三国山脈の東部に位置する巻機山。山頂には美しい湿原が広がっていますが、その少し下に「織姫の池」と名のついた池塘があります。
七夕に由来するものではなく、巻機山に伝わる機織り伝説に由来するものだそうです。
山の名前が「巻機山」ですし、山頂部には「御機屋」という場所があったりして、その由来を随所に見ることができます。
さて、そんな巻機山に6月に登り、織姫の池を見てきました。
山頂部につくまではなかなか長い登りを登る必要がありますが、九合目のニセ巻機山(前巻機山)を越えた瞬間、目の前に雄大な巻機山山頂部が突如として現れます。
この心憎い演出には、思わず声をあげてしまうほどの感動を覚えました。
そんな山頂部の一角に大きめの池塘があります。それが織姫の池です。
谷川岳や、遠く苗場山まで見渡せる山々を背景に、イワイチョウやワタスゲが咲き、空を映す織姫の池の風景。この美しい山上の別天地はなかなか去りがたく、この地をしっかりと堪能しました。
訪問記1:2018/06/28
長い長い井戸尾根の登山道を登りきった瞬間、目の前にどどどーんとこの景色。
左にピラミダルな割引岳。右のなだらかな山が巻機山です。
井戸尾根を越えて、ニセ巻機山に到達すると、途端に別世界が広がる見事な演出です。
やがて前方に大きめの池塘が見えてきます。織姫の池ですね。
青空の鏡。
かなり大きめの池塘で、特別に名前が付いているのも納得です。
ある一定以上に大きい池塘には名前が付く傾向があります。
しかしこれは美しい。
なんだか秋のような雲でした。気候はバッチリ夏ですけどね。
巻機山への登りから織姫の池を俯瞰。池は2段構造になっています。
織姫の池と、彼方に谷川岳まで連なる山々。
左奥が谷川岳です。
もうすこし登った巻機山山頂部にもいくつかの池塘があります。
池塘から望む三国山脈。中央に谷川岳。
下山時、織姫の池に戻ってきました。
池が2段構造になっているのがよくわかります。
| 項目名 |
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| 所在地 |
新潟県南魚沼市 |
| 湖の成因 |
湿原池 |
| 周囲総長 |
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| 面積 |
- |
| 最大水深 |
- |
| 貯水量 |
- |
| 標高 |
約1850[m] |
| 河川 |
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