日本百名山の一座である八幡平。「山」というよりは、山上の広大な平原といった趣があります。山頂付近には八幡平アスピーテライン(県道23号)が
東西に貫いて走っており、車でも容易にアクセスのできる場所ですが、その広大な山上の風景はなかなか得難いものがあります。
概ね平らであるうえに標高が高く高緯度でもあるこの場所には、それゆえ多くの沼が点在しています。なかでも八幡沼は、その名前のとおり八幡平の代表的な沼であり、
大きさも八幡平内で最大・さらに八幡平山頂のすぐそばに位置するなど、名実ともにこの山の沼の盟主と言ってよいでしょう。
さて、これまで散々八幡平が「平ら」であると言ってきましたが、実際にあるいてみるとなかなかアップダウンがあります。
それこそ、お隣にある岩手山のような成層火山ではないですが、八幡平も古くからの火山で、いくつかのピークの前後はそれなりに勾配もあります。あくまで全体的に平らであるというだけです。
それゆえ、実際に歩いてみると、なかなか歩きごたえがあります。私などは積雪が残っている5月に訪れたので、雪に足を取られてかなり歩きにくかったものです。
訪問記2:2017/5/5
源太森付近からみた八幡平頂上と八幡沼。まだまだ遠いです。
どこが頂上なのか判然としない広大な風景。
この付近はもう八幡沼のなか。5月とはいえ、まだまだ雪の中です。
八幡沼の隣にあるガマ沼では、もう雪解けが始まっていました。
広大な八幡沼。左奥に見えるちょっとしたピークが源太森。
| 項目名 |
|
| 所在地 |
岩手県八幡平市 |
| 湖の成因 |
火口湖 |
| 周囲総長 |
- |
| 面積 |
- |
| 最大水深 |
約22.4[m] |
| 貯水量 |
- |
| 標高 |
約1570[m] |
| 河川 |
- |