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◆全体
上から :舌
:矯正棒
:セメ(左)
:帽子(右) |
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◆舌
自分好みにヤスリで削ることが必要です。
葦との違いは,素材が樹脂製であるため
割れたり壊れたりし難いので安心して
削ることが出来ます。
但し削り過ぎに注意が必要です。 |
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◆矯正棒
葦で調製された舌(蘆舌)には無いものが
簡単篳篥舌に付いています。
それは、私が開発した「矯正棒」です。
舌の吹き口幅が一定以上閉じないように
するための物です。
この矯正棒は蘆舌には使用出来ません。
使用すると付着し抜けなくなります。
樹脂製だから使用可能な訳です。
矯正棒は自分の好みの吹き口幅に
削るようにします。
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◆帽子
舌の吹き口幅が一定以上開かないように
帽子を被せます。
帽子は本来桧材で調製するようですが、
矯正棒も一緒に被せるため素材を変えて
簡単に調製出来るようにしました。 |
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◆セメ
セメの素材は、従来通り籐で調製して
おります。
色んなセメを取り替えることにより、
自分好みになったりしますので、
セメは出来るだけ沢山保管しておいた方が
良いと思われます。 |
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◆ケース
保管の際、ケースに入れて保管してください。
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◆本管 |
<注意事項>
◆基本サイズに調製しています。
◆微調整は、セメの取替えやヤスリで削り自分好みに
調整してください。
◆お茶やお湯には浸けないでください。
◆帽子と矯正棒を取ると直ぐに吹けます。
◆保管する時は、必ず矯正棒を入れて帽子を
かぶせてください。
◆あくまでも練習用です。
簡単篳篥舌を調製しながら判明したことですが,
オールマイティの舌は絶対に出来ません。
これは、葦で調製した場合でも同じことです。
要するに吹き手により個人差と好みが有るからです。
1:肺活量が多い人・少ない人。
2:思いっきり吹きたい人・少しの息で吹きたい人。
3:舌の長さの好みが短い・長い。
4:吹き口からセメの間隔の好みが短い・長い。
などなど、好みを聞くと限りがない程です。
だから昔から「篳篥の舌に関しては吹き手の責任だ」と
云われています。
篳篥舌は吹き手が自分で自分の好みに作り上げて行くのが
本来のようです。
だから、市販されている葦で調製された舌(蘆舌)も硬めに
調製してあり、自分好みにヤスリで削って調整して行く訳です。
簡単篳篥舌も同様で、自分好みにヤスリで削ることが必要です。
葦との違いは、素材が樹脂製であるため割れたり壊れたりし難いので
安心して削ることが出来ます。
但し削り過ぎに注意が必要です。
開発者から見ると、この簡単篳篥舌は邪道の品です。
あくまでも練習用として、初心者用としての使用を望みます。
偽物は偽物で本物は本物です。お間違えのないように。
なお、上達してくると偽物では頼りなくなり、
本物を使ってみたくなるはずです。
そのとき、偽物から本物にスムーズに移行できるかどうかの
不安材料は残っています。
ご承知おきください。

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