鶯 四、に 歌集今古今集「古にふり返り、光悦と鐵舟と私」 拙く筆をかさねる 太聖 和歌、俳句、恋の詩他、貴方の撰ぶ一つを、お知らせ下さい。 歌人老鶯 鶯一より鶯六までには、古人の歌を入れると、500首位撰びました。 今古今集 富士宮市山宮104-1 湯沢庵 三堀太聖0544-26-1370 古今和歌集の巻頭の在原元方の和歌を、年内立春の年に光悦が認める 「年乃のうち尓 春ハき尓介利 ひとゝ勢を こぞとやいハ無 ことしとや者む」 光悦書 古今和歌集 一、 春 ふるとしに春たちける日よめる 「年のうちに春はきにけりひととせをこぞとやいはん今年とやいはん」 在原元方 拙く筆をかさねる。太聖 鶯 四、に 歌集今古今集「古にふり返り、光悦と鐵舟と私」 拙く筆をかさねる 太聖 古今和歌集の巻頭の在原元方の和歌を 年内立春の年に光悦が認める 「年乃のうち尓 春ハき尓介利 ひとゝ勢を こぞとやいハ無 ことしとや者む」 光悦書 年内立春 富士山いなか湯沢庵にて 「豆まきを 庭にむかえる 鳥と犬 さる年のうちに 春をむかえん」 太聖 2/3 陰暦12/25 古今和歌集 在原元方の和歌に、本阿弥光悦の書に 「元方の和歌光悦に教えられ 和歌詠みめざめ 春をむかえん」 太聖 2/3 光悦の書手放して 「光悦の書手放して和歌を知り 古今集尓 元方偲ぶ」 太聖 7/25 ふみ に 「手放して 光悦を知り 涙する」俳句 鶯 7/25 なくした宝 年を数えて」和歌に繋げ 老鶯 7/25 鶯 一、い、歌集「今古今集 石川啄木と私、路傍の石に」母にうたう 太聖 七月十二日、夜より 田も畑も売りて酒のみ 光悦も沢庵の書も ほろびゆくふるさと人《びと》に 食いつぶし 心寄する日 啄木 病にかぞえ和歌をよむ日々 太聖 ひび 「なにもかも持つこともなく 詩をもつ」 太聖 うた 在原元方の和歌 年のうちに春はきにけり〜 【主な派生歌句】 「年のうちに春立ちぬとや吉野山霞かかれる峰のしら雲」 藤原俊成 「鶯もまだ出でやらぬ春の雲ことしともいはず山風ぞ吹く」 藤原定家 「いづこぞと梅がか深し年の内も立枝尋ねて春風やふく」 武者小路実陰 「年のうちに春きぬめりと梅やさく梅さけりとて春やきぬらん」 小沢蘆庵 「年の内に踏み込む春の日脚かな」 北村季吟 今古今集 やまとうたを創める 平成17年 一月二十九日より 突然に、ふるさとを鎌倉山を窯家を去ることになり。倭歌を創める。 芭蕉の俳句に、下中彌三郎翁偲び、ヤエ母上様へ、一句一首詠みました。 富士の山いなか湯沢の庵にて 鎌倉山望郷 「水仙も あるじをさがす窯の家」 太聖 1/29 「窯庭にあるじをさがす八重水仙 匂いを声に 咲きに競宴」 太聖 1/29 きそえん 「草の戸も住み替る代や雛の家」芭蕉 1681年春、 門人李下から芭蕉の株を贈られ芭蕉庵を名乗る。 芭蕉37歳 富士山いなか湯沢庵にて、二句詠みました。 富士の山田舎に年内立春を迎え 「まめまきを にわにむかえる とりといぬ」 太聖 酉歳2005.2/3 福まめ 「鬼はらい 福まめひろう にわすずめ」 太聖 2/3 年内立春 富士山いなか湯沢庵にて 「豆まきを 庭にむかえる 鳥と犬 さる年のうちに 春をむかえん」 太聖 2/3 陰暦 12/25 立春朝 「まめまきを 覚えてねだる 犬の声」 太聖 2/4 陰暦 12/26 古今和歌集 一、 元本の書写しは後の日尓、太聖 春 ふるとしに春たちける日よめる 「年のうちに春はきにけりひととせをこぞとやいはん今年とやいはん」 在原元方 年内に春は来てしまったよ。まだ新年が来ていないというのに。 この一年を昨年と言おうか、それとも今年と言おうか。 ふるとし 旧年。新年を迎える以前。 としのうちに 旧年中に。 まだ暦の上で新年の正月を迎えていない十二月末頃を「としのうち」と 呼んでいる。 春はきにけり 立春を迎えた。旧暦(太陰太陽暦)では 立春が正月一日より先に来ることは珍しいことでない。 ひととせ この一年。立春から大晦日までの日々。 古今和歌集 一、 元本の書写しは後の日尓、太聖 春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方 「年のうちに春はきにけりひととせをこぞとやいはん今年とやいはん」 古今和歌集の巻頭の在原元方の和歌を、年内立春の年に光悦が認める 「年乃のうち尓 春ハき尓介利 ひとゝ勢を こぞとやいハ無 ことしとや者む」 光悦書 年内立春 富士山いなか湯沢庵にて 「豆まきを 庭にむかえる 鳥と犬 さる年のうちに 春をむかえん」 太聖 2/3 陰暦12/25 三堀太聖 『古にふり返り、光悦と鉄舟と私』 「人の創れし暦は完全でないと、和歌に季節を楽しむ在原元方の 歌人の心を、紀貫之が捉えたと思われます。本阿弥光悦の書にも、 時代は桃山より江戸と大きく変わる中でも、暦は其の侭で在る。 いつか変わる時がくるが、和歌は、歌人の心は変らないと、書認める。」 藤原俊成『古来風躰抄』 「このうた、まことに理(ことわり)つよく、又をかしく聞えて ありがたくよめるうたなり」 正岡子規『歌よみに與ふる書』 「實に呆れ返つた無趣味の歌に有之候。日本人と外國人の 合の子を日本人とや申さん外國人と申さんとしやれたると 同じ事にて、しやれにもならぬつまらぬ歌に候」 窪田空穂『古今和歌集評釈』 「理知を愛し、分解を好む風の濃厚に現れている歌である。 これは古今集を通じての傾向で、この時代に入って始めて 起こって来たもので、新歌風だったのである。取材も表現も 乾いたものであるが、しかし一脈の潤いを持っている。 それは一首の背後に、春の来たことを喜ぶ心のあるためである」 目崎徳衛『在原業平・小野小町』 「貫之がこの一首を勅撰歌集の冒頭に据えたのは、決して不用意 の処置ではない。第一にそれは尊敬する古人業平の血を引く 今人の作品として、『古今』の名称に最もふさわしい。第二に それは立春の歌であり、四季歌の初めの春歌のさらに先頭に 配列するには絶好の題材である。第三に、それには俊爽な才気 が閃き、新しい知的歌風を端的に誇示している。大体こんな 風な根拠があったと想像されるが、あるいはまた第四に、 歌柄の軽やかさがプロローグにふさわしいと計算されたのかも 知れない。歌仙の場合でも、発句の力み過ぎはいけないのだ」 富士能山 鐵舟書 鶯四、今古今集 「晴天与し 曇り天も与し 富士能山 毛と能姿波 可者羅さり介り」 鐵舟居士 今日は鐵舟忌より八日、鐵舟寺では鉄舟忌、星山にても鐵舟忌 「鐵舟に 青富士の山空うつし 台風さりしあともかわらず」 太聖 7/27 剣禅道極め、人に刃を向けない帯刀無刀流の剣を極めた、鐵舟に詠う。 「富士の山 剣が峰さき天を指し 鐵舟あおぎ剣極めん 」 太聖 5/12 けん みね つるぎ 「鐵舟は日本一の富士の山 剣たずさえ 刃おさめて」 太聖 5/12 「富士の山 鐵舟きわめ みちびかれ」 鶯 5/16 「晴天よし 曇り天もよし富士の山 もとの姿はかはらざりけり」 今日は鐵舟忌より八日、鐵舟寺では鉄舟忌、星山にても鐵舟忌 「鐵舟に 青富士の山空うつし 台風さりしあともかわらず」 太聖 7/27 富士能山 「晴天与し 曇り天も与し 富士能山 毛と能姿波 可者羅さり介り」 鐵舟居士 鶯四、今古今集 湯沢庵にて 「夜明けまえ 覚め眠れずに歌を詠む 蜩の声 哉哉哉と」 太聖 7/26 ひぐらし 釣りの翁、達人森井さんに 「釣りをして 太公望にならんとし 魚の心魚より知り」 太聖 7/26 目幽かに 「森井さん九十の智慧魚知る 片目幽かに 太公望に」 太聖 8/28 かすか 初期伊万里の太公望皿に 「太公望釣り極めんと針つけず おのれ心の なにを釣り上げ」太聖 7/26 ブラックバスに 「公望の竿あやまちと外来魚 遊びに持ち込み 先の見通し」 太聖 7/26 空海に 「弘法も筆あやまりと点飛ばし 筆を飛ばして みごと書き上げ」太聖 7/26 夜明けまえに 「夜明けまえカナカナカナとひぐらしの 声啼きはじめ 台風雨に」 太聖 明古染付飛魚小鉢に 竜 「湖の天をめざして飛ぶ魚 龍とならんと 志あり」 太聖 7/26 空海の修行に虚空蔵菩薩経に、虚空蔵求聞持法に 尓は、にと読む 「くうかいと釣上げし魚 真魚尓きき 未だ修行と求聞持法尓」太聖 7/26 まお、は空海に成る前の名前 空海尓日蓮尓して 「空海尓日蓮尓して求聞持法 我が身のやまい 唱えなおるか」太聖 7/26 やまと人古より神の声きき 「仏教を経よみ悟り禅をする 和歌詠みさとり 神にちかずく」太聖 7/26 星山にて 爽やかな乙女あらわれて 「目にさやか 台風のあと 青き富士」 太聖 7/27 人かなしけれ この病に泪かれて 「哀しけれ泪が出ない 涙出る」 太聖 7/27 星山にて、俳句をうけとり、返し詠む。太聖 7/27 鶯四、今古今集 柚野峠みちにて 「路線バス 一人ものらぬ 田舎みち」 川口みさを 7/14 鎌倉山より江ノ島すぎ辻堂海岸へ、四十年昔のはなし 「路線バス 一人貸切 学生身」 太聖 7/27 大学の卒論は地球内部物理学の地震、小松左京の日本沈没が流行はしり 泥鰌覗いたら 「店に行き どじょう見つめて もらってかえる」 川口みさを 7/14 鎌倉山の釣堀で、自家製の鯨のひげで作った小さな竿で、 ぬしの大鯉を釣上げた時は、さすがに貰う事はできずに、代わりを貰い、 「釣堀で 釣った魚を 無理言いもらう」 秀 小学6年 7/27 今は、鎌倉山の釣堀は埋められ、いにしえの思いで。 向日葵の朝 「ひまわりが 日の出るほうえ 顔をむけ」 川口みさを 7/17 「向日葵は ただ微笑んで まえむきに」 太聖 7/27 富士宮の夏祭りを知らせる花火の音に、577の片歌に 「夏まつり 孫おどる姿 一度は見たい」 川口みさを 7/17 鎌倉のいにしえに、深沢村の夏祭り 「夏祭り ゆかた縫う母 思い出に泣く」 太聖 7/27 出席出来ない自分、友達の事が思われる。十月一日、二日熱海で行う 「クラス会 みんなの笑顔が 目にうかぶ」 川口みさを 7/26 「想いでふくらみ 期待ふくらむ」和歌に繋ぐ 太聖 7/27 当時の十八才ごろの姿が〜 「友達の 変わった顔が みたいもの」 川口みさを 7/26 「自分の顔を 差し置いてでも」和歌に繋ぐ 太聖 7/27 食べることより話がはずむことと思う 「指さして あの人この人 呼び合うだろう」 川口みさを 7/26 同じ病に舌に味がきえても、人に話さぬ川口さんを見て涙に詠む 「食べ物の味判らない人侘びと 寂び書あわれ 和歌詠み味わう」太聖 7/27 わ ふみ もしクラス会に出席したら、きっとこうなると 川口みさを 7/26 「なつかしきあった時には同じ病 ふしぎなものだ ただ目で見なく」 三十年もクラス会に出席してない私、元気な時は忙しく、 病に会えぬ哀れに詠む 「懐かしき 友に逢ったら病とは 同じ苦しみ分かち合えるか」太聖 7/27 釣りの翁、達人森井さんに 「釣りをして 太公望にならんとし 魚の心魚より知り」 太聖 7/26 目幽かに 「森井さん九十の智慧魚知る 片目幽かに 太公望に」 太聖 8/28 かすか 星山にて 爽やかな乙女あらわれて 「目にさやか 台風のあと 青き富士」 太聖 7/27 北大路魯山人と歌人太聖Toppageへ、 週間新聞「鶯」を覗く 歌集「鶯」にもどる