ失敗は、俺は絶対に繰り返したくない!!!!


できるかな? (2006/11/28)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061128.html

難しいものだ。選手もサポーターも、持てる力を全く出し切っていない。これが産みの苦しみなのか・・・?

試合後の飛田給までの道中、周囲の人は一様にネガティブ・シンキングに満ち溢れていた。
「何点までなら負けていいの?」
と、そこだけ強調すると、まあ酷い精神状態であった。でも、近くにいた知人が言っていた「得失点差を計算するのがリーグ戦の醍醐味」というのは俺も全く同意見だし、日本風の「勝って優勝」なんてものも俺にはさほどの興味がなく、リーグ戦はあくまでも全ての試合の結果の積み上げであるからして、それこそ0-2で負けての優勝でも全然無問題。3失点しないためのリアリズムに溢れた試合運びというのは当然あるはずで、それはヨーロッパでやってきたギドには常識の範囲内だろう。もしギドがガチガチの守りをしてきたら、それはそれでオレ的にはアリ。もっともそれを日本人選手が(特に闘莉王が)理解し実践できるかは別問題だし、「3点差で負けないためのサポート」なんてものはしたことがないので、言うほど簡単じゃないのかもね。(だからノーマルな戦術で戦えっつー結論になるんだとは思うけど)
恐ろしいことを書くと、例えば先制点を食らって、さらに試合終了間際にPKを与えて闘莉王が退場になって、でも交代枠を使い切っているのでDFの補充はできず、PKを決められて0-2になってロスタイム4分・・・なんて状況でシビレてみたい、なんていうとんでもないことを考えてもいたりする。あくまでも現時点では、だが。(木曜日くらいにはたぶん全然違う精神状態になっているだろうな)

こういうこと書くと「縁起でもない!」とか言われちゃうのかな。でも、今の浦和に「綺麗な勝ち方、カッコイイ優勝」なんて、できるかな?
最初の話に戻るけど、選手のパフォーマンスについては、いちサポーターがどうこう書く問題じゃないからスルーしますが、サポーターのパフォーマンスは、正直、全然ダメだよね。名古屋戦、甲府戦、東京戦、まったくもって納得がいかない部分は大いにあるはずだ。そのへんは、今日はもう眠いので明日(あれ、もう今日か)の夜にでもまた書きます。


んで、明日は・・・ (2006/11/25)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061125.html

現地はなんだか並びがものすごいことになっているらしい。シートを貼ろうが貼るまいが、どうせ席なんかなくなると思うんだが・・・。

朝7時半だか8時だかには列整理らしい。(この情報はあやふや、各自確認してね)
さっき見た天気予報では、明日のスタジアム付近の最高気温は14度の予想。風がそれほど強くはならなさそうなのが救いだが、今日のような太陽の光は望めないので、入場までは寒さの中で過ごすことになる。早く行けばそれだけ寒さに震えることになる。上着を着込んでいくのもいいが、荷物の置き場所に困るようなことは避けるべきだ。

繰り返します。

荷物は極力ナシの方向で。

体ひとつと旗があればいいです。(マフラーとレプリカは身につければいいので)
傘とかカッパとかポンチョとかいらないから。(責任もてないけど)

そういう俺も、いつもの「キックオフ1時間前に階段入り」の流儀を破って、チケ受け渡しの都合で10時くらいには現地入りするつもり。ま、皆さんの邪魔にならない程度に並びますかね・・・。


今日をどう過ごすか2 (2006/11/25)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061125.html

自転車で現実逃避しようと思っていたんだが、気が付いたらレッズゆかりの地巡りになってた・・・w。

11:05 大原サッカー場
珍しく、裏側の鉄門扉が開いていた。当然ながら、無人。季節感とかけ離れた青々とした芝。駆け込みたい衝動に駆られる。

11:19 駒場スタジアム
こうして見ると、日本中に星の数ほどある「○○市営陸上競技場」の佇まい以外の何物でもない。ここで幾多のドラマが生まれたとは、俄かには信じがたいほどに牧歌的。
真っ青な空とのコントラストを形作る紅葉が美しい。

11:26 R463旧道
駒場から浦和駅へ向かうR463旧道。いつのまにか整備され歩道が拡幅されていた。小奇麗な道端に延々と繋がる"ALL COME TOGETHER"の旗・・・なのだが、逆光で見えない。

11:32 レッドボルテージ
休日。賑わう店内。こうして写真撮影のために立ち止まっている数分間の間にも、次から次へとお客さんが・・・目当ては永井のカレンダー?
勿論、モジモジ君スタイルの俺は店内に入ることはないw

12:26 埼玉スタジアム2002
見沼代用水の通船掘を回ってから(つまり遠回りして)訪れた埼スタは少年フットサル大会が行われているようで、ガキの大群で凄いことになっていた。最終節はどんな気持ちでここに来るのか・・・。

ゆっくりと2時間かけて45km。なんていうか、不思議なもんで、気持ちが落ち着いてきた。
自転車のヒーリング効果なのか、浦和の持つ癒しオーラのなせる業か、はたまたその両方か・・・。


今日をどう過ごすか (2006/11/25)
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今日は久しぶりに、俺が休みでかつ試合がなく、息子も練習・試合がない。久しぶりに2人で玉蹴りをする約束をしていた関係上、心身疲れた自分に鞭打って平日と同じ時間に起きた俺だが、息子が風邪気味なので玉蹴りはキャンセル・・・。
そんなわけで安堵半分残念半分で再び布団にもぐりこんだのだが、どうにも寝られない。眠くって眠くって目が半分しか開かないような状況なんだけど、お腹の奥の方がキューーーーーーッとなって、寝ていられない。

試合になれば40のオヤジなりの落ち着きをもって戦いに望める自信はあるし、日曜日に決めることができなくても最終節のホームで普通に結果が出るだろうという確信もある。でも、以前から「俺は大丈夫」と言い続けてきながら現実には今の状態があるわけで、そのへんも怪しい・・・。

まあ、虚勢を張るのも意味ないしな。

とりあえず自転車で現実逃避でもしてこようか・・・。


過ぎたこと、そして日曜日のこと (2006/11/24)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061124.html

23日の甲府戦では色んなことがあった。
失敗したこと、成功したこと。怒ったこと、怒られたこと。過緊張と弛緩。止められたシトン、決めたシトン。不安と楽観。失望と尊敬。糞野郎とナイスガイ。求めた握手、求められた握手。俺のこと、仲間のこと。
書けること、書けないこと・・・。

それでも冷静さを保って俺は帰宅した。そして落ち着いたまま寝た。起きた。会社に普通に行き、普通に仕事をこなした。

「それ」はいきなりやってきた。

あさって、ゆ、ゆ、優勝????

これから自分たちの身に降りかかる事態に対し、居ても立ってもいられなくなった。
優勝を想像した途端に口元が緩んだ。それとは裏腹にお腹が緊張でキューっとなった。誰かと話をせずにはいられなくなった。降格の日を思い出して涙が出てきた。
浮かれている。浮足立ってるよ俺。まあいいや。こうなったら徹底的に浮足立ってやる。さあ! 布団の上ででんぐり返しだ!!


現実 (2006/11/19)
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新しい経験といえば、豊田スタジアムそのものが、俺は初めて。同じような人は多かっただろう。

屋根に反響する自分たちの声に「おおぉ〜〜〜」とか言って自分たちで舞い上がってる人が多かった気がするんだけど、どうなんだろう。音そのものよりも、自分たち自身に対する心理的効果。あれはプラスの効果なのかな。俺はそうは思わないな。
太鼓の音の輪郭がぼやけてしまうという豊スタの音響上の問題は如何ともしがたかったけど、それにしても周辺はもうすこし「合わせる」ことを考えないと・・・ニンジンを鼻先にぶら下げられた馬のように突っ走って(知人曰く、跳ねるとテンポダウン、跳ねないとテンポアップの傾向があるらしい)、輪唱輪唱輪唱・・・・・・ハァハァ言って息切れして、20分もするとドーピング効果が切れてしまう。
豊スタ自体が仮に初めてだとしても、似たようなことは俺たちは何度も経験してきているはず(駒場の東西、太鼓レスの国立、広い埼スタ、多人数が故の輪唱・・・)なのに、それを生かして応用ってモンができないのかねと、輪唱の境目にいて、リズムを修正しようともがきながら玉砕していった俺は思うわけです。

まあ、現実は、俺がどうもがこうと何かが変わるわけでもなく、チラシの裏に不満を書きなぐることしかできないのだ。(現地に行かなければ不満を書き連ねる権利すらないわけだが)
2時間後には爆心地になる(であろう)階段で「ここ、とってありますから(はぁと)」なんていうヴィトンのバッグを持った女の子がいるのも浦和、名古屋まで来て腕組んで立ってるのも浦和、星勘定ばっかりしてるのも浦和、星勘定の成果を遺憾なく発揮し財布を痛めずおいしい部分だけをピンポイントで味わうために「甲府戦、急用ができました。定価で譲ります」が続出するのも浦和。みーんな合わせて浦和。そういうのを全部ひっくるめて認めないと We are Reds とは言えないはずなんだが、まー正直あまり認めたくはない。

なんつーか、微妙に鬱だよな。


夜行バスは、もう勘弁 (2006/11/19)
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40歳過ぎてもいまだに新しい経験ができるということは、まあ喜ばしいことなのだとは思う。
しかし、夜行バスはつらいなw

新宿での仕事から帰ってきて、メシを食って、風呂に入って、身づくろいして、帰途に着くサラリーマンの流れとは逆に、鼻水をたらし咳き込みながら亡霊のように、再び朝の通勤ルートをたどって新宿へ。バス乗り場は4時間前まで仕事をしていたビルの目の前。金曜日の夜ということもあって飲み会帰りの同僚と顔を合わせるに至っては、なんとも馬鹿馬鹿しいことをしているもんだという思いが頭を支配したが、その思いは間違ってはいなかった。まず、新宿で待っている間が寒いどころの騒ぎではない(これは俺の服装チョイスが間違っていたという気もするw)。そして何より、予想通りとは言え、バス、狭いんだもん〜〜。それに、ちょっと寝たら休憩。通路側なので寝ているわけにもいかない。そして、まだ真っ暗な5時に豊田市駅前で捨てられるw。眠いし寒いし、もう最悪。いやまあ料金が安いんだから当然なのだが、あれでデニーズがなければ、俺は遭難していたことだろう。それにしても、10年来の友人(=正剛サポ)とデニーズでばったり出会ったのは、不思議な縁を感じた。あそこで別れ際に「正剛のナイスセーブを!」とか言ったのがマズかったんだな俺のバカ!

まあ、夜行バス自体はアリだと思うが、ゴール裏でのサポートとダブルのセットは、もういやだ。寒さとか体調とか色んな要素が絡み合ってのことだとは思うが、試合直後から今に至るまで、→腰には常に鈍痛が走っている状態・・・。いつ ピキーーーン!  はうぅっ!! となるか・・・。

さて、当然ながら俺にとっては初めてである豊田スタジアム。
階段で試し跳ねをしたものの、場所詰めの恩恵?で、久しぶりに座席のあるところでのサポートとなった。
まあ、アレだな。


性に合わんw


バイクいじり実況 (2006/11/12)
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昨日の疲れが抜けないので(風邪で喉が激しく痛い!)今日は家の中でバイクいじりに精を出している。

最初の獲物はコレ(1)。タイヤであるが、ただのタイヤではない。
ちなみにママチャリのタイヤは縁の部分にワイヤーが入っているので丸い形になるが、スポーツバイクのタイヤというのはケブラー繊維で補強されているので、強度はあるが柔軟性が高く、写真で見るように折り畳みが可能なのである。

一方、こちらは余っているホイール(2)。
バイクに最初から装着されていたもので、セミディープリム・少スポークと見た目はそれなり、重量もかなり軽いものだが、以前から使っている手組みホイール(固めに組んだオープンプロ)の方が乗った感覚的に安心感があるので、部屋の片隅で埃をかぶっていたのだ。
こいつを掃除して・・・

この黄色いタイヤと組み合わせる。
しっかし、メチャクチャきつい。写真(3)では笑っている俺だが、これは苦笑いである。この時点で既に指は瀕死状態。たまらずタイヤレバーを使って無理矢理・・・が、レバーでチューブを傷つけてしまいアボンヌ。
現在、不貞腐れてメシを食っている最中である。

はー・・・・・・やっと嵌めれた。
つーわけで、これは「ローラー専用タイヤ」(4)なる珍品。ノイズが小さい、カスが出ない、減らない(つまり普通のタイヤをローラーで使うとノイズが大きくカスが出てすぐに減る)というメリットがある。
さて家の中で家族の顰蹙を買いながら試してみるか。


ローラー専用タイヤとの戦いで疲れきってしまったが、今はこんな小物(5)と格闘中。
この小物が何なのか。
ロードバイクのブレーキレバーの構造を知らない人にはどうにも説明不能なのだが、要は「指が短い人のために、ブレーキレバーを近づけるためのモノ(スペーサー)」である。

俺は指が短いので、ドロップバーを持ってのブレーキング(主に下り)でレバーに指を届かせるために、ブレーキレバーが付いている握りの部分(ブラケットという)を下げて付けていたが、そうすると普段走りで常用するブラケット部分が遠いので、ハンドル全体を手前に引き起こしていた。が、今度は手前のフラットバー部分が登りで窮屈になるので、ハンドル自体のセッティングを元に戻し、ブラケットももとのように起こし、当然ながら以前と同様ブレーキが遠くなったので、これでカバーする・・・と。右の写真(6)で、手前のレバー(スペーサー装着済)がハンドルに近いのがおわかりかな?
最初っからこれを付けておけば、こんなに遠回りする必要などなかったんだが・・・。
ああ、理解してもらう自信がないw

で、こいつ(7)の動作を確認中。

正解は「心拍計」。今までも心拍計は持ってはいたのだが、去年、バイクを新調した際にメーターを有線式から無線式にしたら混信で心拍数が異常表示、事実上「使えない」状態になってしまっていたのだ。いくつかの選択肢も考慮しつつ、最終的には心拍系のみ単独での切り替えに踏み切り、購入したのがこれ。結果(8)は、右上のメーターを作動させながら(「101」というのがケイデンス)、きちんと心拍も拾っております(「116」「61%」というのがそれ)。使い方を覚えないと・・・(てか、トレーニングしろよ>俺)。

ハンドルのバーテープの巻き直しとか、残作業はまだあるんだけど、今日はこのへんにしよう。
おじさんかえって疲れちゃったよ


俺がやってきたことの証明 (2006/11/11)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061111.html

履き始めて、もう何年になるのかなぁ、俺の赤白のスタンスミス。

ふと見たら、おかしな擦り切れ方をしている。

ああ、そうか。そうなんだよな。









階段かw


喉につかえた小骨が取れた気分 (2006/11/06)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061106.html

横浜戦しか眼中にねーぞとか偉っそうなことを書いてきて、どーにも心の奥の方で何かが気になるなー、いったい何だろなーと思っていたら、ああ、思い出した。アジアユースだ。
もはや驚くには当たらない停電はさておき、サウジGKのエリア外での行為が赤ではなく黄色どまりだったり、なんだか(日本側の立場で見ると)見え見えのセルフ転倒でPK取られたりと、なんだかアジアン風味満点のジャッジには嫌な予感がしたものだが、きっちりと90分での勝利でワールドユース・・・今度からはU-20ワールドカップという呼び名になるようだが、すっきりと出場を決め、これで文字通り横浜戦に集中できるというものだ。

年代別代表の勝利は、ジーコのときみたいに斜に構えて代表を見るということもないので、自分的には素直に喜ばしい。浦和ユースから選出されている堤も、チームで出番がないのによくレギュラーポジションを任されているものだと驚き半分だが、あと2試合、よい経験を積んできて欲しいと切に願う。


年寄りには休息が必要 (2006/11/05)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061105.html

この3連休、初日は自転車、2日目は天皇杯にも行かず自転車と惰眠、3日目は自転車にも乗らず床屋と自転車のメンテで1日が終わった。
気分がよかったはずの1日目の最後の方で頭痛が酷くなってきて、2日目は自転車に乗っているうちになんだか楽しくなくなってきて帰ってきたら鼻水とか頭痛とか・・・夕方2時間ばかり寝て起きて大好きなカレーを腹いっぱい食って再び寝て・・・今日は体中が痛いので、もう体を動かすのはやめた。頭が痛いのは、どうやら副鼻腔炎の炎症が出てきているんだろう。ああ憂鬱。

自転車に乗る距離が減ってくると、体重が増えてきて困る。週120km〜150kmくらいでバランスしていたのが、先月あたりは体調が良いとレッズのサポートと重なり、試合のない日は体調が悪いというめぐり合わせになってしまった結果、走行距離が半分以下になってしまった。と、68kgくらいで安定していた体重が、今日の夜などは大台に・・・orz

ま、カレーを死ぬほど食ったからしょうがない。おっさんには休息も必要だ。
試合に続いて、子供のサッカーの練習(トレセン)も見にいけたしね。


3年前の甘い記憶 (2006/11/03)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061103.html

今日は本当に「いい秋の1日」だった。

柔らかい日差し。風は弱く、暑くもなく寒くもなく、ただ陽だまりの中にいるだけで幸せを感じる・・・。ましてや、そんな日を大好きな自転車に乗って移動しつつ、息子のサッカーの試合を観て、季節外れの桜を発見し、♪ドンドンテケツクテケドンドンなんて太鼓の音に浸り、大原でレッズの選手を・・・と、これは時間が合わずに残念ながら無人のグラウンドだったが、こんな風に過ごすことができて、気分は最高である。

なんだかんだで86kmの距離を走って家に帰ってきて、シャワーを浴び、着替え、ふとベランダに目をやると、そこにも柔らかな秋の日差しが差し込んでいた。そしてテレビをつけると、ナビスコカップの決勝戦が終わったところ。
それを見て、俺は3年前のことを思い出した。厳密に言うと3年前の昨日(11月2日)のことになるのだが・・・そう、俺がゲート旗を完成させた日 である。その翌日の初タイトルの甘い記憶とあいまって、11月の秋晴れの1日というのは、これからも俺の中でお気に入りの1日となるのだろう。














「永遠の9冠」鹿島アントラーズに乾杯!・・・ウヒヒ


もう11月 (2006/11/01)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061101.html

ホント早いよな。もう11月だよ。
11月って言ったら秋から冬に移り変わっていく季節だけど、あの昼間の暖かさはいったいなんなんだろう。天皇杯っていうのは基本的に「寒い」という記憶があるんだけど、もうそういう常識も通用しないのかね。

なのに、年内にやっておきたいことは、まだいっぱいある。
例えば、1年間戦ってきた同世代の人たちのために 戦闘能力向上委員会 あたりで「試合後の体のメンテ」について取り上げてみようか、とか、遅くとも2ヵ月後には確実に訪れるオフシーズンにおける体力増強についても書いてみたいとか(そういうネタはシーズン中からコツコツ調べ溜め書き溜めしないと間に合わないのだ)、そろそろ海外アウェイにむけての調査を始めてみようだとか(だから、トップから アウェイゲームに行こうSERIE-NET へのリンクを追加したりしたわけです)、あの出張の日々で溜まったまま使わず年内に有効期限が切れるマイルをどうにかしないとイカンだとか、そういえばパスポートもとうの昔に期限切れだねとか、まあ考えれば考えるだけやらなきゃいけないことは出てくるわけだ。
アジア遠征なんてのは取らぬ狸の皮算用でもなんでもなく事前に権利を持っているものだから、別に浮かれてどうのこうのということではない。ま、もっと早いうちにパスポートくらい取っとけって話ではあるけどね
じゃあ今年の戦いの分の準備はどうかというと、基本的に前売りを買うことがなくなった俺でも一応はチケットは押さえてあって・・・味スタの東京戦はまだ持っていないのだが、まあ最悪現地で手に入ると思っているし、それ以外の試合は大丈夫。残り試合の中での唯一の遠征である豊田については、深夜バスを押さえた。まあ、我ながらよくやるよこのオッサン、て感じではある。

こんな風に、考えること/やることが沢山あると、時間の流れはもっと速くなってくるはず。11月はあっという間に過ぎて、気がつくと師走、そして2007年という流れなんだろうな。
プレッシャーを楽しもうにも、楽しむ時間がない。なんて強がったりしちゃってw


なぜ名古屋戦まで話が飛ぶのだ!? (2006/10/30)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061030.html

出張先からの直帰で早く帰宅したので、久々にレッズ系サイト・ブログやMixiを徹底的に眺めてみた。
アウェイでの浦和サポーターが審判や相手チーム、ホームのサポーターに与える影響について考察していたのは知る限り3名。あえてここにはリンクはしない。自分たちの存在意義に関ることなので、いずれも歯切れの悪い(ように思える)論調に終始しているのが印象的だった。

いや、そんなことを書きたいのではないのだ。

東海アウェイというキーワードを絡めている人は実に多い(俺もその一人だね)が、「だから次の名古屋戦は勝とう」という論旨がかなり多いのには正直驚いた。というかもっとストレートに言うと
横浜戦をすっ飛ばして(勝った気になって)名古屋戦の意気込みを語るヤツは馬鹿

天皇杯4回戦が終われば横浜戦に向けた集中への流れが自然とできるんだろうけど、特に勝ち点差が7に広がってから以降は、先ばっか読んで「いつ決まる」とか「だからその試合のチケは」とか、そういう邪念臭いことがあまりにも多い。チケ騒動の直後の試合の勝率ってのは、どうなんだろうね?
どうせ先を読むなら、次節で首位転落、そこから残り4試合をどう戦うか とか、それぐらいの危機管理マインドを示すブロガーが現れてもよさそうなもんだが、そういうのは盛り上げの阻害要因として疎まれちゃうのかね、やっぱ。でもね、「残り試合、○連勝します」みたいなのは、もうJ2の頃に聞き飽きてるんだよね。目の前の試合の結果の積み重ねが残り5試合のトータルの結果であり、かつ今年1年間の結果になる・・・そんなのは自明の理だと思うんだけど。
俺は去年の終盤を傍観していたから感覚的に良くわからないんだけど、去年は追う立場であきらめ半分、今年は首位で舞い上がってるっていうことなのかな。

まあ、勝ち点差が3に縮まったことで、希望的観測というか夢みたいな話が減って、もう少し現実的な見方が増えてくるんだろうとは思うけど・・・。


普通 (2006/10/29)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061029.html

「鬼門」とまで言われる東海アウェイは、オレ的にはいつ以来だったかな?
そう思って調べてみると、出張先の帯広から直行した去年のエコパの磐田戦以来なんだね。その前は、台風で順延になった04年瑞穂のナビスコカップ準決勝。これは快勝。さらに前となると、03年・・・終了間際に坪井がカブってアンジョンファンにやられ、2人少ない相手に0-1で負けた日本平→「俺たちは浦和レッズなんだ!忘れるな!」の瑞穂の名古屋戦。うむ、ここまで遡ると、確かにいい記憶ではないね。
しかし、そう過剰反応するほどのモンなのかな、とも思う。少なくとも昨日に限って言えば、試合前だからといって変に昂ぶるでもなく、運営も係員も思いのほかジェントル(「交換チケット」が存在するとは思わなかった)で、入場してゴールほぼ真裏というとんでもない場所に位置しても、俺自身は充分に冷静だったと思うんだが。
というか、普通に戦って普通に勝ちたいという心理が働くんだよな、俺の場合は。

・・・・・・全体としては、どうなのかな。
俺は 9月17日のコラム で、試合前のビジュアルは浮ついちゃうからあんまり・・・といったことを書いたのだが、実はアウェイでも同じようなことが言えると思っていて、例えばウォームアップの頃からチャントを始めるとか・・・アウェイのサポートの方が先鋭化するのはよくわかるのだが、その「特別感」が、浦和と違ってほのぼの感の強いホームのサポーター・ファンの熱気や闘争心を呼び起こすようなところはあると思うし、審判にもうちの選手にもナーバス方向に作用してしまっている面は否定できない。だからサポートやめろッツーと自らの存在意義を否定してしまうことになるのでそんなことは言わないが、「普通」にやりたい、と、強く思う俺である。

(普通じゃないといえば、この2試合は攻める方向が逆だよな・・・違和感!)


負け犬は、こう考える[2] (2006/10/25)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061025.html

でもね、でもね。例えば、29節で勝ち点差が再び3になったら? あなたはどう考える?

「あと一つ負けたら追いつかれる」という空気にはならないだろうか。 あるいは、現在の「ガンバが残り試合全勝はあり得ないから、うちは4勝2敗でもイケる」が、来週の今頃は「ガンバとの直接対決に負けると得失点差で抜かれるかもしれないから、全勝しないとマズイ」となったりはしないだろうか。
前者は、勝ち点の差で言えば26節終了後の状態に戻るわけだが、「勝ち点差3を維持したまま3節を消化して、逃げ切りの可能性が大きくなってきた」と考える人は少数派だろう。後者については、「4勝2敗」のうちの1敗を最初に記録してしまっただけなので条件は何も変わっていないはずなのだが、これを「4勝1敗」どころか「全勝がマスト」と置き替えてしまう・・・数字のマジックを言いたいのではなく、心の持ちようで、優勝への条件なんていうのはどうにでも変わってきてしまうのだ。
それが「追いかけられる者の恐怖」。これをイヤというほど味わう状況が、必ずやってくるだろう。

さて、そんなシビれた空気に支配された時、我々は、というか俺はどうするか、という話になるわけだが・・・

世間の(あるいはネット上の)空気の流れを作るなんてのは俺には土台無理な話なので、とりあえず俺は俺自身の平静を保つためだけに、あの降格とJ2時代のことを常に忘れないようにしている。
降格の恐怖。根拠のない自信(というよりは慢心)。その自信が崩れた時のショック。「俺たちの考えが甘かった、慢心していた」と認めざるを得ない状況になった時の、それを認めることの辛さ。覚悟。フッキレ。無心。その経験を、精神安定剤として生かさない手はないのだ。(あるいは、97年のワールドカップ予選の経験でもいいやね)
市原や福岡に追われる恐怖、大分に追われる恐怖、今と状況が違うので単純比較はできないが、降格や昇格の失敗に勝る恐怖なんてなんもないね、俺は(断言)。そんなものとリーグ優勝を天秤にかけること自体が負け犬の考えと言われれば反論のしようがないが、さて、強いレッズしか知らない人は、プレッシャーに耐えられるかな? そもそも浦和はリーグ戦で「トップにいて追われる」という経験が少ない。そういう意味では古参も新参も同じ条件。だから、勝ち癖がないからといって卑屈になる必要はないよな。「追いかけられる者の恐怖」を早く味わってみたいですねーーーー。これは本気で思っています。あの市原戦や鳥栖戦を超える何かがあるのなら、俺はそれを体験してみたい。

だから俺は、ベテランのフリをして「大丈夫だよ」と言って回るのか、お祭りに乗っちゃうのか、空回り気味にテンションを上げていくのか、プレッシャーを茶化すのかは別として、今の浦和の置かれた状況、そして今後に起き得る状況というのを、やせ我慢してでも自ら楽しみたいです。何をやせ我慢するかというと、こんな事を書いていても、俺自身がプレッシャーでキューンと縮み上がっちゃう可能性も、無きにしも非ずだから(笑)。
ここ数日、このサイトは更新頻度が上がっていますが、無関心風を装ったり、はしゃいだり、色を決めずにその時の気分で更新しています。まあ、俺の精神状況でも想像しながら楽しんで下さい。はは。
それで、どうしてもプレッシャーが我慢できなくなったら、現場に行けばいいのですよね。現場では無心になれますからね・・・ハイ。


負け犬は、こう考える[1] (2006/10/23)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061023.html

憔悴と満足が相半ばした土曜日、棚ボタ歓喜の日曜日を踏まえて、アイシングしたのにも関わらず酷い筋肉痛となってしまった右足の脹脛をさすりながら、色々と考えてみた。

ここ数週間で、まず川崎の勢いがなくなり、次に、目立たぬ好位置につけていた鹿島の足が止まり、さらにはガンバが坂を転がり落ちるように勝ち点を取れなくなり、そのたびに我々は「勝ち点で追いついた」「上に出た」「勝ち点差が5に広がった」「いや6だ」と、過去2年間で指に引っ掛けながら、その指の間からスルリと逃げていった最高のフィナーレに向けて、一喜一憂してきた。いや、厳密には、「憂」は川崎戦で引き分けて勝ち点2を失った時だけで、試合内容のグダグダ加減や日本代表選手の酷使感、主力選手の故障、カード累積による出場停止等によりそれなりのストレスを感じてはいるものの、基本的には(少なくとも試合結果については)圧倒的に「喜」の状態が続いている。
躁状態は得てして相乗効果でインフレ化するので、同じ勝ち点差でも、我々の気はどんどん大きくなっていく。ましてや、10月1日に勝ち点で並び得失点差で首位に立ってからの22日間で、勝ち点差は6に広がり、逆転を許すかどうかの大きな要因である残り試合数は逆に9から6に減っているわけだから、我々が「優勝しよう!」→「優勝できるぞ!!」→「最短では11月18日の名古屋戦で優勝!!!」と加速度的にポジティブシンキング傾向を強めているからといって、それは根拠の無いものではないのだ。
今の浦和に悲観的な要素が果たしてあるのか? あるいは楽観的でも問題ないのか?
そのへんは、自分が第三者であれば冷静な判断も可能なのだろうが、サポーターとしての俺は、状況をもはや客観視できる立場ではないので、数字(=事実)を別とすると、よくわからない。だから、冷静になれ、踊るな、などと身内に対していくら吠えてみたところで、滑稽なだけなのかもしれない。

楽観状態を悪しきモノと考えるのは、染み付いた負け犬のDNAなのかもしれない。強いレッズしか知らなければ、強いのが当然であり、何もうろたえる事はない。勝つ気で臨んで、初めて勝つことができる。気持ちだけでは勝てないが、意志がない勝利はない。それは、例えばサッカー以外の場面でも頻繁に目にする、事実と言っても良いだろう。
それは「勝って初めて、後から気が付く」事なのかもしれないが、揺るぎない自信は、勝利への絶対必要条件なのだ。

でもね、でもね。例えば、今度の週末、29節で勝ち点差が再び3になったら? あなたはどう考える?


喜びと不満 (2006/10/21)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061021.html

金曜日の夕方5時くらいに、急に寒気がして鼻水が止まらなくなり、帰宅してからは、生まれてこのかた経験したことのないレベルの激しい頭痛に悩まされ、参戦が危ぶまれたが・・・「自転車100km乗ってからゴール裏」みたいな馬鹿なことはせず午前中は家で大人しく養生し、無事埼スタで戦いに参加することができた。
風船を持ってのウォーリアーはやはり難しいわけだがw、今回のゴール裏・ロアースタンドを使ったヴィジュアルサポートは、初めて見るパターンということもあって気持ちが昂ぶったし、珍しく隙間なく人が立った階段(つまり密度は椅子席の2倍)においては、それがいい意味での切羽詰った感となって人から人に伝播し、結果的にはかなり濃密なサポートができたんじゃないかと思う。筋肉痛の酷さ加減、試合終了のホイッスルが鳴ったときにきっちり体力を使い切れたこと、こういうのはサポーターとしての、微力ではあるが、俺にとっては小さな喜びだ。
そんなわけで、試合の結果が「勝ち点3」であったならば文句なしにうまい酒が飲める展開だったと思うのだが、まあ個人的には勝ち点1でも悪くはないと思っている。

が、試合後のコールリーダーの見解は「次勝てばいいんだよ!」 つまり今日の引き分けは「悪い引き分け」ということになるのだが、この意見には賛同できなかった。これが、小さな不満の一つ目。

そして、これだけのゲームであっても、PKの場面では南側は静観しているように見えたし(全力で妨害していたのなら申し訳ない。視力0.4なので、俺が見えなかっただけという可能性もある)、2失点目の直後の北側の静まりっぷりは想定外だったし、試合終了後も歌い続ける体力が残っている人が多いのを見て、俺が情けないのか、それとも力を出し惜しみしている人がいるのか・・・釈然としなかったことを、ここに書き記しておこう。

こんなことを書いちゃうと、相当高いハードルを自分自身にも課すことになるから、自分で自分を追い込むようなことになるんだけどさ・・・。


たかがJリーグの一サポーターの戯言 (2006/10/17)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061017.html

いささか旧聞に属するが、あまりにも納得がいかないので、書いておく。

あちこちで紹介(浦和系だと サポティスタ がリンクしているので読んだ方も多いはず)されているが、サッカー評論家の牛木素吉郎氏の Viva! Soccer.net に掲載された、中条一雄氏の W杯取材記者落第てん末記 なる文章について、である。

要は、ドイツワールドカップの取材証を協会から発行してもらえなかった顛末についての文章である。詳しい内容はリンク先をお読み頂くとして、俺が猛烈に違和感を感じたのは、以下の件である。

私と同じ年代の、賀川浩さん(サンケイOB)は記者証をもらった。
「よかったですね」というと、
「ボクはJリーグを取材しているからね」
という返事。そこでまた、エェッである。

 そういえば、私も牛木君も、ここ1、2年Jリーグを、あまり取材していない。その理由は長くなるのでやめるが、とにかく取材していない。日本代表の試合は、アウェイへは行けなかったが、かなり取材したつもりだった。もちろん取材証と引き換えにしようなどという邪心はなかった。
 だが、果たしてJリーグとワールドカップは、どういう関係があるのだろう。ワールドカップ取材証は、Jリーグを取材したご褒美なのか。Jリーグは記者証におびき寄せるエサなのか。はたまた、成績査定の道具なのか。Jリーグ取材は、サッカー協会への忠誠心を計るバロメーターなのか。そんなJリーグは、何だか見たくなくなったなあ。

自国リーグ見ないで、ワールドカップだけ観て、「美味しいとこ取り」で何を評論なさるおつもりか??
「何だか見たくなくなったなあ。」って、余裕っぽく牧歌的な書き方してボカしてるけど、あなた、実際見てないんでしょ。いや、現実に見ているか見ていないかは事情もあるだろうから問わないとしても、自国リーグを大切に想う気持ちは、邪心だ忠誠心だ云々と言う以前の問題だと俺は思うぞ。

だから、いくら文脈の中とはいえ、日本のサッカーに携わる人は、こういう言葉を安易に使ってはいけないのだよ。

先日のトリノ冬季オリンピックの日本の成績が悪かった。それは情報不足の協会の広報の言うことを、鵜呑みにしたからだ。つまり不勉強な記者に、本当の実力を見抜く目がなく、協会に騙された結果だ。彼らは日本だけを見て、世界を見ていない。日本代表を見て、スポーツを見ていない。
 だから、
たかがJリーグ
を点数化して、まっとうな「審査」をしたと思っている。笑いたいよ。

なんて言葉は、絶対に、ね。


やっぱり駒場はイイ (2006/10/15)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061015.html

試合開始1時間前。俺が勝手に「俺の場所」と決めているエコ計画看板裏の階段は、人影こそまばらなものの、ビニールシートやペットボトルで場所取りがされていて(なかには「○○ X人」とか階段に貼ってる理解不可能な人もいた)ちょっとだけ憂鬱な気分になる。が、クルヴァ爆心地あたりを10分ほどウロウロし知り合いと挨拶なんぞを交わしているうちに人ごみに対する感覚が麻痺し、再び最初の場所に戻ってみると、まるで俺のために用意されたかのように、1段分だけポッカリと空いて場所が目に飛び込んでくる。
狭まっ苦しい、その場所に立ち、手拍子の音が以前と変わらずにバリバリと割れて聞こえてくるのに、思わずニヤリとしてしまう。階段よりバック寄りの某チームは、以前にも増して・・・いや、そんな事を書くのはよそう。

反応がダイレクトな駒場は、やっぱりイイ。
なんというか、非常に年寄り臭いことを書くが、「生きていること」を実感させてくれる。ウルトラな人の、普通の家族連れの、野次ラーの、ミーハーな女子高生の、全ての声や雰囲気が伝わってくるコンパクトな駒場だからこそ、こんな感覚を持つのだろうと思う。
してみると、駒場は俺のような中年サポには回春剤のようなものか。よーし、お父さん今夜は頑張(違う

◆  ◆  ◆

それにしても、会う人会う人「チャリで来た?」って聞くのはやめれ(笑)


「他は関係ない」 確かにそうだけど・・・ (2006/10/14)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061014.html

先週の埼スタだったかな?
ハーフタイムの他会場の途中経過で「磐田2-0ガンバ」のアナウンスがあったときに場内がうおぉぉぉぉぉ!と盛り上がって(俺もおっしゃーとか叫んだ記憶がある)、それに対してコールリーダーが後半開始前に「他は関係ないだろう!」と言い返したわけだが・・・・・・

確かに、他をどうこう考えるよりは、自分たちが勝つのが最も話が早いわけだが・・・まあ、気にしないというのは非常に難しいわけだ。人間の心理としてね。だから、俺は普通に他も気にしようと思う。せっかくの「首位」なんだから、そういうところも含めて楽しめばいいのだ。
そうすると、例えばあの山瀬のトラップとシュートがいとおしく感じられたりする。清水の引き分けにニヤリと含み笑いをしたりできる。鹿島の4失点に大声でゲラゲラ笑い転げたりできる。さて今夜の川崎戦は生中継あるのかな・・・? もし負けたら、監督はまた審判のせいにするのかな? などと妄想をたくましくするのである。ああ楽しい。
それで、眼下の敵の試合結果がどうあれ、日曜日の試合は、全力でヤればいいのだ。10年もサポーターをやっていれば、条件が良くなればなるほど、明日の福岡戦の危険度が高まってゆくことは良くわかっている。気を緩めずにサポートに集中できる自信がある。だから俺は堂々と他を気にするのだ。

◆  ◆  ◆

【左】2台のバイクにまたがり、3種類のクランクにセットされ、おそらくは1万キロちょっとを走ったSPDペダル。 街乗りや歩行を考慮して、あえてロードに(厳密にはMTB用である)SPDをインストールしてきたが、ナイキの初代カトーと一緒に、先週の土日でお別れ。

【右】というわけで、こちらが今日おろした新しい足。とにかく足元が軽い。踏み面が広いのも良い。反面、ペダルのキャッチは片面なのでペダルが拾いにくい。拾い損ねると滑って怖い。「パコ・・・」想像ほどには「パキコーン!」と気持ちよく嵌らない。 外すときの節度感がない。「クシュ・・・」クリッと外れない。要は、立ちゴケに気をつけろということだ。

そんなわけで、新ペダル/シューズのクリート調整を兼ねて、今日も元気に見沼代用水沿いを利根大堰まで北上し、埼玉用水、122号、125号とうろうろ迷いつつ80kmほど走ってきた。
もちろん、本スレで見た下記のような意見は、まっっっっっったく無視。泣きながら無視。

408 :U-名無しさん :2006/10/12(木) 22:16:43 ID:R3Ql+J0q0
>>400
ウリは見沼代用水沿いを走ってる!!普通のチャリでw
確かに、ちゃんとしたヤツじゃないと、ウロウロしてるだけで、一見不審者で我ながらワロス
でも、時々みかける頑張り過ぎちゃってるおじさんみると(もじもじくんみたいなテラテラひかるの着た人)、あれは恥ずかしいと思うのであった。


脱力してこその本領発揮 (2006/10/07 その2)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061007.html

体を冷やしたくないので着込んでいった長袖ジャージは、特に暑さを感じることもなかった。
いつものように500ミリのペットボトルを2本持っていったが、1本でも飲み切らず余ってしまった。
試合後の道すがらで遠くに見える空と雲のコントラストは完全に秋、それも「冬に近い秋」の光景だった。

そりゃそうだよな、もう10月なんだもん。

「ここまできたら、ひとつひとつ勝つだけ」 こんな会話があちこちで聞こえてくる。オーロラビジョンには、残り試合を盛り上げるための「なんたらトゥゲザー」とかいうキャッチコピー(むかーしの、「Five Finals」から悲壮感を取り去ったようなものかね?)が表示されていた。つまり、そろそろシーズン終盤を迎えているということなのだ。自分はまだ復帰4試合。ようやく声が出るようになってきたというレベルで、まったく戦況がピンときていないのだが、残り8節で首位、既に昨年の勝ち点に並び、2位との勝ち点差は3、確かにこれは初のリーグ戦制覇に向けてテンションが上がるシチュエーションなのだ。

なのに俺ときたら、緊張感とか段取りとか、ゼロ。
相変わらずチケット購入は前日で、スタジアム入りは試合開始40分前、今日はチケとマフラーと携帯と水だけ持ってスタ入り。つまり財布すら持ってきていないという肩の力抜けまくり状態。うはは。
もちろんサポートはきちんとやっている。今日は体調の問題で、跳ねる高さをちょっと抑えたが・・・まあ白髪の本厄のオヤジにしては合格点かなー、と。
勝負どころで負け続けた記憶が濃いからか、無意識のうちに自分のテンションを下げちゃってるのかもしれないね。でもテンパっちゃうといいことないんだよ。
血管が切れるほどアツくならなくても、「We are Diamonds」を歌うときに、林立する腕の隙間から見上げる空は皆が見ているのと同じように澄んだ色をしているし、既に暗くなった東の空に浮かぶ十六夜の月は、誰に対しても公平にその姿を拝ませてくれる。

100%やるには、酒を呷る必要も、力んだ言葉に頼る必要も、変にスレたふりして無関心を装うこともない。傍から見て脱力してるくらいがちょうどイイ。

後半10分くらいに尻のポッケの携帯がしつこくブブブブ鳴りやがるんで「すわトラブルか?」と思ってこっそり携帯をチェックしたら歌舞伎町のキャバ嬢からだったのでよけいに脱力したのはここだけの話だ。


今年初めての、前夜からの闘争心 (2006/10/07)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061007.html

前回、すなわち日曜日の夕方に書いたコラム

昨日から、疲労が溜まったときの定番である副鼻腔炎で顔の中がズッキンズッキン痛むのである。大量失点してうなだれる選手のようにはなりたくないので、今日は自転車にも乗らず完全休養する俺なのである。

と書いたが、案の定、月曜日の朝には38度台の熱が出て会社を休み、それから丸5日間、15回に渡って消炎のための抗生剤を飲み続け(そしてそれは金曜日の夕食後で飲みきってしまった)、前々から楽しみにしていた会社のオニャノコとの金曜夜の飲(ゲフンゲフン)もパスし静養に勤めたというのに、いまだに顔の中の方がうずうずしている。喉もちょっと痛い。というかかなり痛い。
体調が悪いと、脳が無意識のうちに「楽をしよう、楽をしよう」という方向に働いてしまう。自転車は意識的に自重したが、歩くペースはいつの間にかゆっくりとなり、階段は無意識のうちに避けるようになり、雨を理由にカミさんに駅と自宅の間を車で送り迎えしてもらったり・・・気がつくと、体重がとんでもないことになっていた。

いち社会人としては、3連休をうまく使って体調を早く元に戻さないとイカン。
いちサポーターとしては、体調の悪さ、体重の重さのせいで碌なパフォーマンスができないのではないかという、恐怖心にも似た気持ちがある。
でもまあ、そんなものは明日の・・・正確には既に今日ですが・・・午後3時には「屁」でしかなくなっていることだろう。心穏やかでありながら、なんだか微妙な闘争心と胸騒ぎを感じる、そんな千葉戦前夜。

とっとと寝よう。


大量得点・大量失点 (2006/10/01)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20061001.html

昨日のJは点がパカスカ入った。4-1(2試合)、5-1、2-2、3-2、3-3、5-2(2試合)・・・
野球だと春先に大味な試合が多いわけだけど、サッカーの場合は秋口になってくると大量得点試合が目立ってくるような気がする。あくまでも「気がする」だけで、事実はわからない。数年前の俺ならここであちこち調べて「月別総得点・総失点」なんてのを調べて特集の一本もしたためるところだが、今の俺はそういう情熱は持ち合わせていないので、このまま想像で書き続けたい。そうは言っても全くの嘘を書いてもイカンので、Jリーグ公式の 節別動向 くらいは一応見ながら。

チームとしての動きが完成していない春先は、選手間の連携の悪さは攻撃力よりも守備力の低下という形で顕著に表出するはずなので、思いがけない大差の試合がある。今季で言えば、1節・2節では3-2、4-1、4-2、4-3、6-0、6-1、7-2なんていう試合がポコポコ出てきて、2節18試合での総得点は72、1試合平均得点は4.00。4-0や3-1なら「快勝」(または完敗)という感覚だし、2-2なら互角の撃ち合いで、いずれにせよこの数字は充分に華々しい数字だ。

が、節が進むにつれて、試合は落ち着きを取り戻していく。
一方のチームが4得点以上の試合は3節以降は激減し、ワールドカップ直前の12節までの間に7試合のみ。3〜12節の1試合平均得点は2.84に過ぎず、クロスゲームが増えてくる。これは、やはりチーム戦術が浸透し、組織立ったプレーができていると考えるのが妥当なのだろう。サッカーとは、双方のレベルが上がれば上がるほど、ゴールの匂いが薄くなっていくものなのだ、たぶん。

ところが、夏場になると、再び点が入りやすくなる。特に8月23日の19節では18チーム全てが得点し、45ゴールが観客を沸かせている。9試合でたった22ゴールの16節、7-0という試合がありながら9試合全体では25ゴールだった22節を含めても、13節から前節(24節)までの1試合平均得点は3.45に跳ね上がる。先の例に倣って調べると、「いずれかが4得点以上」は12節で20試合。まるで花火である。
しかし、この数字は実に複雑なものがある。それはこの結果が、俺理論でいくと「レベルが下がったから点が入る」ということを示すからである。が、普通に考えて、キャンプから半年以上もかけてつくってきたチームのレベルが夏になると下がるとは思えない。組織戦術が悪化していないのだとすると、個人のパフォーマンスが悪化しているということになる。攻撃の芽を摘むボランチは動けなくなる。アウトサイドは対面の選手に裏をつかれ、逆サイドからのクロスに絞るほどの走力はもはや残っていない。。真夏の糞日程で選手が疲弊し、チーム戦術も何もかもが崩壊していく様が透けて見えるようで、実に嫌な気分になる。

さて、暑い夏は終わり、これからは涼しい気候の下で、引き締まった展開の好ゲームが続くことが期待される。夏の疲労をうまくリカバリーしたチームは秋に向けてどんどんとコンディションを上げていくことだろう。しかしその一方で、疲れをうまく抜くことができないチームは悲惨だ。その差は大きい。だからひょっとすると、これからの季節は「撃ち合い」ではなく「一方的な試合」が増えてくるのかもしれない。昨日のJのように。
かく言う俺も、この夏はかつてないペースでバイクに乗り、ゴール裏にも復帰し、100km走って試合に臨むなんていう乱暴なこともやり、さらに最近は水→金→月→水→金と(飲めないのに)飲み会が続き、歌舞伎町で1か月分のお小遣いが2時間で消(以下略
さすがに疲れたっつーか、昨日から、疲労が溜まったときの定番である副鼻腔炎で顔の中がズッキンズッキン痛むのである。大量失点してうなだれる選手のようにはなりたくないので、今日は自転車にも乗らず完全休養する俺なのである。


秋晴れ のち 追悼 〜 "Ladied of the Road"を聞きながら〜 (2006/09/24)
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なんと言っても、今日の秋晴れは気持ちが良かった。
いくぶん肌寒さを感じ鼻水が止まることがなかったが、秋桜に彼岸花、澄んだ空の向こうに奥武蔵の山々・・・家を出てから1時間と15分も走れば右の写真のような光景に触れることができるのだから、自転車も悪くない。

てなわけでニコニコ帰ってきて、500kmぶりに自転車を洗って、油も差して、さあ風呂入るか・・・と思ったところで飛び込んできたのがボズ・バレル(上の写真の人、35年前にキング・クリムゾンというバンドでボーカル兼ベースだった人)逝去の報。
近所のレンタル屋で'71年頃のクリムゾンのライブ音源CDを借りてきて、んー、"Letters" だったか "Cirkus" だったか、なんとも言えず色っぽいシャウトに彼のボーカルの魅力をほとんど20年ぶりに再確認したのは半年ほど前のことだったと思うが、その彼が・・・

享年60歳、合掌。


俺は暑い方がいいみたいだ・・・ (2006/09/23)
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今日は、俺とカミさんと息子の3人で、シーチケ流れを入手して埼スタへ。(娘はお休み)
サイクルジャージ+レーパンという「そこに居るだけでセクハラ」な出で立ちで、開門前に一旦埼スタに参上。そこでチケを揃えて帰宅し昼飯を食った後、サッカーの練習から帰ってきた息子と合わせて3人で、今度は車で再び埼スタへ。俺はいつものゴール裏で、2人はバックスタンドで、それぞれの形でレッズの勝利を味わってきた。(鳩については、3人とも共通の認識があったw)
俺がどうしても覚えられないワシントンのチャント(だって彼の出場試合はまだ2試合目なんだもん)だが、初めて生ワシントンを観た息子、帰りの車の中で
♪フェ〜ズ〜ゴ〜〜〜バ〜モ〜スワシントンフェズゴ〜〜〜
と歌いだした。なんだよ知ってるんだったら試合前に教えてくれよと文句を言ったら、いや、試合中に覚えたんだと。こういうところに、俺の老化っぷりを思い知らされるのである。

さて、俺自身は大宮戦→広島戦→清水戦と、ゴール裏に復帰して3試合。今日が一番辛かった。

今日はいかにも秋らしいカラっとした天気で、青空の中にはうろこ雲が広がっていた。日が傾くまではそれなりに暑さも感じたが、夕方になり日も陰ってくると、ピッチ方向からスタンドに向かって吹き上げてくる風に冷たさを感じ、汗をかいた腕に鳥肌が立つほどの、いわば俺にとっては「冷気」。階段入りしたのが試合開始40分前ということで混雑のためストレッチや心肺のアップができずウォームアップが足りなかったのかもしれないが、この、体が冷えるというのが、実に良くない。試合中からふくらはぎに違和感を感じ、後半には遂に筋肉痛が発生してしまった。
おまけに今日は、これまたいつ以来なのか思い出せないのだが、本当に久しぶりにゲート旗を出したんだが、あれを常に片手で持って跳ねているとどうもバランスが良くないというか、首筋から肩、肩甲骨、さらに腰に至る広い範囲に痛みが発生。隣の人(=座席)に「これ置かせてもらって良いですか?」と聞けばいいのだろうが、それをやらないシャイな俺には、旗はやっぱり邪魔だな。なにしろ手が叩けねぇ!

むーん、あのクソ暑い中でやった大宮戦(しかも自転車で100km走った後)が最高のパフォーマンスだなんて、俺は変態なんだろうか。それとも、3試合目で早くも疲労が蓄積してきた?(自転車と両立させているので、それはあるかも)
つーわけで、筋肉痛の部位を冷却中・・・
(運動中の筋肉痛は炎症なので、冷やすのがベター。お風呂に入って揉むとかは最悪なので俺的に禁止)


ゆるゆるとした秋の一日に思う (2006/09/17)
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ここ2試合、昼間は自転車→夜はサポートという流れ。
サポートにマイナスの影響を与えることなく自転車も充分に楽しめるということが証明できたのが収穫(大宮戦は100km、広島戦は85km乗って、夜はゴール裏)。別に「サポートのために体力を向上させよう」と思ってロードに乗ってきたわけではないが、一方が他方に良い影響を与えるのなら、それは異なる趣味の幸福な結婚。悪い話ではない。

気温が下がってきて、サポートは楽だが、その後のケアを間違えると筋肉痛になる季節がやってきた。
少しでも筋肉痛を軽減させるために、近場をロードバイクには不釣合いなゆるゆるとした速度で走り回って、ふくらはぎに溜まった乳酸を流す。そう、試合の翌日の選手たちが軽く走って上がるのと同じ理屈だ。
それにしても、もう半袖で走り回ることは難しい。秋だよなぁ・・・

ゆるゆると走りながら、色々と考えた。

いつもは209ちょい上の階段で迎えるゴールキーパー2人の登場だが、昨日は山岸と都築を迎える歓声を、チケもぎりの直後、南門の階段を登ったあたりで聞いた。南にも大きな旗が揺らめいたいたこと、アッパーの客がエスカレーターを使うことなどを新鮮に眺めつつ、結果的にはスタジアム入りがいつもより遅れてしまったわけで、階段の位置もいつもより10段は上だっただろうか。いつもは聞こえる蛇のリーダー氏の声もそこでは聞こえない。裸の大将のトラメガもかき消される。要は、統制の効かない場所だったわけだが・・・

君ら、俺よりヤラないってのは、どういうわけ?
腕組んでブツブツ文句言うために来てるわけ?
戦況をワーキャーくっちゃべるためにいるわけ?

・・・と思ってしまうような方々も。
「ゴール裏っちゅーモンは・・・」なんて言う資格は俺にはないんだけど、古くて新しい「棲み分け」の問題(なのか?)は、いつもちょっとだけ鬱陶しい。

でもまあ、そういうことは気にせず、自分のできることをしっかりやっとけって事なんだろうね。


おーいビール持って来て!!! (2006/09/08)
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前回のコラムにチラッと書いたが、あー大変な1週間だった。
2週間前から、日々の動きをサマリーで記してみよう。

  • 8/26(土)行田鴻巣方面で適当に自転車。何の道路工事現場かと思ったら、あんなところに圏央道ができるんだー・・・と知ったのが唯一の収穫。夜はセレッソ戦をテレビで見た記憶が。
  • 8/27(日)左膝が痛くなってチョイ乗りで止める。バイク洗車。
  • 8/28(月)普通に仕事。
  • 8/29(火)仕事。右手を下(肩甲骨側)から、左手を上(肩側)から背中でコネクトする練習をしていたら右腕の付け根を痛めてしまう。んんー・・・なに言ってるかわかんないよなw
  • 8/30(水)仕事。動機の友人との飲みが中止になり寂しく帰宅。「前半シュートゼロ」という言葉以外は印象にない。夏休みにバイク三昧だったツケが回ってきたか、なんかあちこち痛かった記憶が。
  • 8/31(木)仕事。7月末まで在籍していた部署が大トラブルに巻き込まれ、後任課長があまりにも役に立たないので目立たないようにヘルプしていたら渦の中に巻き込まれる。帰宅24時。
  • 9/1(金)仕事。前日のトラブル継続。ポケットマネーで25人分の晩メシを取ったりする。勿論、それをウンウン言いながら、最寄のスーパーから職場まで運ぶのも俺の役目w 帰宅25時。バルベルデのゴール前のアタックに狂喜するも、この日を最後にブエルタ・ア・エスパアーニャを見れなくなる。
  • 9/2(土)トラブル継続で、誰に言われるでもなく当然のように休日出勤。8時新宿→14時大宮→帰宅23時。おかげで息子のトレセンデビューは見学できず。帰宅後即バタンキュ〜
  • 9/3(日)大宮のオフィスに休日出勤8時→帰宅17時。あーあ、知人と160kmツーリングの予定だったのになー・・・好天にむかついたので、ジーパンにロードで行ってしまう。サイト更新後21時には寝てしまう。代表戦? しらねーよ・・・
  • 9/4(月)色々な情報がバラバラバラバラバラバラ・・・ハァ?矛盾してますよ? という状況になってしまったため、この日から情報収集/発信が俺に一本化されてしまう。えーと何で俺が・・・。情報を現場で掴むため、2つのサイトを足を使って回る。こういう時はメールじゃダメ。というわけで8時大宮→11時新宿→17時大宮。
  • 9/5(火)8時大宮→11時新宿→17時大宮。なぜかこの日から対策会議の仕切りも任される。えーと(以下同文
  • 9/6(水)移動パターンは同上。健康診断のため朝メシを食えずフラフラ。バリウムで腹を満たしたのも束の間、下剤で(泣 いつのまにか「対策本部長」と呼ばれる。(TλT) 代表戦を最初の30分だけ見て、寝る。
  • 9/7(木)どう考えても眠いので、対策本部長権限で朝の対策会議を中止する。さらに体制を通常体制に戻し、仕切りを本来の部署に戻す。そのネゴのために大宮と新宿を2往復。ネゴ成功。お役御免。
  • 9/8(金)堂々と休む。バリバリの背中に鞭を入れて90km走って、風呂入って、昼寝して、現在に至る。

おーいビール持って来て!!!


「トレセン」デビュー (2006/09/03)
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日本代表の中東遠征メンバーがどうのこうのと盛り上がっている頃、息子のサッカークラブのコーチから我が家に一通のFAXが来ました。

トレセンへの参加が決定したので準備して下さい

名前はよく聞く「トレセン」って、何?
JFA によると、役割は選手の発掘と育成であり、選抜チームではなく「クリエイティブな選手」の育成が目的とのことです。正しい理解かどうか怪しいですが、日本代表を作るためのものではなく、日本代表レベルの選手を育てるもの、と言えばいいのでしょうか。うちの息子がこれからの半年間参加するのは、恐らく埼玉県さいたま市見沼区地区の、U-12カテゴリーの中の小学4年生限定トレセン(年齢の枠を超えて・・・が本来の趣旨だが、当地区では小学4年生の参加を今年から試験的に始めた云々・・・)ということらしく、
えっ これってもしかして
日本代表への第一歩???

なーんて思ったりもするのだが、正直よくわからん

それで、この週末に始めての練習会があって、俺としては自転車を放り出してでも練習会を見てこようと思ったんだが、土日の2日間とも仕事上のトラブルで出勤で(俺の後任のサポセン課長が、肝心の障害のときに全く機能しないから、やむを得ず場数を踏んでる俺が陣頭指揮を取ったのです・・・)、結局、この最高の天気だった2日間、息子のサッカーも見られず自転車も走れず、いや、今日は大宮のオフィスでの対応だったので、わざわざ遠回りして往復18kmを稼ぎ出して乗ったのだが、まあ乗ったうちに入らない距離・・・つまりウイルスの馬鹿野郎ということです。

というわけで、そのうちトレセンのレポートなんかもしたいと思う親馬鹿な俺です。
すでにカミさんは「新しいエナメルのバッグ、やっぱ必要かなー?」とか言って、わかりやすい親馬鹿行動を開始していますw


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涼しくなったとは言うものの・・・ (2006/08/29)
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関東では、ここ数日、さすがに涼しくなってきた。
感覚や体調に個人差はあるだろうが、俺の場合は窓を開けっ放しで寝ると朝方に寒くて目を覚ましてしまう。と言うよりも、たぶん、風邪をひいてしまうこと必定。朝の時間帯に自転車に乗ると腹が冷えてお腹がGRRRRRRRR・・・・・・逆の見方をすると、窓の開け方をいい塩梅にしておけば、暑くもなく寒くもなく、いつまでもまどろんでいる事ができる。秋眠暁を覚えず・・・通勤のことを考えると、いいんだか悪いんだか(苦笑)

この「涼しくなってきた」という気候条件、代表をカウントすると超過密日程の浦和にとっては単純に考えると良いこと尽くしのようなんだが、果たして本当にそうなんだろうか? と思わないわけでもない。

ひとつは、上に書いたような体調管理の難しさ。
鍛えぬいたアスリートのことだから基本的な耐性は高いはずだが、例えば朝の冷気で風邪引いた、あるいは喘息っぽくなった、なんてのは容易に想像できないだろうか。それを「プロなんだから体調管理できて当たり前」と見る向きもあるだろうが、そうは言っても難しいからわざわざ「プロは〜」なんてことを言う必要が出てくるわけで、それこそ夏場を乗り越えて弱った胃腸がGRRR・・・なんて可能性だって無ではない。ねえ?

それに、涼しいが故のオーバートレーニングとでも言うのだろうか・・・暑いと負荷を上げられない(暑くてやってられない、負荷を上げすぎると脱水とか熱中症とかヤバ過ぎ)ということもあるだろうが、涼しくなってくると体への負担が小さいので結果的にやりすぎてしまうという・・・。
ちなみに自分の場合、これは自転車の話になるわけだが、平地無風の条件で、普段は前50-後19というギアで毎分90rpm、つまり時速は約30km/hで走っている。心拍計はメーターと混信するので使っていないからよくわからないが、このペースなら真夏でも特にハァハァするわけでもない。が、言い換えると、これ以上ペースを上げると心臓はバクバク、汗はダラダラ、一気に熱中症の世界へ誘われそうな危うさがある。それがブレーキとなって、それ以上のペースアップをしようという気にもならない。
ところで先日の土曜日(=涼しい)のことだが、6月のヒルクライムのレース以降はやる気すら起きなかった、重いギアでの練習・・・50-15で85rpm、巡航速度は35km/hほどになるのだが、これを5分やって5分休み、また5分・・・というのを3セットやってみた。そうすると、真夏の間には大げさじゃなく感じた生命の危険みたいなものは全くなく、それなりにバリバリ走れたのだが・・・・・・後がいけません。日曜日の夕方くらいから筋肉(太股の外側、大腿筋膜張筋と腸けい靭帯)が張っちゃって張っちゃって、筋肉痛というのではないけれど、なんかピキーンと逝っちゃうのではないかという恐れも手伝って、歩くのも難儀するほど。春先には5セットやってもここまで引きずることはなかったんだが・・・。つまり、真夏の間は(我が家のマイカーの1ヶ月平均走行距離を凌ぐ)1ヶ月で800km超の距離を乗って、「乗った気」でいたんだけど、体が自然とブレーキをかけていたせいで高負荷はかけられていない。せいぜいコンディション維持程度の意味合いしかなかったのだ。
その状態で、「涼しくて体が動くから」といって、動くままにやっては、きっとイカンのだろうな、と思う。ここは維持回復に勤めて、まとまったタイミングで、それが浦和であれば例えば30日の試合が終わった後の10日間の空白のところで、改めて体力増強のようなことをやる必要が出てくるのだろう。

代表戦による中断時に体力増強を本当に図るかどうかは不明。あくまでも「例え」。よく、サッカーでも野球でも夏場のフィジカルトレーニングは「維持」のみなんていう話を聞くんで、自分のことを振り返ってみたら確かにそうだった、っていう話です。
それにしても、仮に体力の「維持・回復」と「増強」がシナリオ化されているとしても、それは代表に選ばれない場合の話であって、その10日間の間に「移動に10時間、時差6時間」の土地に移動し、2試合をこなしてくるっていうのは、本当に酷い話です。中東遠征を乗り切ったとしても、その後の試合も考えるとね・・・。


体だけは大切に (2006/08/23)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060823.html

夏休み中に走りまくったツケが出て、早くも「夏バテ」が出てきた。
朝は眠いし、夜も眠い。要するに1日中眠い。体はだるく、重く、おまけに休み明け早々にデスノートの残り6巻も一気に読破してしまったのが、疲労に輪をかけて寝不足の状況を生み出している。
それに、暑いとは言ってもここ2〜3日は、実は朝は涼しくなってきている。それは、休みが終わっても火・水と早朝から自転車に乗って肌で感じているので確かなのだが、「涼しい」という言葉は実は「腹が冷える」と同義語であって、それで体調を崩し気味ということもある。

遊びだけでも疲れるこの暑さ。しかし彼らは恐ろしいスケジュールで試合をこなしていく。

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もはや意義があるとは言いがたいオールスターのおかげで、7月は の4連戦。オールスターに出場した選手は5連戦。
花試合を挟んで、8月から9月にかけては水曜日のゲームがリーグ戦で2試合、代表は3試合。したがって、代表選手に至っては という、なんと10連戦。
涼しい春や秋の話ではない。もはや暦は秋とはいえ、例えば今日の試合開始1時間前の気温は29度。湿度は70%超。一歩間違えると熱中症になる気象条件である。

選手がガツガツと動ける時間は、当たり前だがどんどん少なくなっていく。見た目にも選手の頬がこけていく。
10連戦はようやく半分が終わった。代表戦が来るまでのリーグ戦はあと2試合。こんなときに限って平日・遠征・遠征という最悪のパターンではあるが、選手もサポも、とにかく体を壊さないように乗り切ってほしいと願わずにはいられない。


夏休みまとめ (2006/08/20)
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●自転車(やっぱりこれかよ)。
9日間の休みのうち、家族サービスに充てた1日を除く8日間で乗った距離は446km。1日平均だと55km程度。多いのか少ないのかよくわからんが、当初目論んでいた500kmには到達せず。(毎年目論んで毎年足りない・・・)
このクソ暑い季節、走るとなれば当然のように早朝スタートとなる。早くて5時。遅くても8時。が、それでも日が高くなるとともに体は急速に水分を失っていく。脱水や熱中症を避けるために、走りながら水分を補給する。この休み中に摂った水分は、走行中だけでも恐らく20リットル前後。走る前にもコップ2杯程度、走行後に至っては優に1リットルは飲むので、とにかくものすごい量の水分を補給したことだけは確かだ。この季節は、天候や距離にかかわらず500ミリと800ミリのボトルを凍らせて(←前夜のうちに仕込んでおく)出発する。最初は5分で一口二口のペース。暑くなってくるとゴキュゴキュゴキュとなる。1時間弱で一本目(500ミリ)のボトルが温くなり、二本目(800ミリ)に切り替える。こちらは保冷ボトルなので、1時間後からが飲み頃。塩を一つまみ入れてあるのがポイントだ。2時間でボトル2本を飲みきるペースで、ここから先は、(走行が2時間を越えると日もかなり高くなっているので)500ミリのボトルには公園の水場などで補給し体や頭を冷却するための「ぶっ掛け水」とする。800ミリの方は、コンビニで1リットルの水を買ってボトルに詰め、余りはその場で飲んで・・・の繰り返し。水は飲みすぎかな?と思うくらい飲むようにしている。(現実には、もうちょっと細かいノウハウがあるんですが・・・)

●家族サービス
と言っても、たいしたことはしてません。
やはり早朝に起き、まずは三津シーパラダイスへ向かう。最寄の岩槻インターから川口線→北池袋に抜け、環状線内回り→渋谷線→東名沼津で降りるルートだが、都内は普通に渋滞。外環が狛江とか喜多見とかにつながっていればねぇ・・・。東名には(厚木のあたりだったかな?)圏央道の看板が出ていたが、看板を出す暇があったら1日でも早く圏央道をつなげてほしいもんだが・・・まあ俺は車はほとんど乗らないけどね。
で、3時間半ほどで到着した三津シーパラダイスでは、イルカのショーとか見て2時間ほどで完了。イルカの目がめんこいのには和んだが、これじゃあ車に乗ってる時間より短いってんで、富士山の南西にある白糸の滝を目指す。ん、まあ、それなりに涼しいかな、という程度。食ったソフトクリームも甘すぎ。 ここで、俺が20年前に探検した西湖こうもり穴を思い出し、直行。20年前は電球が1個あったかなかったか、岩肌に白ペンキで書かれている「→順路」の文字を、懐中電灯で必死に見つけ出して恐る恐る進んだが、入り口で遊ぶ地元の小学生の「こないだの地震で中が崩れちゃったよ」の言葉にビビリまくったこともあり、奥までは身の危険を感じて(そもそも前も見えなくて)進むことができなかった。が、今は駐車場あり売店あり。入場料までとってヘルメットを貸し出して(これは正直ありがたい)自動改札機を通って入り口に進み、中には照明や木造の足場だけでなく解説ボードまで設置されているという近代化ぶり。こんなのこうもり穴じゃないやい! でも家族一同、これが一番楽しかったかもしんない。
帰りは中央高速(八王子あたりでまた圏央道の看板・・・)から700円を払って首都高に入った途端に大渋滞。「新宿→飯田橋70分」の表示にたまらず一般道に降り、30分後に再び700円を払い池袋線に再突入し、オープンしたばかりの首都高速埼玉新都心線「さいたま見沼」出口まで一気に走破。そう、大原練習場の隣に建設していたアレです。高速からも、下り車線だと右手、上り車線だと左手に見えます。しかし、あの道、誰が考えたんだろう。存在意義が激しく疑問だ。

三津シーパラダイス
http://www.seapara.jp/
白糸の滝
http://www6.shizuokanet.ne.jp/kirameki/siraito.htm
西湖こうもり穴
http://www.fujisan.ne.jp/kawaguchiko/experience/experience_data.asp?p2_id=56
首都高速埼玉新都心線
http://www.shutoko-saitama.jp/

●高校野球
駒大岩見沢が3連覇だね凄いね俺のガキの頃じゃ考えられないねなどと書こうと思ったんだが、再試合なので総決算できない。てか明日から仕事なんだから今日中に決めとけよwwww
しかし早実の斉藤だっけ? ナイスな投手だね。


難しく考えるのはやめよう (2006/08/17)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060817.html

昨日デスノートを6巻まで一気読みしたおかげで頭がボーっとしていたが、それでも7時過ぎには自力で目を覚まし、雨に濡れるのを覚悟で今日もひとっ走りしてきた。
3時間75kmの行程の中で、晴れていたのは2時間程度。しかしその2時間の日差しはこの夏の中(俺が外出していた時の、ではあるが)でも最高レベルであり、ジャージを肩まで捲くり上げて走っていたために腕全体と脚全体、それに首周りなどが真っ赤に日焼けしている。と言っても、今年の夏に関しては日焼けは慣れたもので、すでに下地ができているので痛くも痒くもない。(いや、実際はちょっと痒い)
残りの1時間は雨で、ほとんどはパラパラと、オーバーヒート気味の体を冷やすのにはちょうど気持ちの良い雨だったが、約20分ほどは土砂降りの中を走った。雨の富士ヒルクラ以降、梅雨の期間からずーっと雨には祟られずにきていたので一気に利子がついて帰ってきた感じだが、この季節の雨は路面状況の悪化によるスリップ→落車にさえ気をつければ、かえって気持ちがいいのだ。体も、ウェアも、バイクも、洗えばいいんだから。まあ、背後に湧き上がる真っ黒な雨雲から逃げるように走るのは精神衛生上よろしくないんだが・・・。

さて。

日本代表の監督がオシムに変わって2試合が終わった。あの監督のチームのことだから、なにやら小難しく考えたくなるが、その誘惑を振り切ってシンプルに言うと、少なくとも昨日の試合は「動かない、グダグダ、つまんねー」が俺の感想だ。で、もっと言うと、それでいいとまでは言わないけど、「当然だ」とは思ってます。
だってこの季節にこんな日程で100%のプレーを90分間なんてやってられるわけないでしょ? そんなもんはオフトだろうが加茂周だろうがファルカン(←我ながらよく覚えてたね、この名前w)だろうが一緒。いくらオシムが「走るサッカー」と言われているからといって、あるいはオシムが運動量を要求したからといって、それで選手が運動量をあげることができるわけでは、断じてない。当たり前ですね。だから、「走る」というイメージで見ると、オシム本人が言うように、少なくとも次のアジアカップ予選も裏切られますよね。疲労は今よりも溜まり、しかもアウェーなわけですから。だからこれはサッカーの質とか戦術理解度とかそんなもんは関係がなくって、こういう日程を組んだ協会とJがバカだねぇ、で終わり。(もちろん、代表のサッカーがつまらない理由としては「終わり」なのであって、日程の糞加減についてはいくら書いても書き足りないわけだが)

マスコミは「走る」以外にキーワードを持ちませんから放置しとくとして、少なくとも我々(サッカーをネタにして物を書いて飯を食っているわけではない、という意味で)素人は、相手がオシムだからと言って変にカッコつけたり深読みしたりせずに、普通に「いいね」「だめだね」「こうすればいいよね」って言ったり書いたりしても全然OKだと思うんだけど・・・て言うか俺は書いちゃうけど・・・

次のアジアカップ予選は各クラブのサブを呼べば?

だってほら、そうすれば疲労度は軽いじゃないすか。代表バカは代表戦のことしか考えないけど、疲労度って言ったって、代表戦1試合2試合だけじゃなくって、その後のリーグ戦のことだってあるんだから、非常に重要なことなわけですよ。ヘタすれば選手生命にかかわるわけですから。だからこれはないがしろにしちゃイカンのですよ。
次の代表戦はAマッチデーでの開催なので問題なく召集できる欧州組はそこまで疲弊していないはずだから、欧州組と国内サブで・・・

だめですか?

だめですか・・・


「69」「DQV」「不思議な少年」 (2006/08/16 その3)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060816.html

いや、やっぱ「固定背番号」ってのはよくない。
36の巻や38の達也がバリバリのレギュラー番号っぽく見えて(実際レギュラー格だとは思うけど)、45の闘莉王が一軍経験もある中堅っぽくって、51の羽生や55の啓太、57の佐藤勇は二軍のレギュラー、出番のなかった65我那覇や67の坂田はさしずめ高卒ルーキー。ひとり違和感のある4遠藤は故障上がりで調整出場。まんまプロ野球の二軍戦のドサ回り遠征みたいじゃん。
これで69をあてがわれちゃったら、もう大変ですよ。この予選はもうずーーっと、いやらすぃ番号で・・・

野球といえば、日大山形だっけ? チャンスになると聞こえてくる、ウイークエンダーを想起させる「♪チャッチャラッチャッチャー」というメロディー。よく聞くと、なんとドラクエVの戦闘のテーマ。俺のような加齢にはビンビンにアドレナリンを分泌させる効果があるが、今どきの高校生がDQ3を知ってるのかね・・・。

いやいや、話を代表に戻そう。

実は、俺が駒野を確実に認知したのはワールドカップである。代表の顔も知らないなんて全く情けない限りなんだが、しばらくテレビ観戦すらしていなかった弊害ですね。
今の代表で言うと、パッと見で一発で認知できない選手が小林大吾、田中隼磨、佐藤勇人・・・・・・その中に羽生も含まれるのだが、今日の試合でよくわかった。最初にアップになった際に「どこかで見たことある・・・!」と思ったら、これ のデッサンを大幅に狂わせた感じなんだなー。

いや、だからどうしたと言われても困るが・・・。


ダラダラと・・・ (2006/08/16 その2)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060816.html

アメッシュ あたりを見ても近所では雨など降っていないはずなのだが、現実には朝6時くらいからずーーーっと霧雨以上小雨未満という感じの雨が降り続いている。最近、体重も体脂肪率も再び増加傾向なんで体を動かしたいんだが、こりゃ今日はダメだね。高校野球を「ながら見」しながら、午前中からだらしなくビールなんか飲んじゃったりしつつ(どのくらいだらしないかというと、家族がいないのをいいことに、トランクスの脇からタマちゃんが顔を覗かせるぐらいにだらしない)ネットを上をうろついていたら・・・へんな意見に遭遇。

【コラム・断】いい大人が半ズボンとは (作家・吉川潮氏)
まあ、主張内容はどうでもいいや。人の勝手だからね。

ちなみに上記の主張と対極にあるのが、これ。半ズボン倶楽部

えー、なんというか・・・・・・汗をかきますね、これは。テレビから早稲田実業の校歌が流れてくるタイミングで、パソコンから「半ズボン倶楽部のテーマ」が流れてきたときには吹きましたw
んーーーしかしね、パッツンパッツンの半ズボンがキモいということはですよ? パッツンパッツンに加えてモッコリ(しかも下着なし)のレーパン履いてる我々ローディは、やっぱり超猛烈にキモいんでしょうねー。
しかも脛毛剃ってるなんて、もう変態ですねコリャ(*^ー゚)b

こういうのは最高なんだけどな


朝風呂を待ちながら・・・ (2006/08/16)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060814.html

一応、俺にも自転車の目標というのがあって、そいつは
@100kmは別に苦もなく普通に行ける
A160km(いわゆるセンチュリーラン=100マイルですな)も、きちんと準備すれば走り切ることができる
というものだ。
このうち@はもうOK。とは言え、それは平地でのこと。
Aは経験が一度あるというだけで、来年の6月までのスパンの中での具体的な目標(なんで6月かというと、ヒルクライベントがある月を基準にしているだけ)になっている。最終的には、登りの累計(獲得標高と言う)2000m超で160km走破できるレベルになりたいのである。
てか、いざ字にしてみるとホント馬鹿ですね俺w

それで、夏休みを利用して、「峠込みのロング」というのに初めて挑戦してみた。ロングと言っても100kmとか160kmとかに最初っからチャレンジするほど漢気のある俺ではないわけで、まあ、とりあえずとっかかりとして、総距離60km強、獲得標高1,000m強のコース。これを、自宅からではなく、東松山市の物見山というところを起点にして松郷峠→定峰峠→白石峠と回って帰ってくるという、まーハッキリ言ってヘタレコースですねorz
まあそれほど苦労もせず3時間ほどで帰ってきたわけですが、峠のタイムが春より遅い・・・orz・・・
俺 は 遅 く な っ た の か
しかしだ、春先の俺は峠のふもとまで車で行って、自転車で登って下って終わり、だったわけです。そういう意味では、少しは進歩しているわけです。(と無理やり自分を慰めてみる)

次はそうですね・・・荒川沿いの公園(西遊馬か秋が瀬か・・・)を起点にしてみましょうか。そうすると往復100kmは余裕で超えます。峠込み120kmくらいになるのかな? で、自宅から秩父方面に自走で行くと160kmくらい。うはー。もうちょっと近い山はないもんかね。
なんてことを考えながら今日も走ろうと早起きしたがあ、雨。ありゃー今日は休養日にしろってことかな。じゃあ朝風呂にでも入るか・・・。

というわけで、バスタブにお湯が張るのを待ちながら、こうして朝っぱらからサイトを更新している私です。


ダメージ回復中(実は疲労蓄積中?) (2006/08/14)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060814.html

おお、俺って結構体力あるじゃん などと思ったのも束の間、昨日のコラムを書き上げた直後くらいから自転車とは違う痛みがあちこちに出てきて、やっぱり8ヶ月ぶりのサポートのダメージはそれなりにある。
●ふくらはぎの痛み・・・ジャンプによるもの。自転車は足首を使わないから、この部位はそれほど鍛えられていないのだ。
●腹筋や首周辺の筋肉痛・・・これは大声をあげたことによるものですね。腹筋が痛いってことは一応腹から声を出そうとしていたんだろうけど、首や肩が凝ってるってことは、結構緊張してサポートしてたのかな、俺w

でも、筋肉痛が遅れて出てくるからといって自分がトシ取ったとかそういうことをグチグチ言うつもりもなく、というか実際に41歳というのはオヤジなわけで、現実は現実として捉えつつ、心は老け込まないように朝早く起きて、午前中に2時間とか3時間とか自転車で走り回って、年甲斐もなく日焼けして、高校野球見ながら真っ昼間からビール飲んで、昼寝して、夕立にハシャいで、そんで早くメシ食って早く寝てしまうという、実に健康的な連休。こういう生活をずーーーーっとできたらいいだろうなぁ、と、思うような思わないような。

連休後半は雨模様だとか。となると、今のうちにしっかり走っておかねば。そうだねー・・・明日も早起きして、いっちょ山方面に行ってみようかな・・・。
でも、こうやって「体動かしながら回復」って、実は疲れを溜め込んでるだけなんだろうな。そういうところは、いくら気持ちを若く保っていても、体はホラ、正直ですからw


声は20点、ジャンプは100点 (2006/08/13)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060813.html

昨日は5時起きで自転車80km走り、そのまま息子のサッカーの練習の準備に駆り出されゴール運搬作業を割り当てられ、昼寝で休息した後にママチャリで30分かけてスタジアムに行き、サポートをこなし、ママチャリで帰宅。今日はゆっくり目に起きたが、ママチャリ激走で痛む太股の乳酸を流そうと午前中に60kmほど走り・・・・・・正直、眠いわw
が、ここで怠けると、再び永遠の一時休止状態になるので、今年初の参戦(厳密に言うと、元日に国立に参戦しているわけだが・・・)を終えて思ったことをいくつか。

  • ゴールネットが赤白の縞模様になっていた。どういう狙いなのかわからないが、個人的には過剰演出感が感じられて少々ゲンナリ。
  • 階段で所在なさげなピンの若い衆に対し、コアチームの人(?)が空いてる席に誘導する場面を何度も目撃。「頼りなさげな新人の受入」なのか「戦えそうな奴のスカウト」なのか・・・。俺ならそんなことはしたくもされたくもないが、もちろん批判するつもりもない。(これも組織としての動きなのか、単なる個人の親切なのかわからないしね)
  • 代表戦でよく見るタイプの厚紙かなんかにメッセージを書いてるやつ(ハートの中に背番号を書いて、その下に選手の名前が味も素っ気もないゴシック調のフォントで書かれている)を多数発見。あーあ・・・・・・
  • 試合中、俺が立っていた場所のすぐ脇のゲートに立っているリーダー格は、言葉こそ優しかったが「ヤらない奴はゴール裏から去れ」という趣旨のことを、その本人に対してきちんと言っていた。
  • 試合展開がアレだったので、サポートの雰囲気とかは正直わからんかった。
    階段の殺伐度は若干下がった気もしたが、209階段で見知った顔が以前と変わらぬサポートを繰り広げていて、それはなんだか非常に嬉しかった。

他の奴らの話はともかく、俺自身の戦闘能力は下がっていない(いや、むしろ上がった?)ことがわかって、ちょっとホッとした。
天皇杯決勝の頃と比べて体重は2〜3kg痩せただけだが、ジャンプのパワーを生み出す脚力も、それを続けるための心肺能力も、筋トレとヒルクライムのおかげで8ヶ月前に比べて飛躍的に上がっているはず。「跳ねながら頭上で手拍子」とかも普通にできたが、試合展開がロングコールを必要としていなかったというのもあるし(だから、後半30分からのPOUを想定して力加減をセーブしていた俺は体力が余ってしまった)、雷雨の後で気温が一気に下がって暑さを感じずに済むという好条件でもあったわけで、そのへんは差し引いて考えないといけないんだろうね。
ただ、サポーターの本分である「声」については、もう全然ダメ。俺の場合は経験的に週1で3試合ぐらいやらないと喉が出来上がらないんだが、これからもインターバルを空けての参戦だろうから、戦闘能力のポテンシャルが上がっているとしても、実際の戦力としては・・・自信ないね。

しかしまぁ、話し戻すけど、階段で一人立つ俺に「あそこ空いてますよ」とかって声がかからないってことは、ピンでもできそうな雰囲気があるのか、場違いなオッサンだと思われているのか・・・そういう意味で「階段での声かけ運動」の意味を知りたいね。


ゴール裏復帰用シミュレーション (2006/08/05)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060805.html

油断していたら、また10日ほど放置状態になっていた。代表に6人とか色々ネタは満載だったんだが・・・。
ま、職場が変わって最初の1週間、余裕綽々で帰宅して家でホムペ更新するほど図太い人間ではない。
それにしても今改めて思うのは、去年の7月から1年と1ヶ月続いたラインのマネージャー経験は本当に色んなものを自分にもたらしてくれた、ということ。もっとも、その経験を生かせるかどうかはこれからの自分次第なので、ま、過去を振り返っている場合じゃないんだが・・・。

さて、今日はFC東京戦に備えて5時起き、トースト2枚を無理やり流し込んで自転車にまたがり6時出発。
走行距離108km、走行時間4時間10分、ドアtoドア4時間40分。飲んだドリンク3リットル、かぶった水2リットル、それでも減った体重2kg(でももう飲めないよ・・・胃腸での水分吸収力が追いつかない)。とりあえず寝て起きて体力回復させたのが今の状態。
この暑さの中で100km走ると結構ダメージがでかい。が、実は来週の土曜日・・・つまりFC東京戦の当日にも100km走る予定がある。しかも、今日は平地のみだが来週は峠を2つ3つ・・・・・・・・・つまり今日はレベルの低い予行演習だったわけだ。
結論は、やはり「100km走ったあとにゴール裏は無理」である。
なので、12日は「50km走ったあとにゴール裏」くらいにしておこう。

問題は、FC東京戦の自由席のチケットが完売していることなんだな(笑)


ボケるにも程がある (2006/07/26)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060726.html

帰宅してテレビをつけてチャンネルをザッピングしていたら、レッズの試合が放映されていた。

その瞬間に「あ、今日はナビスコか」との思いが頭の片隅をよぎってしまったのは「平日・駒場・大分戦」と3拍子揃っていたからだと言い訳をすることもできるだろう。(ナビスコは敗退しているというツッコミは却下)
しかし、(たぶん)相馬を見て「あ、そう言えば大久保はセレッソに復帰したんだっけ」と一瞬でも思ってしまったのには我ながら苦笑い。
さらにさらに、右タッチライン際をドリブル疾走する永井を見て「お、闘莉王、スゲェ上がり! 行け行け!!」と、アナウンサーが「永井のドリブル!」と言うまでの5秒間に渡って信じきってしまったのには、いくらそれがモヤシ炒めを食いながらのテレビ観戦だといっても、全く釈明の余地がない! orz

でもさ、永井と闘莉王は似てるよね? ね??


見えないが故の期待 (2006/07/25)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060725.html

それでね、「代表がんばれ!」って再び思えるようになりたいとか10年は続けますなんて書いたもんだから、心を入れ替えて、ちゃんと旬のサッカーネタをここに書こうと思うわけですよ、ええw

で、発表された U-21日本代表候補 なんですが、非常にショックです。軽い眩暈すら覚えました。なぜって、知らない選手ばっかりなんだもん・・・。完全に俺、日本のサッカーシーンに置いてかれてますね、って感覚? まあ、浦和ですら赤星・萌・横山・・・はどうだっけ? てな感じで心許ないわけですが・・・。
それにしても、予備知識なしで一見して判別できる選手といえば増島とカレン・ロバートくらい。川崎の谷口とか清水の若いの何人かとかは、それこそ旬な選手だと思うんですが、申し訳ないことに、プレーや見た目はおろか名前すら知らない選手もいます。誰とは言わないけど・・・。Jで試合には出ているんですかね。出ていても、速報Jとかもう何ヶ月も見ていないんでわからないんですが。

でも、落ち着いてみると、今の俺にとっては「知らない選手」ってのは魅力的なんだよね。だって、「またお前かよ」って思うことがないですからね。闘莉王より勝っているのはブラウスシャツのビラビラのフリルの数だけ(頭髪の量についてはドングリの背比べ)というリベロだとか、GKの股を抜く技術があるのにそれを得点力に生かさないFWとか、もう名前も忘れちゃったけど(そういえば最近見ねーな)すぐ倒れるFWとか、もうお腹いっぱいを通り越して、「またかよ」も実は通り越して、全くの無感動のスルー状態。「ヨーロッパ組」っちゅーだけでメンバーが固まっていた4年間のつまらなさを思えば、知らない選手ってのは「どんなプレーするんだろう(;´Д`)ハァハァ」と妄想を膨らませて楽しめるだけいいんだよね、きっと。

と、ここまで書いて「ガンバとジェフの選手はA3で召集回避、J2は試合あり、U19はアジア選手権・・・ということで、例えば俺が知っている数少ない選手(例えば鹿島の内田)が欠けているということもわかってきた。メンバーが欠けているのなら、期待はなおのこと大きいというわけだ。
動向を注目しよう・・・っと。


プチ総括と次フェーズ (2006/07/24)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060724.html

ヒルクライムのイベントが終わり、ほとんど見る事もなかったワールドカップが終わり、俺の代表への興味を綺麗さっぱり奪い去ったジーコジャパンの4年間が終わり、「ランス後」の最初のツールが騒動と混戦の中で終わり、俺のラインマネージャーとしての日々も今月いっぱいでひとまず終わる。
色々と総括。そして「次」を考える。

●自転車・・・練習の強度を落としたら、1ヶ月で簡単に2kg太っちまったぜ・・・チッ。
10速化等のバイクのグレードアップの予定も組んである。パソコンで予定外の出費があったので冬のボーナスまで食い込みそうだが・・・。
まあ、機材よりも足と心臓を鍛えることが先決だ。夏〜秋〜冬〜春と大まかなトレーニングプランは既に作ってあるし、ツールが終わったので、自転車に乗れる土日の朝が寝不足で辛いということもなくなる。このところ体重低下が体力低下につながっている気がしないでもないし、体のあちこちがすぐに痛くなるのが情けない限りなのだが、そんな事には目もくれず、来年の富士スバルラインは1時間30分切りを目標にする

●日本代表・・・無能なジーコはやっと去った。しかし、無能なジーコが代表を率いる状況を作り出した川渕体制は続き、電通は「商品としてのオシムジャパン」を露出させていくのだろう。その意味で、鬱は継続。この4年間にわずかでも意味があるとすれば、「駄目なものは駄目」と言える風潮がほのかに広がってきたことか。怪我の功名というのか、反面教師というのか・・・。
万人が納得する代表などありはしないが、「普通に納得できる」代表であれば、それでよい。本音を言えば、協会がどうのこうのと批判するよりは、「代表がんばれ!」って再び思えるようになりたいのだ、俺だって。

●仕事・・・管理職になって丸3年経過したのかな? この1年は、初めて「ラインの組織で、部下を持つ立場」として仕事をしてきた。最初は20人強、今年に入ってからは組織合併で30人弱の組織。まあ、色々と学ばせてもらいました。自分が成長できたという実感もあります。それなりの評価も社内的には受けました。
8月からはまたちょっと立場が変わって、新たなチャレンジが始まります。「部下を伸ばす、部下にやらせる」ではなく、ストレートに自分の実力で勝負です。目標はズバリ額面年収ペケペケの継続です。ツッコまないで下さいw

●サイト運営・・・まず確実に言えるのは、それでなくても長くやっていて飽きてるのに、mixiとの両立なんかできるわけないじゃん!ってことです。どちらの比重を落とすかと言ったら、それはmixiの方です。いまのところmixiで感じるメリットは、出先からでも馬鹿げたネタが書けるってだけです。例えば右のような写真が即アップできたりとか。(日曜日の午前中、第二産業道路@東大宮での出来事)
いい加減blog化せぇよって感じですが、blog化の何がめんどくさいのか自分でもわかりませんが、いまだに昔風にちょこまかやっております。
まあ、形式はともかく、「めおとサポ」のページは10年は続けますよ。

●浦和レッズ・・・心と体の色んなバランスを取るために、たぶん以前のような「休日は100%レッズに捧げます」っていう生活様式をとることはないんじゃないかな、と思う(同じ理由で、100%仕事も100%自転車もありえないだろう)。今の俺をレッズに繋ぎ止めているのは、「去年のシーズン、参戦しなかったリーグ戦は勝てず、参戦した天皇杯は勝った。つまり、俺が行かないとレッズは永遠にリーグ戦を獲れない」という、俺以外には全く通用することのない理屈(俺にとっては真理)のみだ。はい、どーぞ石を投げて下さいw
この真理を良い方向・・・すなわち「レッズのリーグ戦優勝」という事実で証明するためには、俺自身がスタジアムに行かねばならない。平日のチケ売り切れの駒場だの、遠い甲府だの、月曜日の花試合だのは置いといて、まずはお盆休み初日のFC東京戦に参加することから始めたい。もちろん北ゴール裏で。
その先のことは、それから考えよう。


ジジイは日焼けが酷い (2006/07/16)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060716.html

日焼けが治る過程で皮膚が痒くなり、ボリボリと掻きむしっているうちに皮が剥けて脱皮するというのはよくある話だが、俺の場合は去年ぐらいから日焼けと同時に痒くて痒くてたまらなくなる。外に出る、帰ってくる、シャワーを浴びる、と、その時には既に痒い。
まったくもって鬱陶しい話で、皮膚が赤い間はずーっと痒みを伴うのだが、昨日は快晴の中で2時間半、今日は曇り時々ポツポツ雨という天気ではあったけれども紫外線は雲を突き抜けるのでやはり日焼け、従って顔、腕、脛と痒くてたまらん。グロ注意、クリックするな

などとmixiの日記にでも書いておけば充分な事をウダウダと書き連ねるのには、それなりの訳がある。
一応、このページは「サポーター奮戦記」なんだよな。ここで書き癖、メンテ癖をつけて、来る後半戦に備えてサポーターとしてのモチベーションをアップさせちゃおうっていう寸法だ。だいたいさー、俺、天皇杯決勝を最後にスタジアム行ってねーんだよな。ほうっておいてもそこそこ強いレッズ、そしてTV画面に写るジーコの顔と「お祭り系サポーター」の姿を見るたびに失っていく熱情、まあ悪循環だよな。
しかしだ、現場でのリハビリを考えたとしても、現実には新潟→等々力@完売→駒場@完売→甲府@完売→親善試合 と、チケ確保に奔走する覚悟がない者(というか俺は発売日を気にかけてすらいなかったわけだが)にとってはまったくクソのような日程なんだな。
(で、その次のFC東京戦は代表戦に挟まれているので、どうせFackin'協会とFackin'リーグは代表メンバー抜きでリーグ戦をやっちまうんだよ!)

熱情、どうすりゃ再び手にできるって言うんだい?


ジジイは朝が早い (2006/07/15)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060715.html

唐突にワールドカップの話を今さらするが、9時からの勤務のために6時過ぎに起きて7時過ぎには家を出るサラリーマンとしては、0時とか4時開始のゲームをそうそう見ていられるはずもなく、決勝トーナメント以降はほとんど見ていない。そういう意味じゃ、物議を醸した日本のゴールデンタイムに合わせたスケジュール変更の恩恵を、俺は受けていたわけだね。
しかし、深夜早朝の試合を見ていられた人って、仕事はどうしたのかね。いや、それ以前に体力が持たんね、俺は。自転車で100キロ走る体力とは根本的に違う方面の力なんだよな。そう、どっつかっつーと、あっち方面の体力とリンクするよね(w。

当然、それはツールの観戦についても全く同じであって、こっちは0時から0時半くらいにゴールするので体力面で壊滅的な打撃を受けることはない【はず】なのだが、実際には3日続けてゴールまで見ていたら結構ボロボロで、平地ステージはゴール30分前ぐらいで、バタムと寝てしまう。それでも会社で辛いのだ。
じゃあ週末なら会社ないからいいじゃん、って思われそうなんだが、土日はリアルで自転車に乗っちゃうので、それはそれで疲れているのだね。しかもこの季節は真っ昼間に炎天下で自転車なんかに乗ってると生命の危険すら感じてしまうから、早ければ5時、遅くとも8時にはスタートするという早起きっぷりで、平日よりも生活が朝型になるのです・・・。

寝よう・・・。


パソコンふっかーつ (2006/07/13)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060713.html

いやー、参った参った。

いきなりハードディスクが逝ってしまって、当然ながら俺様はバックアップなんつー殊勝なことをするタイプじゃないので、全てのデータも一緒に逝ってしまわれました。
いろーんな思ひ出写真とか、心の友動画(謎)とか、「めおとサポ」累積データとか、5年後の企画のために5年前から貯めている記録とか、トレーニング記録、走行記録、住所録、その他諸々・・・要は「全て」。(・ω・` )

本日より、「めおとサポ」史上3台目のパソコンでお送りしますです。


お前に言われたくない (2006/06/25 その2)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060625.html

偉そうな事ばっか書いてたら、一番声を大にして言いたい事を忘れてしもうた。

とりあえずオシムはジェフの監督であって、そういう意味ではジェフのサポーターのモノ(っていうと御幣があるけどさー)であって、俺らがオシムなんちゃらって書くのと、サッカー協会の会長が「たぶん来てくれる」とかって言うのとはレベルが違うんであって、
なんでオシムの去就をお前の口から聞かなきゃイカンのだボケ!
他のチームのことはよくわからんが、とジェフサポは思っているんではないか? 自分の娘が誰と付き合っているか、第三者から聞かされるのは嫌なものじゃないかと思うんだが。(オシム似の娘とか、想像したくないけど・・・w)
まあ、意識的か無意識かはワカランが、反省の前に将来を語るということは、自分に対する批判をかわすための方策すなわち自己保身と(以下省略


結局、俺らも「ゲーム脳」 (2006/06/25)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060625.html

昨日書き忘れたんだけど、「個と組織は二者択一じゃない」って書いておきながらアレなんだがw、どうしてもどっちか選べと言われたら、俺は「最後は個」と言う。勿論、ここで言う「個」はプレー能力のパラメーターのことじゃなくて「自ら気づき考え行動する力」の方です。
自立って言うと「個の殻にこもる」ことだと間違う人も経験的に多いんだが、本人にどんな言い分があろうが、「議論するよりウォークマン」(ム、今はi-podかw)、「自室にこもってゲーム」なんてのは、ON/OFFスイッチしか付いていないゲーム脳ですよね・・・そんな代表選手はいないと信じたいんですが、日常生活の中では、そういうのはいくらでもいる。例えば、隣の人間とメールのやり取りをするタイプとか、いませんか? 残念ながら、俺の周りには、そういうのが沢山いるんですよ・・・。
まあ、あんまり書くと課長の愚痴みたいになっちゃうんですけどねw

そういう現代の日本人気質の縮図が、土壇場・修羅場で行動面に現れないはずはないんですね。だから、俺は1年以上前から個の確立とか偉そうに書いているけども、そういう代表が出来上がるかどうかは、実は非常に懐疑的。懐疑的なんだけども、どうやら(単なるアドバルーンかと思っていたら現実的?)オシムという人は、フィールド上の約束事以前の問題として「チームにとって何が必要かを、選手一人一人が常に考えることを要求する」と、そういう人らしい。これが本当なら、俺が頭に描くリーダー像と一致するのであるが、残念ながら、俺はオシムのことを良く知らない。物凄い実績があることは知っている。だから非常に優秀なマネージャーであると判断はできるわけだが・・・。
そう言えば、また世論を引き合いに出すが、オシムの代表監督就任はサッカーファン・サポーターの間でも概ね好意的に迎えられているようだが、オシムをよしとする人の何割が、オシムのことを理解しているのだろうか。人のことはともかくとして自分のオシムの印象は「コメントが難解すぎてサッパリわからない」というものだ。「オシム語録」なんていう造語まで出来上がっているぐらいだから、非常に興味深いコメントを多数発しているであろうことは想像できるのだが、比喩とか示唆とか皮肉とか反語とか、どうも難しい言葉を弄するという印象が強くてイカンのだ。
選手に対する辛らつなコメントも多いという印象がある。千葉の選手から批判的なコメントが出てこないところを見ると、恐らく、選手に対しては(難解表現の件も含めて)全く別の言い方をしているのだと想像するが、そういう点が興味深い人だという気はするね。人身掌握術という意味でね。カルロス・ゴーンとかボビー・バレンタインに対するのと同種の興味を個人的には持ちます。

んー、ちょっと話がズレちゃったな。奥歯にものの挟まった言い方になっちゃったけど、オシムが現場で何を言っているのかも知らない(あるいは俺のように理解できない)のに知的イメージで神輿を担いじゃうのは、ジーコで、黄金の中盤で、だから試合内容そっちのけで「なんて面白いサッカーなんだ!」と公共の電波に乗せちゃうのと根っこのところで同じ、まんまテレビ朝日的な物の見方だと思うよと言いたかったのだ。

ああ、代表を取り囲む我々自身が、ゲーム脳に染まっているんだったね・・・


マクロで考える「個人と組織」 (2006/06/24)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060624.html

昨日の話の続き。

あちこちで、非常に早い段階で「総括」が始まっている。用意周到の感すらある。
これはつまり、日本代表の予選リーグ敗退の原因がブラジル戦の敗退(厳密には2点差をつけて勝利できなかったこと)にあるのではなく、さらに言えばクロアチアから勝ち点3を取れなかったことでもオーストラリアに逆転負けしたからでもなく・・・勿論、直接の要因はソレなのだろうが、根本の要因は目先の試合結果やミスプレーにあるのではなく、この4年間の積み重ねにこそあるのであり、言い換えれば4年の長きに渡って「こりゃおかしい」と思い続けていたからこそ、敗退の次の瞬間から、それが堰を切ったように溢れ出てきているのだと思う。4年間かけて醸成された意見、そりゃ書き出せば早いよねw
だから、評価の難しかった4年前と違って、今の世論は、それなりに消化されたものだという気がする。

本題に入ろう。

それらの論評の中で、必ずと言っていいほどの頻度で言及されるのが「個人か組織か」という命題だ。

ビジネスの世界であれチームスポーツであれ、集団戦に参加した事がある人ならご同調頂けると思うのだが、この2つは、相互に作用しながらそこに関わる人間をスパイラル・アップするものなので、二者択一的な議論には違和感を感じる。
まあ、そういう意見は|-`)o0(学生さんだからしょうがないか)と高飛車に思うことにして、もう一つ、俺が「?」と思うのは、「個人」の定義が妙にミクロ・・・つまり、柳沢のあのプレーに象徴される【シュート力】だとか、アレは【突破力】も【クロスの能力】もクソだとか、宮本の【滞空能力】はヤバすぎるとか、プレーを構成する個々の要素・・・ゲームのパラメーターみたいなもので「個人の力」を語るのは、それは絶対に違う

じゃあお前の考える「個人の力」って何よ?ってことになるわけだが、それは「人間力」w いや笑いごとじゃなくってwww プレー要素以前の問題として、自ら気づき考え行動する事ができるかどうか、それがすっごく大人として必要だと自分は思っていて、そういう意味じゃ「自主性を」「自分で判断できる選手を」等々、川渕キャプテンが言っていること自体は、自分にはなにも違和感がない。「俺はこうしたい、こうなりたい」と思わない人間は、何もできないし何者にもなれないのだ。
で、この「自ら気づき」というのは、可哀想な事にわからないヤツは一生わからないままなのだが、それでも周囲から長所や短所を、あるいは進むべき方向を「示唆」することはできる。そういう外部からの働きかけも含めて、意思を持った選手が増えるかどうか。そういう日本人が増えるかどうか。それが「個人の力」。
だから、少なくとも俺の中では、これは監督がどうとか、プレーの質がどうとか、そういう話ではない。

では、サッカーチームの監督が「個の力」から超然とした存在でいられるかというと、そんなことはない。
例えば、色んな問いかけを通じて選手の自発性を覚醒させることはできる。(これが代表監督の仕事かというと疑問だが)
あるいは、様々な方向に拡散する「個」のベクトルを、コンセプト・プレースタイル・基本戦術・グループの規律やマナーなどを通じて一方向に収斂させることは充分に可能だ。というよりも、フィールド上での3バックだの4バックだの以前に、この「集団を束ねる」ことこそがマネジメントであり、十人十色の「個」を、あたかもそれが自分の意思・天命であるかのように、組織のベクトルに向かって気持ちよく全力を発揮してもらい組織の総合力をアップさせるのが、マネージャーの立場での組織力なのだ。「人を動かす」というやつだ。

「自分で考えなさい」だけの指導は、カリスマには許されても、マネージャーのやることではない。
次期日本代表監督には、「人を動かせる」人物に就任して頂きたい、と強く思う。


正当な結果 (2006/06/23)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060623.html

僅かばかりの達成感も満足感もなく、日本のワールドカップが終わった。

日本サッカーの究極の目標が「代表がワールドカップに出場すること」だった時代は、とうに過ぎた。だから、この4年間は、結論として意味あるものではなかった。アジアで一抜け、32カ国の先陣を切って無敗でワールドカップの出場を決めたからといって、そのこと自体は、さしたる意味を持たない。だって、そんなものは目標でもなんでもなく、単なる通過点に過ぎなかったはずなのだから。

いや、そもそも、日本サッカーにとって、この4年間は何が目標だったのだろう。それすらも、今となっては定かではない。結果を求めたのか、確固たるスタイルの確立を目指したのか、選手の成長なのか、クラブシーンの興隆、普及、莫大なスポンサーシップの配分によるピラミッドの拡大・・・。
果たして、日本サッカーの頂点の人は、評価のモノサシを明確にした上で総括をしてくれるだろうか。結果だけを取り上げて「できました」「できませんでした」そんなものはマネジメントでもなんでもない。何を求めて、何を得たのか(得る事ができなかったのか)が問題である。例えば今、川渕キャプテンに「ワールドカップに出場できて、この4年間は成果を挙げました」と言われて納得する人がいるだろうか?
・・・・・・アディダスやキリンやテレビ朝日がターゲットとする潜在顧客であれば、納得するのかもしれないね。商売のために作られたマーケット、作られたファンに対して、販売拡大の阻害要因となるネガティブ要素は極力排されるはずだ。日本代表や、一部のスタープレイヤーの恩恵を受ける企業にとって、日本代表の敗退は正当化されるべきものなのだ。だから「ありがとうジーコ」なのだ。

商業ベースでは無理やりにでも正当「化」しなければならない代表の敗退だが、敗退という結果そのものは、俺にとっては実に正当なものとして映った。
ブラジルよりもクロアチアよりもオーストラリアよりも、普通に日本は弱かった。少なくとも弱々しい印象しかなかった。当たり負けするフィジカルも、ここぞという場面で失点を重ねるメンタルも、シュートもパスも満足にできない技術も、なんら意思統一を感じない戦術も、スピードも、勢いも、ハートも・・・・・・何もかも、日本のサッカーはつまらなかった。いつも大陸間プレーオフで負けていた国よりも、チーム内に不和が生じて選手が帰国したりスト一歩手前だったりの国よりも、どこにあるのかわからないアフリカの初出場国よりも、日本は弱かった。

日本は、他の出場国のどこよりも弱かったのだ。
しらけきってしまったサポーターの力も含めて、弱いのだ。

4年前はホーム。ジャマイカにコロリと負けた初出場の8年前と比べると、勝ち点1だけ前進。これを認めるところから話は始まる。「失われた4年」なんていうキャッチフレーズ的な総括に踊らされる事なく、目標と結果のフィットギャップを具体的に分析しなければならない。
が、恐らくは、そうはならず、川渕キャプテンの情緒的な回顧回想に終始するのだろう。そして角沢が「○○ジャパン!今、新たな船出!!」とかって50回ぐらい連呼するのだろう。

そんなの、サッカー好きにとって耐えられる環境じゃないよね。でも、
サポーターがしらけきってしまったのは、
俺らのせいじゃねーぞ!!


自分的にはそこそこの練習と節制(その内容まで詳しくは書きませんが、何より象徴的なのは、そこのアナタ、あのヘビースモーカーだった私が禁煙ですよ!)を実行し、レッズのサポートも投げ打って臨んだ、富士スバルラインを舞台とするMt.富士ヒルクライム。11日に開催されたこのイベントに行ってきました。結果は目標を大幅にクリア。満足です。
ただし目標が世間一般のローディ諸氏と比較すると低すぎるので、威張るような結果ではない。)

第3回Mt.富士ヒルクライム (2006/06/18)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060618.html

◎前日(6/10)
レース当日は朝が早いので、そこから逆算して朝4時に起床。
(何しろイベントは初めてなので)当日パニクらないように、開幕したばかりのワールドカップを見ながら、かなり綿密な持ち物リスト(天候によって数パターンを準備)と当日のスタートまでのタイムスケジュールを作成。それを持って、昼前に見沼区を出発し、環8と甲州街道の渋滞に悪態をつきながらも夕方には受付場所の富士北麓公園に到着。早速スバルラインの料金所まで試走。
1年前には、料金所に至る8%の坂を見上げただけでΣ(゚д゚|||)となっていたんだが、今回はそんなこともなく、実際に登ってもさして息も切れず、なんとなく自分の成長を感じる。
17時くらいに早めの晩飯を食い、宿にチェックインし風呂に入り、20時半には寝てしまった。

◎当日(6/11)
スタート3時間前の4時20分起床。なんと雨!!!!!
が、勿論、雨の登りの準備もしてあるので、どうということはない。下山用に準備していた長袖インナーとキャップを登り用のパックに詰め替え、何十台・何百台という「自走での会場入り組」を横目で見ながら、5時半頃に車でスタート会場の富士北麓公園入り。
イベントや出店には目もくれず、応援のカミさんを一足先に5合目行きのバスに乗せ、自らは土曜日の朝に整理したタイムスケジュールに淡々と従い食料を採り、ローラーでアップしひと汗かき、レース用のウェアに着替え、雨で体が冷えないようにクルマの中で待機し・・・そして7時20分、小雨が降り続く中を5合目目指してスタートした。
ちなみに自分が参加するのは「ロードレーサー男子40〜44歳」カテゴリー(←改めて文字にすると加齢ですな・・・w)。このカテゴリーでのエントリー総数は実に659名。今年は雨のためかDNS(未出走)が大量に発生したようですが、それでも600人近くがスタートを切ったようです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、今回の俺目標は北麓公園から5合目(25.3km)まで2時間以内というもの。去年の8月にソロで登ったときには実走2時間23分、休憩込み2時間50分という体たらくだったのですが、せめて人として恥ずかしくない2時間切り・・・という願いです。要はタイムを50分短縮したい、と。もともとのタイムが激遅なので、短縮幅もでかいのです。

なお、レース自体の公式記録は、北麓公園から1.3kmほど走った先に計測開始ポイントがあるので、ほぼ24kmでの記録となります。

定峰峠
丸山林道
スバルライン
で、この10ヶ月の間に、体重を7kg減らし、禁煙は半年継続し、脚は細く、しかし僅かながらも筋肉が浮き出るようになり、累計8,000メートルほどの登り練習をしています。(練習量は決して多くはありません)

ちなみに、ここ数ヶ月の定峰峠(5km)や丸山林道(10km)での練習タイムから換算すると、公式距離で1時間40分〜1時間50分という予想タイムが出ていました。練習コースと本番コースの比較は、こんな感じです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ∧_∧
  煤i´@∀@)! <落ちてマース!
    O┬O )
   ◎┴し'-◎ ≡


                         _____
                         (\  ∞  ノ
                         ヽ、ヽ   /
                           `ヽ)⌒ノ
1合目あたりの状況                 ̄

◆スタート

スタートのピストルが鳴った直後に(スタートラインを切る前に!)将棋倒し落車が発生したこともあり、しばらくは、遅い人の斜行・停車と後方からの速い人(要は追い越し/追い越され時の接触事故・落車)に最大限気を付けつつ、雰囲気に煽られてオーバーペースになる事のないように慎重に走る。慎重と言いながら、この手の集団走行イベント初体験の割には、「前方ボトル落ちてマース!」「後方バイク来てマース!」などと叫んでみたり、後ろの人に手信号を出してみたりと、それなりに集団走行の流儀を演じてみる。(でもほとんど通じないw)

それにしても我ながら驚いたのは、決して自分が『めちゃめちゃ遅い』わけではないという事実。このオヤジ集団の中では、抜かされることより抜く事の方が多いのだ。中には、公園から出たすぐ先の(つまり計測前の)坂でハァフゥ状態になりギアを使い切っている人もいる。こりゃヒデェな、などと思うものの、実は去年の自分はこういう感じだったはずなのだ。
そんなわけで、コンパクトクランクの恩恵と、ほのかな自信を感じつつ、去年足をついてしまった料金所先の8%、1合目下駐車場とも難なくクリアできた。10ヶ月前の自分のように、先発の女性・MTB組の中には路肩で休んでしまっている人もいるが、今思うと「自分はなんでこんなところで苦しんだの?」という感じである。

◆1合目(公式5.6km/北麓Pより6.9km)俺目標0:34→実績0:29

ステムに貼っておいたペースノートより5分も早く1合目を通過。
このタイムには、非常に不安を感じた。「オーバーペースちゃうんか?」
しかし足は軽い。カメラマンにポーズをとったり、サンタコスプレの人に「メリークリスマス!」と声をかけたり、係員の声援に応える元気も充分にある。練習で登る丸山林道よりは全然楽だ。
2合目に向かう途中で雨が強くなり、サングラスを外す。

◆2合目(公式9.0km/北麓Pより10.3km)俺目標0:46→実績0:44

Σ(゚д゚|||)
1合目→2合目はコース中もっとも楽なのに、タイムの貯金を吐き出してしまった! これがまた不安を誘う。
が、1回目の補給ポイントの樹海台駐車場でも、休む必要は全く感じない。行ける行ける。

◆3合目(公式12.8km/北麓Pより14.1km)俺目標1:07→実績1:00

3合目あたりの状況
          クルクル               ハァハァ   ↓俺
   (⌒つ      ≡ ≡              (⌒つ
   ( ゚Д゚ )⌒ヽ    ≡ ≡              (´Д`;)⌒ヽ 
    O┬Oc )〜  ≡ ≡               O┬Oc  )〜 
    (*)ι_/(*) ≡ ≡               (*)ι_/(*) 
 
おっしゃ! 再びペースが上がってきた!
と言っても、目標が甘いだけなんだろうなー・・・と思いながら走る。なぜなら、3合目の手前あたりから、後続スタートのライダーに抜かれる事が多くなってきたからだ。走る車線も「追い越し車線の左端」→「走行車線の右端」と微妙に変わってきた。それでも抜けない・・・。
しかし精神的には無問題。大沢駐車場の太鼓応援に「ありがとー!」と大声で返せるほど元気。

・・・まあ、それだけ「追い込めていない」という事でもあるのだ。実際、全然ハァハァしていない自分に気が付き、慌てて鞭を入れることもあった。だいたい、練習の時はよだれダラダラなのに、本番ではきれいなお顔で登っているではないか! 肉体的にも精神的にも自分の限界直前の領域を使い切って登る・・・それが今後の課題なのかな、とも思う。

ゴール直前の状況

      ミ ∧ ∧ "  「んあぁっ!」
\     (゚Д゚,;)ヽ" .「んあぁっ!」
  \   と┬と  ヽ
    \(*) ( (  )〜′
      \  ⊂ノ
        \(*)
          \
            \
◆4合目(公式17.8km/北麓Pより19.1km)俺目標1:32→実績1:23

ここまでくれば、ガックリこない限りは目標の2時間切りは確実だ。
しかし、終盤にきて、かなり足に来た。心拍も上がらない。遂にリア27Tを使い切ってしまう。ダンシングのときに「んあぁっ!」と声が出る。山岳賞ポイント区間(19-20km)は無難に登りきったが、最後の駐車場である奥庭で「よいしょよいしょ」状態に・・・でも足は付かない!
最後の平坦では、後続スタートの速い人の列車にこっそり無賃乗車。ゴール前の8%では一番右側から
「んあぁっ!」
「んあぁっ!」
と最後のもがき。キモいw

ゴール直後の状況(着替え済)

◆5合目(公式24.0km/北麓Pより25.3km)俺目標1:59→実績1:47

目標達成キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

スタート 0:00
計測開始 5:55
05km: 0:27:47
10km: 0:47:49
15km: 1:10:06
20km: 1:32:54
Goal: 1:47:12
 ←北麓Pからのタイム(俺目標2時間に対する結果)
NET : 1:41:17 ←この大会の公式タイム

◆下山

てなわけで、なにやら満足げな顔をしちゃってる俺だが、真の地獄はこの後だった。

濡れたインナーを乾いたものに着替えたり雨合羽を着込んだり冬用グローブにしたりレッグウォーマーを装着したりと対策したが、寒すぎ。下山待ちの間に震えが止まらなくなる。「登りの方が楽って言ったらバチが当たりますかね」なんて下山待ちの人と話していたんだが、1時間40分も切らないで余裕のコメントかます俺の性格はどうかと思うぞ

空気圧を下げたりブレーキワイヤーを締めたりしつつ、ガタガタと震えながら待つこと約30分。ようやく下山開始。
何しろ機密性たっぷりの雨合羽だし、意識して軽いギアで足を動かすようにしたので、寒さは感じない。しかし雨脚は激しさを増し、弾丸のように顎の方向から顔を直撃する。あるいは濃いガスで、前が見えなくなる。未対策の足は凍え、しびれてくる。ブレーキシューはどんどん減っていく。最初はゆっくりめのペースだったが、いつの間にか40〜50km/h出てる。
死にたくねーーーーーーーーー!!!!!!

生きて帰ってきました(・∀・)


賛否両論・・・難しいねぇヽ(´ー`)ノ (2006/03/19 その3)

野球の試合は終わり。マウンドに国旗を突き立てたりするとロクなことはないという教訓だねw

さて、相変わらず今日もサッカーと関係ないことばかりを書き連ねていますが、サッカーネタも少しずつではありますが、書き溜めてはいます。
中身はと言うと、サポーター論みたいなものとかネット論的な文章もコツコツ書いていましたが、どうにも内容が大層というか偉そうというか、現場に行かないで書ける内容と書けない内容があるはずなので、当初思い描いていたのとは全く違う内容になりそう。

そういえば、キックオフガイドが、とあるサポーター集会でお題として取り上げられ「賛否両論」だったらしい。取り上げてもらうだけ有難いと感謝すべきなのか、わざわざ取り上げておいて「否かよ!」と椅子を蹴飛ばすべきなのかは別にしてw、「情報ページとしては不充分だから」という意見もあったらしいです。なるほど、思うところって(文章に書いてあるのにもかかわらず)なかなか伝わらないものだなぁ、と、思った次第。
【「以前からのサポーターも、新しい人を歓迎している」という姿勢を見せたい。】それだけなんですけどね。

どう思われようと、わが道を行くんだが。


野球とサッカー、プチ対比文化論 (2006/03/19 その2)

WBCというやつを今日初めて観たんだが、種目は違っても、やっぱ世界大会ってのは面白い。
これから晩秋まで毎晩毎晩、惰性のようにTVから流れてくるペナントレースと違って、緊迫感がある。画面から選手の集中力が伝わってくる。サッカーの代表戦が、スポンサーのための興行という側面が見え見えで選手にも監督にも観る側にも緊迫感のかけらもないのとは大違いだ。
だから、こういう大会はもっとやればいいと思うし、大会に権威が出て(そのために改善すべき事は改善して)、一流選手が欠席したりすることのないようになればいいな、と思う。

それにしても、スタジアムにいる日本人(または日系)の人数というのは、韓国人(韓国系)より著しく少ないのだろうか。それとも「国民性」というヤツが邪魔をして、大人しく観ることをよしとしてしまうのだろうか。あるいは単純にスタジアムのある都市の人種構成比率の問題なのか、はたまた韓国人はずうず(ry
日本人の「日本を応援するボルテージ」は年々下がっていると思うが、トランペットに合わせてメガホンを叩きながら歌う応援スタイルに慣れている野球の場合は、クラブレベルではある意味でサッカーよりも統制(強制)の取れた応援団がコールリードをするわけだが、「応援したいと思うファンはいても、音頭とりをする応援団がいない代表戦」となると、すっかり大人しくなってしまう。鳴り物や統率者がいないと応援ひとつ出来ないわけだよね日本人って・・・。
これは、サッカーが優位、野球が劣っているということではないよね。おそらく、UBのいない埼スタも最初は同じ事が起きるんだろうと思う。どうだろう?

サッカーも野球も同じなのは、実況アナウンサーには恵まれないってことだな。
ま、日本の場合はサッカーも野球も同じ人がやるわけだが・・・重要な場面で声の裏返る世界の松下・・・ペヨンジュンとか言うしよ・・・プ


パンクと花粉と向かい風 (2006/03/19)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060319.html

とにかく、今年は花粉症の症状がすごい。花粉で世界が黄ばんでいた去年はほとんど症状が出ていなかったというのに(というか、もう3年ほど大丈夫だったんだが・・・)、今年は遠慮会釈なく、クシャミ鼻水鼻づまり・・・である。ま、去年の花粉症シーズンは北海道で過ごした事を考えると、今年は外に出ている時間が段違いに長いんだよな。
というわけで、昨日も、気温が上がり風が吹き花粉が舞う中、バイクに乗った。平地で重いギアを踏んで心拍を上げ、心肺能力と脚力の両方を鍛える目論見である。

出だしは快調。しかし江戸川から利根川に入り茨城県に突入したあたり(家から50kmほど)でパンク。追い風で、かつ心拍を追い込むために40km/h以上の速度が出ていたが、段差でやっちゃったみたい。(8気圧入れておいた後輪が・・・というのが納得いかないんだが)
替えチューブ1本と携帯ポンプは持っているものの、荒川などと違ってロード乗りがほとんど通りかからない中なので失敗は許されない。と言ってもパンク修理は最早(技術的にも精神的にも)慣れたものなので、通りがかった散歩の爺さん(ロード乗りには出会わずとも、爺さん婆さんには豊富に出会うw)に「チューブ交換・空気入れショー」を実演。
そんなこんなで、話好きの爺さんの相手をしながら20分ほどかけているうちに、ポカポカ陽気ということもあって、目標タイムとかがどうでもよくなってしまった。携帯ポンプでは後輪の空気圧が充分には上がっていないはずなので、そこからさらに50km以上をかっ飛ばすのも危険と判断し、トレーニングモードからサイクリングモードに変更する。(意志が弱いとも言う)

そこから暫くは追い風だったんだが、利根大堰から家までは、(広島に行かなかった人は)昨日の午後を思い起こして欲しいんだが、自宅まで40kmに渡って延々強い向かい風。ヘタレな俺は、100km走った後の向かい風はホント堪える。
そして花粉である。目は真っ赤。鼻水はとめどなく流れ出る。脱水症状になるのではないかと思えるほどに、尽きる事なく出てくる。
走りながら手鼻をかむ。放物線を描いて洟が後方に去っていく。あるいは肩口にビショッとへばりつく。鼻の下に、頬に、鼻水が張り付く。グローブで拭く。グローブに綺麗な面積がなくなり、ウエアの袖口で拭く。強風で乾いて白くカピカピになる。それでも鼻水は止まらない。
強い向かい風で足が動かなくなってくる。もはや「サイクリングモード」なんて暢気なことは言っていられない。先週の5%の峠のほうがナンボか楽である。しかし、そんな苦しさの中でも、やはりハナは次から次へと出てくる。
たまらず、自宅まで15kmを残し、蓮田の「大八」で休む。もりうどんを食い、元気を回復し、ヨロヨロと自宅へ・・・。

で、今日。
去年富士スバルラインを登った時にもここまで酷くはなかった・・・というレベルの筋肉痛。筋肉が増えているから、というのもあるが、股関節も痛んでいるので、ストレッチのメニューに、股関節の可動域を広げるものも加えてみよう。今は膝と腰のみなので。
左上腕部も痛むが、これは携帯ポンプをシュコシュコと押し込んだせいだろう。久しぶりに左手首が痛むのは、腹筋背筋の不足で、上半身を支えきれなかったということ。これも強化。
で、鼻水は相変わらず。瞼もこすりすぎてボケボケ。クシャミも止まらない。予備のチューブを買ってこないとイカンのだが、外に出るのが怖いです・・・・・・。


トレーニング開始 (2006/03/11)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060311.html

ホーム開幕戦の当日に「トレーニング開始」とは、これいかに。
3ヵ月後のヒルクライムイベントに向けた登りトレーニングの一環で、秩父方面の某峠・・・俺でも登れる5%程度の峠なんだが・・・に行ってきた。(写真はイマイチだな)

ホーム開幕戦だというのにバイクに乗ってフラフラ漂ってきた俺だが、昨夜の時点では、当日券があったら埼スタに行こうかな・・・という気持もあったのだ。しかし、朝6時に目を覚まし、トイレに行ったついでに外を見たら、ピッカーーーーーーーー★と晴れ渡っているではないか!!!!!!!
こんな日に、「観る側」に回るなんて考えられない。居ても立ってもいられなくなったという次第。
それでも、試合開始までには家に帰ってTVでも観ようと思っていたのだが、「14時」を「午後4時」と勘違いしてしまい、、、、、、、

で、峠では、今の自分の実力の目安となるタイムを測ってきたわけだが、これから暫くは「土曜日は少しハードめ」「日曜日は回復」というペースで練習をしていく。だって、日曜日に追い込んじゃうと仕事に差し支えちゃうからねぇ。(今日だって、大した距離を乗ったわけじゃないのに、鼻の右横が痛い・・・過労とセットの副鼻腔炎の兆候である・・・)
重めのギアで心拍を上げて走るトレーニングと峠の実戦練習を交互にやっていく感じになるのかなぁ。週末だけのトレーニングでどれだけ効果があるかは甚だ疑問なんだけどねw
まあ、そういうのも含めてバイクライフですからね。


体の準備・心の準備・・・ (2006/03/01)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060301.html

もう3月。
サッカーファンとしては、無邪気に「開幕の月だ!」と盛り上がりたいところなのだが、カレンダーを見て頭に浮かんでくるのは残念ながら「今期目標を達成するための追い込み」とか「来期への助走」みたいな、錆び付いた言葉ではあるけれども切実な、ビジネスタームだったりする。ああいやだいやだ。

キックオフガイドを突貫工事でアゲたあと、当初の構想では第二弾、第三弾とぶつけるつもりでいて、そのモチベーションは今もあるんだけど、残念ながら体力がない。昨夜もその前も、10時過ぎには布団に入ってしまうという体たらくで・・・トシとるってイヤだねw
そのお蔵入りしつつある企画の一つは、我々オッサンがいかに体調を整えて戦いに挑むべきかという趣旨のもので、要は「いくらイカシたオヤジぶっても、肉がタプタプじゃ話にならないぜ」だと。俺の場合、自転車のおかげで基礎体力は増強しているのでチョットは偉そうなことも言えるかなあ・・・と思っていたのだが、今現在の現実の俺は背中や腰の痛みに加え、疲労が溜まると悪化する副鼻腔炎(慢性化してきたねコレは)の痛みで泣きそうになっているのがなんとも情けない。
まあ、この年齢になってくると仕事の厳しさは若い頃とちょっと違う種類のものになってくるので、しょうがないかなとは思うんだけど。

ところで、いくら体の方が言う事を聞いても、心の方が追いついてこない事には、何も始まらないんだよね。

体が衰えると気持も萎えるけど、幸いなことに今の俺は、心の底まで疲れた・・・ってわけじゃない。だから、週末には疲れた体に鞭打ってバイクに乗って、それが精神的には全く苦痛じゃなくて、それどころか心拍計まで付けて自分の体を追い込んで、家と利根大堰の往復で3時間キッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!なんて喜んだりしてる。そりゃ疲労も溜まるさバカだな俺。
でもそれだけじゃ飽き足らなくて、6月のヒルクライムイベントに向けてトレーニングメニューを組んだり、ヒルクラトレーニングの舞台となる峠の下見に行ったり、筋トレしたり、雨の日にはバイクをローラーにセットして踏みまくったりして、心理的に辛い辛い平日も、次の週末のことを考えるとワクワクしていたりする。

あれ。

レッズの事を考えていない。


「違和感の季節」到来・・・ (2006/02/26)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060226.html

何が違和感って、サッカーファンはシーズンが開幕すると生活のプライオリティが少なからず変わってくるわけだが、そうは言っても他人を許容するキャパシティの小さな俺は、
「試合に備えて体調を整えておきましょうね」
なんていうネット上の書き込みに違和感を感じまくりなのである。

いや、厳密に言うと、(上記の例では)試合に備えるのはいいんですよ。違和感の根本にあるのは、「レッズ以外の生活を軽んじているように感じ取れる」ということですかね。ひどいのになると、「仕事は適当に」とか書いちゃう人いますから。もちろんジョークなんだろうけど。

1週間168時間のうち、仕事をしている時間は・・・・・・ざっと見積もって60時間だとして、1/3強の時間を仕事に費やしているわけだね。睡眠時間を除くと、ほぼ半分は仕事か。こういう事を改めて考えると、ガックリくるね。しかしまあ、我々は基本的には生きるために仕事をしているわけで(好む好まざるに関わらず、狩や農耕をして生きていたのと同じ事だわな)、そう考えると、仕事をきっちりやらないってのは、生活の根幹ができていない・・・・・・それは仕事量とか能力の問題じゃなくてネ。そんな風にオッサンは思ってしまうわけだ。
根幹ができてないのに、生活のプラスアルファが営めるわけがない。スケート滑れない人がいくら「イナバウアー!」とかって叫びながらエビ反ってみても美しくもなんともないのと同じことで、ぶっちゃけ、そういう意見の人が「レッズが云々、サポートがどうこう」なんていうのを聞いたところで、違和感以外の何物も感じないわけです。

よく、サポーターは「チームを愛するということ」でつながっていればいい、という言い方がある。
それは確かにそうだと思う半面で、サポートより上位にある概念・・・生きていくうえでの根本的な価値観が違う人とは、根本のところでは相容れないのは無理からぬことで、心の奥底で信じてなどいないことをわざわざWeb上で煽るのは馬鹿馬鹿しいことだ。
しかし、今年もまた、語尾に「We are REDS!!」というフレーズを付けた文章を何度も目にするのだろうな。そして、そのたびに「この人たちは、本当に心のそこから相手に共感して『We』と称しているのだろうか?」と違和感を感じるのだろう。
それは「試合に備えて仕事は適当に」なんて意見に対してかもしれないし、「We are REDS!!」と言っておけばいいと思ってるヤツに対してかもしれないし、自分とこの選手の愛称に「バカ」という言葉を使ったりする人に対してかもしれないし・・・・・・


「無関心」こそ有効な戦術? (2006/02/11)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060211.html

またまた仕事の負荷が上がってきて心身にストレスが蓄積しだした。体のどこにストレスが現れているかは言わないけどねw(一応快方に向かってるし)
それで、ストレスの大小と直接の関係はないけれど、サラリーマンってのは平日の昼間はビルの中に軟禁されているようなものだから、どんなに気持のよい日でも、残念ながらその空気を直接浴びることはない。というかできない。なもんだから、休みの日に晴れたりなんかした日にゃ、何を差し置いても、外に出る。気持ちよさを全身で感じる。シンプルな充実感が、体の中に溜まった澱を洗い流していく感じとでも言えばいいのかな・・・。
俺の場合は、そうやってエネルギーを補充するわけです。

今日も、そういう1日でした。
4時間ほど自転車でうろうろしてましたが、今日は冬の凛々しさと春の柔らかさが入り混じった、リラックス効果と引き締め効果の両方があるっていうか、ほんとうに心がスッキリと晴れた1日でした。季節の変化を肌で感じ取る事が出来る日というのは、1年の中でもそうそうあるわけじゃなくって、そういう意味でも、とても貴重な日でもありました。
朝からパソコンや電話の前でチケット確保のために奔走されていた方は、この極上の日差しと空気を味わうことが出来なかったわけですね。癒しが必要ない(というかレッズのチケットのために行動する事が癒しになる?)という意味ではうらやましくもあり、試合以前のところで労力を費やさざるを得ないという点では、なんとももったいないことです。

それにしてもチケット騒動のたびに思うことなんだが、「つながらない」「瞬殺だ」「チケがない」「譲ってくれ」「今年は入手困難かも」等々、ネットで書き連ねることに、どういう意味があるのかな?

  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   書けばチケゲットできる……
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  そんなふうに考えていた時期が
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  俺にもありました
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!

飢餓感を正直に顕にすればするほどに、販売価格は上がり入手は困難になっていく。それは、需要と供給の期待値で価格が決まる自由経済システムのもとでは、自明の理であります。
しかも、それをネットという能動的なメディア(=「わざわざ書きたい人」「わざわざ読みたい人」で成り立っている)で書くということは、飲み屋での会話などとは比べ物にならないほどの影響力があるわけです。

じゃあなんで俺がここでチケットをお題にして書いてるかといえば、「行きたい・・・!」と思えるかどうかはその時になってみなければわからないし、ほとんどの試合は、その時になってからでもチケットが入手できるだろうと思っているからです。「いまチケットを確保しなきゃ!」とか、全然思ってないんで・・・。
まあ、今日のコラムの後半半分は、油っこさが抜けちゃった40オヤジの戯言かもしらんけどね。


先走り (2006/02/07)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060207.html

昨日、いや、これをアップする頃には「一昨日」になっているのかな。
忙しくて疲れていようが風が強かろうがなんだろうが、とにかく体を動かしたくなって自転車にまたがって、近所をふらついてきました。
で、その前の日に大掛かりな更新をしていたこともあり、ちょっと「リアルレッズ成分」を補給したいなっていう気持もあって、自転車ついでに大原に行って・・・・・・・・・しかし無人。ああ、今日は非公開だっけ、だったら駒場だな・・・と思ったら、そこも違う。しょうがないので浦和から越谷方面に抜けて、そこから埼スタを横目に見ながら帰ってきてしまったのですけど、帰宅してネットを見たら「今日は埼スタ」っていう情報があって、なーんだ、隣を通ったのに、がっくり・・・なーんて状態で、ネットしてました。

それで、どういう経路だったのかは既に定かではないのですが、いつの間にか辿りついたのが UO.FootballAsia という、「アジアのサッカー情報を有志で発信」するというブログ。これが面白い!
いえね、たぶん、去年までの自分であれば、自分たちがアジアで戦うっていう事を自らのものとしてとらえることはできなかったので、この手の情報にハマることはなかったと思うんですけどね。でも、今は、「来年の春はアジアでの戦いだ!」っていうのが頭の中に強く強く印象付けられちゃっているので、アジアの怖さ(と情けなさ)みたいなものが伝わってくると、なんていうかこう、ビンビンくるというか、早く自分もアジアの怖さ(と情けなさ)を味わってみてぇ〜〜とか思うわけです。

ベトナムやマレーシアの雑多な感じとか、中国のスタジアムの発炎筒動画とか見たら、そりゃ燃えますって!
あるいは代表戦の衛星中継でしか知らない中東のスタジアムが、これがクラブの試合ってなると、ちょっと雰囲気が違うんですね。コーランだけじゃないのね、というか。さすがにサウジアラビアとかイランとかに行けるかっていうと99.9%無理なんですけど、これは味わってみたい、そう思わせるものがありますよ。

と言うか、レッズサポーターなら、アウェイを味わってみたいと思う人は多いのでは?

そんなこんなで、結局、日曜日の午後はアジアのサッカーを探索することで終わってしまったのですけれど、少しずつ「アジアで戦うイメージ」を作っていってみるのも悪くないんじゃないかな、と。そんなことを思ったのでした。


ぼったくりのお手伝い? (2006/01/29)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060129.html

今日は恒例のレッズフェスタがあった。
参加した方から伝え聞く話とか、浦議やら本スレやらの書き込みの内容を見ると、昨年とは比べ物にならないほどに「素人化」が進んでいるようだ。素人が食いついてこなきゃ、4万人なんて集まるわけないもんね。
たぶんこれからしばらくの間は、
「前売りをを買っておいた方がいいだろうか?」
「どこで応援すればいいの?」
「レプリカを持っていないと周囲から浮くだろうか?」
「何時間前に行けばいい?」
という質問がネット上に溢れるんだろうな。
実体験を積み重ねて疑問を解消していく過程が「経験」というものだと思うんだが、全てをネットで解決して(他人様に解決してもらって)事前に安心したい教えて君は、はたして実社会でもそうなんだろうかとオッサンは心配になってしまう。

しかし、「素人化」なんて表現を使うとは、俺も酷いね。でも、初心者とかビギナーとか飾って書くより、心の中に最初に浮かんできた言葉をそのまま使う方が俺の感覚に正直だろうから、敢えて蔑称みたいなことを書くわけだ。
「蔑称」なんて刺激的な表現を用いたが、これは俺から見ると「教えて君が増えてウザッタイ」というだけのハナシで、レッズを応援することに関する明示的なルールなり暗黙の空気なりを知らないということ自体は、一般論としては別に悪い事でもなんでもない。オギャーと産まれた時からセックスを知っているやつはいない。それと同じことだ。

それで、去年までの俺であれば、「ふーん」で終わってしまって、俺は俺、40年生きてきて、今さら他に迎合できるほど柔らかい頭はしていませんよ、で終わっていたわけだが。今年の俺はチョト違う。前回のコラムで書いたが、今の浦和に必要なのはアジアで戦い勝利するための戦力であり、その戦力を整えるための資金である。極論すれば優勝することそのものよりも大切なのが「金」。それこそが2006年の大テーマだと俺は思っている。となると、新しいファン層は、新たにクラブに金を落としてくれる重要な戦力であり、そういった方々にどれだけ満足して頂けるか(厳密に言うと、満足して頂いて、さらに次のグッズを、次のゲームのチケットを買って頂くこと)を考えなければいけない。
あれ、「素人」がいつの間にか「方々」とかになっちゃってるよ。現金だね、俺もw

だからと言って、これも前回と同じことを書くけど、ここでクラブの営業戦略を論じるようなことをしても意味ないのよね。「クラブは○○すべき」ってのは、直接クラブに意見すればいいのであって、ネットで書いてもクソの役にも立たない。(でもそういうblogって多いよな)
じゃあお前は何すんだよ、ってハナシになるのは当然で、その問いに対して「これだ!!!」ってなカッコイイ解決策を提示するほど俺は有能じゃない。有能じゃないんだけど、教えて君のウザったさを我慢しつつ、彼らに上級消費者になって頂くためのお手伝いみたいなことはネットでもできることだろうから、今年のサイト運営は、そういうことを軸にすればいいのか、と漠然と思っている。

いや、こんなことを書いちゃったら、「ビギナーを軽んじてるヤツの書くことなんか信じられない」って総スカンを食っちゃうのかな。でも、仕事だって、若いヤツを育てつつ「でもまだまだお前らの出る幕じゃねーんだよ」とか思いません?
それとも、これが「老害」ってやつなのかなぁーーー・・・。


というわけで。(どういうわけだw)

俺の中の定義では、「サポーターは現場でヤってナンボ」なので、以下に書くことを「サポーターの活動」とするのは俺の主義に反している。しかし、レッズをアジアで勝たせようと思ったら、俺の主義とか全然どうでもよくって、むしろネットで他人様に何かしらを喧伝できる立場の人間として、堂々とプロパガンダに回ったほうがよいと考えたりもする今日この頃。
少なくとも、「クラブ運営上のアジア戦略」とかを頭よさげに考察するだけよりは、今俺が考えていることの方が1億倍「We are REDS!」だと思いつつ、自分の中ではまだ消化し切れないでいるのだが、勢いだけで唐突に書きなぐってしまおう。

応援するなら金落とせ (2006/01/20)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060120.html

レッズは来年、アジアチャンピオンズリーグに進出する。
大会のフォーマットが大幅に変わらなければ、ほぼ確実に春から夏にかけて韓国・中国・タイ・マレーシアあたりで試合をし、秋口から初冬の頃には、やはり確実に中東に行くことになる。(かの地に初冬という雰囲気があるかどうかは知らないが)
もちろん、国内ではリーグ戦とカップ戦がある。現チェアマンには「アジアで勝つ」というヴィジョンはないと思われ、したがって、ナビスコ予選は免除になる可能性が高いものの、肝心のリーグ戦においてはアジア他国のような日程上の優遇措置はなく(現チェアマンの就任以降、クラブ単位の戦いではアジアで全く勝てなくなったのは偶然だろうか)、表面を繕うだけのキャッチフレーズでしかない「ホットなんとか!」などと銘打たれた真夏の土→水→土→水→土みたいなクソ連戦をこなしつつ、ワールドカップが終わって必然性が薄くなっても営業ベースでの試合は多数組まれるであろう代表のしわ寄せも喰らいながら、戦うのである。

恐らくは、ボロボロになりながら。

賞金という意味ではほとんど旨みのない(と言われている)アジアチャンピオンズリーグ。一方的に積み上がっていくばかりのコスト。
そして、来年の今頃には、小野も闘莉王も長谷部も達也もアレもいないかもしれない。大黒とアラウージョのいないガンバのように。
「アジアで戦う」だけではなく「アジアで勝ち上がる≒あのアルイテハドより強いチーム」となるための選手を質量ともに確保すること。現時点で在籍している選手をさらに上回るクオリティーを持った選手の獲得。

そう考えると、金は、いくらあっても多すぎるという事はない。

クラブは、どう対処するのだろうか。
商魂たくましく上昇志向を隠さない、あの犬飼社長のことだ。ヨーロッパの有名クラブがアジアを市場に(もっと分かりやすく言えば金ヅルに)するのと同様の事を目論んでいるに違いない。しかし、サッカーにおいては強くなるための投資のない回収はあり得ず、したがって、犬飼社長がアジアでの拡大戦略を持つ限りは、どこからか資金を調達してくる必要がある。
そして、その調達先は、「アジアで一儲けしたい企業」であるかもしれないし、我々サポーターの財布かもしれない。例えば、駒場で彼とお別れをした記憶が昨日の事のように総天然色で瞼の裏に蘇るサポーターのセンチメンタルな想いなどとは別の次元で、シンプルに「小野伸二で埼スタを満員にする」という手法。それは、たとえその先に「ビジネス」が見え隠れしていようが、強いクラブを作り上げるための強化という意味においても、全くもって当たり前のことなのだ。

しかし、ここで俺が言いたいのは、クラブの経済的拡大を是とするための理屈などではない。
「クラブがどうするか」ではなく、「俺がどうするか」という問題である。

端的に言うならば、今の俺が最優先で実行すべき事は、クラブに金を落とすということなのだ。犬飼社長の手のひらの上で踊らされるべきなのだ。

つまらぬ試算をしてみようか。2万人の既存サポが、例年より2万円多く使う。いままでグッズを買わなかった人1万人がそれぞれ1万円の買い物をする。これだけで5億円の増収なのだ! 代表選手が獲得できます。坪井・闘莉王・中沢の3バックが完成します(妄想)。
グッズを買うことなどほとんどなかった俺だが、新しいレプリカシャツを買い、新しいマフラーを身につけなければならないのだ。埼スタを満員にするために新規ファンを埼スタに誘い、「レプリカがないと話にならないヨ!」とばかりに、彼らにも新しいシャツを買わせるのだ。
それこそ、アウェーに行く金を、クラブに落とすべきなのだろう。大原に行く電車賃は、ボルテージでの買い物にまわせ!(いや俺は自転車で行くから金はかからんのだけど)
今にして思うと、去年、犬飼社長が言った事は真実だ。すなわち、「金を落とす>アウェーでのサポート」。あるいは、もしかするとアジアのアウェーで、現場でコールしたりゲーフラ掲げたりするよりも、その試合で勝つための選手獲得資金捻出という形の方が、より直接的にクラブをサポートしているという言い方も出来るのではないか。

極論すると、応援してる場合じゃないのだ。金が直接クラブに落ちない形で応援するくらいならば、それはやめて、クラブに落とすべきなのだ。

もし金をセーブするとしたら、それは来年のアジア遠征資金を溜めるため。
タバコを1日1箱吸ってるやつは、タバコをやめろ! そうすれば、1年間で10万円近く浮くぞ!?
1回飲みに行ったら5,000円。やめちゃえよ!? そうすれば韓国往復なんてあっという間だ!
こういう戯言レベルのことを、本当に実行できちゃうのが「行動力」なんだと思う。

蛇足1
「クラブが」いかにして金を儲けるかという観点での戦略論・方法論を、評論ではなく自分のこととして語るのであれば、例えばスポンサーが得るであろうメリットをスポンサーにとって見える形にするために「スポンサー企業の商品やサービスを購入する」「その結果を、あるいは感謝の気持をネットで宣伝する」「いっそのこと有志を募って新聞に感謝広告を出す」とか、そんな話になるんだろうか。
あるいは、クラブと自分をラップさせるのなら、例えば「グッズ収入倍増のための営業施策」とかを携えてレッズに雇ってもらうしかないのだろうけど、その施策をネットで論じていても、それは何も変わらないよな。

蛇足2
1年前の俺なら、「カネ>現場」なんて思わなかった。そういう意見を実際に聞いて、尊重はしたけど、賛同はしなかった。考えが変わってきたのは、「今の俺が現場から遠ざかったから」ではなく、単純に「金を注ぎ込んででも上の世界を見てみたい」という欲求に具体性がなく、簡単に言えば1年前の自分は井の中の蛙だったんだろう。

蛇足3
この主張にリンクされるバナーでも作って、常時、見えるところに貼り付けておこうかな。


遂に、アジア、です。

俺にとっての「アジア」は、過去の出張で稼いだマイレージの使い道、だったりします。
辛い辛い仕事の日々が、レッズによって報われたとでもいいましょうか、いくらサポーターの力が云々と言ったところで、少なくとも自分の場合はサポーターがクラブに、選手に元気をもらっていると、まあ、そういうことです。
リーグを獲っていれば6万マイルが丸々使えていたのですが、まあ、それは言うまいw

さて。元日の興奮も醒め、これを書いている時点では、ようやく筋肉痛(と、試合後に椅子にぶつけた事による右膝の激痛)も緩和し、なんとか普通に歩けるようになって来ました。
が、うーん、ちょっとトシを考えない無謀な年末年始だったかなぁ。背中の張りで息が苦しく、喉が痛く、熱もあります・・・。
7ヶ月ぶりのゴール裏参戦だった川崎戦では「120分でも跳ねられるぜ」などとうそぶくほどに体が軽く(実際、7ヶ月前より7kgほど減量している)、連戦ドンと来いってな感じだったわけですが・・・。

年末年始振り返り (2006/01/03)
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/column/20060103.html

14:20 準決勝試合前
17:30 準決勝試合後
[12月29日]
そんなわけで、現場復帰2試合目は、自分自身も過去3度敗れている「壁」の準決勝。年内の仕事も終わり、年の瀬も押し詰まった12月29日、体力的には自信満々で、しかし寒さには弱いので防寒対策を過剰に施して(見た目テロリストっぽかったらしい・・・)、国立へ向かった。

・・・なのだが、やっぱり自転車用の体力とサポート用の体力は、全然違う。
120分は本当に辛かった。厳密には、120分が辛いと言うより、115分ヤったあとのアイーダが辛かったと言ったほうが正しいか。
アイーダが始まったとき、情けないことに、俺は両膝に手を突いて笑ってしまった。笑うしかなかった。もうアカン、と。同時に、コールリーダーを呪った。激しく呪った。お前、40にコレはキツイぞ、と。
まあ、それでもなんとかやり遂げたんだが、試合終了後には、はしゃぐ体力なし。てか、120分ヤってまだ跳ねられるヤツってのは、もうちょっと体力を出し惜しみしない方がよいのではないかと思うが如何なものか。

帰宅したが、外食に出る家族を尻目に、俺は風呂→寝る。(ほぼ死亡・・・)


[12月30日]
この日は完全休養。

筋肉痛が酷い。特に膝の上の内側(大腿四頭筋の内側広筋)と、ふくらはぎ(下腿三頭筋)が酷い。とにかく満足に歩けないのだ。この日の早朝、左のふくらはぎが攣って泣きそうになった。てか、ちょっと泣いたw
以前はここまで酷い筋肉痛になる事はなかったのだが、なまじ筋肉量が増え、しかも柔軟性を全く考えていなかったので、こういう症状になる。(と、整体師さんがゆってた!)
痛めていなかった方(左)の腸腰筋の微妙な張り、背中の張りなど、肉体的にはヤバめの兆候も出ていた。国立のゴール裏は足の置き場所が前後方向に短いので、サポートの流れの中で、片足を前の椅子に乗せるような体勢になる事が多い。この「半身の体勢」が腰には悪い。右腸腰筋が再びうずきだした。肩凝りが激しいのは、Go West の延々と続く頭上での手拍子のせいだろうな。


09:30 ボルテージ
10:40 葛西橋
11:35 レインボーブリッジたもと
12:00 新幹線基地1
12:00 新幹線基地2
12:30 モノレール昭和島
12:50 大師橋
14:00 「地球一」を決める舞台
[12月31日]
例年、年末年始はカミさんの実家で過ごすのが基本。したがって、この日も移動のみで完全休養。などするわけがないのが俺クオリティ。
自転車野郎としては、走り納めをしないことには年は暮れないのだ。というわけで、カミさんの実家まで自転車で行くことにする。準決勝の疲労と筋肉痛が著しいので、アクティブリカバリーのつもりで最短距離で行こう!と決めていた。途中まではね。

朝9時、家を出る。しばらくは、体に負担がかからないようにソロソロと進む。
まず向かう先はレッドボルテージ。と言っても、俺は並んでMDPを買うタマではない。待ち合わせ時間ピッタリの9時半に到着し、ここで俺のチケットを仕入れて、さっさと浦和を後にする。そのまま中山道を南下し、戸田橋で荒川サイクリングロードに。
・・・ここで荒川に入るのが、イカンのだ。最短距離で行くなら、そのまま中山道を下って、山手通りに入らなければならないのだ。大晦日は、とにかく北風が強かった。いったんサイクリングロードに入ってしまったら、こんな追い風で、サイクリングロードから離脱しろと言うほうが無理だ。

ボルテージから一気に30km。河口に程近い葛西橋に10時40分に到着。こんな日差しなので、とにかく暑い。平地にもかかわらず40km/h以上の速度域で走れて結構時間が稼げたので、ここで薄皮あんぱんを食べながら、しばし休憩。

ここからは完全にまったりモードに切り替え。というか完全にグダグダになり、30kmほどの距離に2時間以上かけてしまう。

一転して強烈な冷たい向かい風に辟易としながら葛西橋通りを西に向かい、月島まで行っちゃったりしつつ、勝鬨橋から大混雑の築地、浜離宮脇を抜けて、ゆりかもめの高架下でまたも適当に迷いながらレインボーブリッジへ。
橋を渡ってやろうと思ったら「自転車は通行禁止」の看板が! どっちみち強風で通行止めだったんだが。
(自転車通行禁止は知ってましたよw)

品川埠頭、大井埠頭とフラフラしつつ、12時頃、首都高速の脇を走る357号線に入る。と、そこに新幹線がいっぱい! 近くで見てええええええええ!
車道と歩道が生垣で完全に分断されているので、車道を逆走して戻り、撮影地点にようやく到達。ここはJR東海の新幹線車両基地「東京車両所」という施設らしい。このへんに貨物駅があるのは知識としては知っていたが、新幹線の寝床があるとは初耳。指折り数えてみたところ、8編成がお休みになっている。おまけにドクターイエロー「T4」まで休憩中。なんか得した気分だw。
ドクターイエロー前で、通りがかりの親子連れの写真を撮ってあげたら、子供には「ありがとう」を、お父さんには「お気をつけて、良いお年を!」という言葉を頂いた。
うん、気分がいいよね、こういうの。

適当に走った記憶を、あとから改めて写真と地図で確認してみると、東京貨物ターミナル駅、城南島、京浜島、昭和島と走ったらしい。そんな過程で、モノレールの車両基地にひょっこりと出くわす。首都高速やモノレールからでは見られない風景も、自転車だと間近だったりします。
こういうのは、車での移動では味わえないのですよ。でも、自転車なら、足を止めて、その場を楽しむ事が出来るのです。楽しむって言っても、全然デカいことじゃなくって、「へぇえー」みたいな、小さな幸せに過ぎないのですが。

かなり時間に余裕があったので弁天橋から羽田空港に突撃というのもちょっと考えたんだが、適当に走っているうちに「アレ?」と思う間もなく大師橋。ここで自分をパチリ。一応、サポーターの格好で走ったのですがw

あとは、多摩川を渡って神奈川県に入り、カミさんの実家までひたすら・・・。
嘘。「産業道路」というふざけた名前の駅の脇で薄皮あんぱんを食ったり、眼窩の線路に興味を持ってしまい浜川崎駅近辺をうろついたり、麒麟ビール横浜工場に特攻未遂したり、生麦事件碑を見たりと、相変わらずウロウロ。できれば、扇島とか浮島とか千鳥町とかにも攻め入ってみたいのだが、なんか、工業地帯って怖くね?

そんなこんなで、家を出てからちょうど5時間後の14時に、93kmを走って横浜のカミさんの実家に到着。窓から世界クラブ選手権決勝の舞台を望む。その、第一歩目がなかなか踏み出せないレッズ。明日が、世界への第一歩を今度こそ刻む日でありますように・・・。

そうして31日は、とにかく風呂で足をあっためて、念入りにストレッチとマッサージを施して、「行く年来る年」の始まる時間には寝てしまった。


12:00 キックオフ2時間前の階段
12:30 「TOP」
[1月1日]
準決勝の筋肉痛は相変わらず。自転車疲れは特になし。という事にして国立に向かう。

12時ちょっと前に現地着。カミさんのチケットを入手。
ほどなくして入場し、27番ゲートと28番ゲートの間の階段(つまりゴール真裏)をズンズン上っていく。階段はガラガラ。とりあえず邪魔にならないように階段の一番上まで行き、状況を見ながら前に下りていく(カミさんはヤバいと思ったら場所を変えずそのままヤる)ことにする。実は、ほぼ同じ時間に、もう少しメイン寄りの場所に席があった。ホント、並びとか徹夜とか不毛だと思う。楽しい人はやればいいと思うけど、俺は絶対にいやだ。
しかし、席より階段が好きな俺はやっぱり変? いやいや、階段は状況に応じて立ち位置を変える事が出来る、ツワモノにもジジィにもピッタリのポイントなのだ。

で、人も増えてきたので、もうちょっと前に下りた場所にそろそろ位置を決めようかなと思ったら、試合前の「仕込み」が始まった。「頂点ですから、お願いします」
え?と思って足元を見ると、白いガムテープが斜めに貼られ、そこにTOPって書いてある・・・・・・。

星の頂点オレ━━━(゚∀゚)━━━!?!?
まさにトップオブトップ!!
この場所は誰にも渡さん!!!

俺の気合が倍増したことは言うまでもない。
かくして俺達は試合に勝ち、試合後の国立競技場の上空に、俺はミケランジェロの宗教画のような天使を見たのだった・・・。

(書き疲れたので尻切れトンボでおしまい)


めおとサポーター奮戦記