脱毛は引っ張ると痛い
脱毛を引っ張ってすると痛い・・・これは当たり前のことかもしれませんが、なぜ痛いのでしょうか?毛を抜く、つまり毛を引っ張るということは、お肌もいっしょに引っ張られるということです。このとき皮下の神経が刺激されるので、痛い!と感じるのです。たとえば、毛抜きで毛を抜くとき、根元じゃなく、毛先をつかんでゆっくり持ち上げると・・・皮膚が引っ張られて三角形に持ち上がる。しかも生えている方向と逆に引っ張ると、ものすごく痛いですね。それに、引っ張られて肌の変形が大きくなればなるほど肌への負担も大きくなるのです原理で言えば、痛みを少なくするには、お肌が引っ張られないようにすればいいのです。毛穴のそばのお肌を押さえながら根元から抜くと、お肌が引っ張られずに簡単に抜けるはず。しかし毛抜きで1本ずつ抜くのに、お肌が引っ張られないように押さえることなんて不可能です。脱毛ワックス・シート、毛抜きで脱毛するのがこのパターンです。やはり毛根部を破壊して脱毛すればいいのです。
脱毛クリームですると
脱毛・除毛クリーム等での処理には抜くときの痛みはありません。体毛の成分であるタンパク質を溶かす成分の配合された除毛ムースやクリームを皮膚に塗り、放置したのち洗い流す、又は拭き取る、という方法です。基本的に除毛ムースやクリーム、フォームは毛を根本から抜くものではなく、化学成分で表面の毛を溶かすと考えてください。ですから、カミソリで剃ったように毛の断面も太くなりません。しかし、毛根が抜けるわけではございませんので、またすぐに毛が伸びてきます。そこで、脱毛クリームの中には、 化学成分によって毛を溶かし除毛する効果ともう一つ、徐々に毛が細く薄くなって目立たなくしていく成長抑制成分が入っているものがあります。そういった脱毛クリームを使い続けていると毛が薄くなる効果が期待できます。しかし、毛と皮膚は同じ成分が多いため、脱毛クリームで毛を処理すると同時に皮膚に刺激を与えることになります。毛を溶解する位の成分であれば、毛と同じタンパク質である皮膚にも影響しているのです。そこで、少量のクリームを短時間で使用することに よって皮膚への刺激を最低限にとどめるような注意は必要です。