後方羊蹄山の北東にある街、京極町。
大きな山のすぐ傍に広がるので、豊富な湧水が自慢の町です。この「京極ふきだし公園」にはその名のとおり湧水の吹き出し口があり、これは名水百選にも指定されている有名な湧水だそうです。
そんな吹き出し口から地上に開放された湧水は、勢いよく公園内に流れ込むのですが、公園内にはこの湧水を引き込んだ池があります。もともとあった池を利用して公園を整備したのか、それとも完全に池を作ったのか、
そのあたりは定かではありませんが、とにかく地上に出てきたばかりの湧水をため込んだ池があるのです。
重要なことなので、もう一度。「名水百選に選ばれる湧水が、地上に出てきたばかりのところに、池がある。」
そんな池の透明度が、高くないはずがありません。
ポイントなのは、池そのものに湧出口があるわけではなく、ただ湧水を流しているだけなので、通常の湧水池よりも流れがあり、本当に透明そのものなのです。
状況としては、富士山の湧水を集める
湧玉池に近いでしょうか。とにかく、池のなかの魚(ニジマスかヤマメ・イワナか・・・)が浮いて見えるくらい、表情も良くみえるくらい、透明なのです。
上から見る吹き出し公園の池。
もう、この時点で明らかにヤバいくらい透明。
勢いよく流れ出る湧水。
これまでずっと地下水として進んできたのです。ここから清流・尻別川を通って、日本海に流れていきます。
池の中には多くの魚がいます。
イワナかヤマメか。公園内で普通に見られるのがすごい。