其の壱 車のエンジンは切る 早く釣りがしたい、とはやる気持ちはわかるが、あまりにも早く渡船屋に着きすぎて、車の中で仮眠している人を見かけるが、エンジンをかけたまま寝るのは、近所迷惑になるので気をつけたい。
其の弐 身軽で荷物は少なく 磯釣りでは、渡礁する時と、釣り終わって磯を離れる時に一番事故が多いので、できるだけ身軽に磯へ上がる為に、余分なものは持っていかない。荷物をできるだけ小さく、数少なくまとめておく。
其の参 順番守って渡礁する 渡船に乗り込んだ時、早く磯へ上がりたいために、自分の荷物を渡船のホースベッドに置き、そこに陣取って動かない人がいる。これは他の人が渡船する時に邪魔になるし、波が高い時などには海に落ちる危険性もあるので、自分の順番が来るまでホースヘッドには上がらない事。
其の肆 荷物持って飛ばない 渡礁の時、荷物を持ったまま磯へ飛ぶのが一番危険。最初の人は体だけで磯へ渡り、次に磯へ渡る人はホースヘッドに立って荷物を手渡してあげよう。
其の伍 船長の指示には従う 渡船に乗ったら船長の指示に従うのが原則。波が高いのに強引に小さな磯へ渡せと強要したり、忠告を無視したりしない事。
其の陸 一声かけて竿を出す 2番船や3番船で磯へ渡る時や、磯替わりして他の人が竿を出している磯へ上がった時、強引にポイントへ割り込まない事。必ず声をかけて了解をもらってから竿を出すようにしたい。
其の漆 観音回りで譲り合う 小さな磯で、しかも潮が速く、ポイントが一方向に限られるような場所で何人も竿を出す場合は、一人が仕掛けを流したら、潮下方向に移動していき、次の人がまた仕掛けを流すというローテーションを守ろう。これを、釣り人は観音回りと呼んでいる。
其の捌 人の釣り邪魔しない 混雑する磯で竿を出す場合、人の邪魔にならないよう仕掛けを流すのがマナーである。人のポイントまで仕掛けを流したり、人のラインをまたいで仕掛けを振り込んだり、人が釣った場所に仕掛けを流すのはやめよう。
其の玖 エサ取りもリリース 釣り上げたエサ取りを磯の上に放置したり、潮溜まりに入れておくのは止めよう。汚いばかりでなく、魚が腐って悪臭を放つので、次に上がる人の迷惑になる。もちろんタバコのポイ捨ても慎む。
其の拾 最後に釣り場を掃除 釣りが終わったら水汲みバケツでこぼれたマキエは洗い流して帰ろう。磯の上に放置された魚と同じで、腐ると悪臭を放つからである。また、自分が出した弁当、空き缶、糸などのゴミも必ず持ち帰る習慣を身につけよう。
磯釣りマナー10カ条
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