嘘八百
カウンタ
  世界に向かって掛けられた呪いの解き方
 
世界に向かって掛けられた呪いの解き方

 

   序

 彼等は厚(あつ)顔である。顔(つら)の皮が厚(あつ)い。蛙の面(つら)に小便である。

 私は聖書を買う時、信者に相談をした。信者は、「これが良ろしい」と、言ったので、それを買い、それを信者に確かめてもらったら「これで良ろしい」との返事を貰った。私は全文を読んだ。

 ある時、韓国から、日本語のラジオ放送でキリスト教のお説教が流れてきた。私は「ウムウム」と感心しながら聞いた。そして「今日はこれで終り」と告げた。私は「そんなことはない。その話はまだ後(あと)がある筈だ」と思った。ラジオはその話が詩編百三十七であると言った。私は、それをメモした。ただちに調べた。ら、まだ八と九が残っていた。それには「八――汝らが我らになしたるごとく――九。汝らのみどり児をとりて岩に投げ打つものは幸福(さいわい)なるべし。」であった。それを「これで良ろしい」と言った信者に読んでもらったら、彼は「これは偽物である」と、言い、ポンとイスの上に投げ捨てて帰った。もう一人の信者にも読んでもらった。彼も同じように「これは偽物だ」と、言って、前人と同じように、イスの上にポンと投げ捨てて帰った。

 彼等は、彼等自身の背に強い強い神様がくっついていると信じている。彼等自身が神様だと信じている。しかし、その神様がどんな神様であるかを知らない。その上、信者でない者を、バカかあほうのように思っているかのようである。他に考えようがない。だから、何を言いだすか判らない。

 よって、本文は普通の人が読めば可成りキツイ事を書いてある、が、しかし、このように書かなければ彼等は気付かない。否!!、これでも気付かないかも知れない。

 困った者である。   十月七日、これを書く。

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