脱毛法:ニードル脱毛

脱毛の中にはニードル脱毛というものがあります。ニードル法は、プローブと呼ばれる先の丸い毛と同じ太さのものを、毛穴の中に挿入し高周波と直流電流で「電気分解」を起こして、毛母細胞を腐食させる脱毛です。プローブは、毛の流れに沿って挿入するので、5ミリ〜1センチくらい、毛を伸ばした状態で処理をします。ただ、妊娠中の方や、ステロイド剤(副腎皮質ホルモン)などを投与している方は、ホルモンのバランスの関係で、毛が生えやすい(毛量が増えやすい)傾向があり、効果的とは言えません。

比較的長い歴史があるため、永久脱毛であることが確認されておりますが、人によっては通電の際に痛みを伴うことがあります。このニードル脱毛法は医療機関ではないエステなどでも行っていますが、エステなどの場合は医療機関ではないためいくら痛くても麻酔を使っての施術はできないため注意が必要です。施術者に相当の熟練が要求されますのでコストもやや高めです。

脱毛法:絶縁針脱毛

ニードル脱毛と同じように細い針を毛穴の一つ一つに差し込み、差し込んだ針に弱い電気、あるいは高周波を流すことで毛根部を破壊し、毛の再生を妨害するという方法です。現在、日本の医療機関で行われている電気脱毛は「絶縁針脱毛」と呼ばれるものが主流です。普通の電気針では、皮膚の表面を焼いてしまうことになる。そこで、絶縁針脱毛では、皮膚の表面に触れる部分のみ、電気を流さないようにした特殊な針を使用している。日焼けをしていてレーザー脱毛が難しい方1本ずつの脱毛で確実性をお考えの方には絶縁針脱毛をおすすめします。

永久性が高く、一度絶縁針を用いて治療した毛根から毛が生えてくることは、ほぼ無いようです。永久的で完全なムダ毛の治療を希望される方は、この絶縁針に電気を流して行うムダ毛治療がオススメだそうです。ただし絶縁針によるムダ毛治療は、永久性が高いかわりに、施術中かなりの痛みをともなうそうです。