イベントの一覧
ブック オブジェクト
イベント 動作のタイミング 引数の説明
AddinUninstall ブックのアドインとして組み込みを解除したときに発生します。アドインの組み込みを解除しても、ブックは自動的に閉じません。
BeforeClose ブックを閉じる前に発生します。ブックが変更された場合、ユーザーに変更内容の保存を要求する前に、このイベントが発生します Cancel: イベントが発生すると、False が渡されます。イベント プロシージャでこの引数に True を設定すると、閉じる操作が停止し、ブックは開いたままとなります。
BeforePrint ブックまたはその中に含まれる内容を印刷する前に発生します Cancel: イベントが発生すると、False が渡されます。イベント プロシージャでこの引数に True を設定すると、プロシージャが終了しても、ブックは印刷されません。
BeforeSave ブックを保存する前に発生します SaveAsUi: True を設定すると、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示されます。
Cancel: イベントが発生すると False が渡されます。イベント プロシージャでこの引数に True を設定すると、プロシージャが終了しても、ブックは保存されません。
Deactivate グラフまたはブックが非アクティブになったときに発生します。
NewSheet 新しいシートをブックに作成したときに発生します Sh: 新しいシートが渡されます。Worksheet オブジェクトまたは Chart オブジェクトが渡されます。
Open ブックを開いたときに発生します
SheetActivate シートがアクティブになったときに発生します Sh: アクティブになったシートが渡されます。Chart オブジェクトまたは Worksheet オブジェクトが渡されます。
SheetBeforeDoubleClick 既定のダブルクリックの操作の前に、ワークシートをダブルクリックしたときに発生します。グラフ シートの場合、このイベントは発生しません。 Sh: シートを表す Worksheet オブジェクトが渡されます
Target: ダブルクリックが発生したときに、マウスに最も近いセルが渡されます
Cancel: イベントが発生すると、False が渡されます。イベント プロシージャでこの引数に True を設定すると、プロシージャが終了しても既定のダブルクリックの操作は実行されません。
SheetBeforeRightClick 既定の右クリックの操作の前に、ワークシートを右クリックしたときに発生します。グラフ シートの場合、このイベントは発生しません。 Sh: シートを表す Worksheet オブジェクトが渡されます
Target: 右クリックが発生したとき、マウス ポインタに最も近いセルが渡されます
Cancel: イベントが発生すると、False が渡されます。イベント プロシージャでこの引数に True を設定すると、プロシージャが終了しても、既定の右クリックの操作は実行されません。
SheetCalculate ワークシートを再計算したり、グラフでデータをプロットして変更した後に発生します Sh: シートが渡されます。Chart オブジェクトまたは Worksheet オブジェクトが渡されます。
SheetChange ユーザーまたは外部リンクにより、ワークシートのセルが変更されるときに発生します。グラフ シートの場合、このイベントは発生しません。 Sh: シートを表す Worksheet オブジェクトが渡されます
Source: 変更された範囲が渡されます
SheetDeactivate シートが非アクティブでになったときに発生します Sh: シートが渡されます。Chart オブジェクトまたは Worksheet オブジェクトが渡されます。
SheetFollowHyperlink Excel のハイパーリンクをクリックすると発生します Sh: 必ず指定します。オブジェクト型 (Object) の値を使用します。ハイパーリンクを含む Worksheet オブジェクトを指定します。
Target : 必ず指定します。Hyperlink オブジェクトを指定します。ハイパーリンクのリンク先を表す Hyperlink オブジェクトを指定します。
SheetSelectionChange いずれかのワークシートで選択範囲を変更したときに発生します。選択範囲がグラフ シート上にある場合は発生しません。 Sh: 新しい選択範囲を含むワークシートを指定します
Target: 新しい選択範囲を指定します
WindowActivate ブックのウィンドウがアクティブになったときに発生します Wb: Application オブジェクトのイベントの場合だけ使用します。アクティブにするウィンドウを表示するブックを指定します。
Wn: アクティブにするウィンドウを指定します
WindowDeactivate ブックのウィンドウが非アクティブになったときに発生します Wb: Application オブジェクトのイベントの場合だけ使用します。非アクティブにするウィンドウを表示するブックを指定します。
Wn: 非アクティブにするウィンドウを指定します
WindowResize ブックのウィンドウ サイズを変更したときに発生します Wb: Application オブジェクトのイベントの場合だけ使用します。サイズを変更するウィンドウを表示するブックを指定します。
Wn: サイズを変更するウィンドウを指定します

ワークシート オブジェクト
イベント 動作のタイミング 引数の説明
Activate ブック、ワークシート、グラフ シート、または埋め込みグラフがアクティブになったときに発生します。同じブックを示す 2 つのウィンドウを切り替えると、WindowActivate イベントは発生しますが、そのブックに対し Activate イベントは発生しません。また、新しいウィンドウを作成するときに、このイベントは発生しません。
BeforeDoubleClick 既定のダブルクリックの操作の前に、埋め込みグラフまたはワークシートがダブルクリックされたときに発生します Target: ダブルクリックしたときにマウス ポインタに最も近いセルが渡されます
Cancel: イベントが発生すると、False が渡されます。イベント プロシージャでこの引数に True を設定すると、プロシージャが終了しても既定のダブルクリックの操作は実行されません。
ElementID: ダブルクリックされたオブジェクトが渡されます。次に示すように Arg1 と Arg2 は、ElementID の値により異なります。
BeforeRightClick 既定の右クリックの操作の前に、埋め込みグラフまたはワークシートを右クリックしたときに発生します。他のワークシート イベントと同様に、ポインタが図形またはコマンド バー (ツールバーまたはメニュー バー) の上にある場合、右クリックしてもこのイベントは発生しません。 Target: 右クリックしたとき、マウス ポインタに最も近いセルが渡されます
Cancel: イベントが発生すると、False が渡されます。イベント プロシージャでこの引数に True を設定すると、プロシージャが終了しても既定の右クリックの操作は実行されません。
Calculate Chart オブジェクトでは、グラフが新しいデータまたは変更されたデータをプロットした後に発生します。Worksheet オブジェクトでは、ワークシートを再計算した後に発生します。
Change ワークシートのセルが、ユーザーまたは外部リンクで変更されたときに発生します。セルが再計算時で変更されないと、このイベントは発生しません。シートの再計算をトラップするには、Calculate イベントを使用します。セルを削除する場合、このイベントは発生しません。 Target: 変更された範囲が渡されます。複数のセルを渡すことができます。
Deactivate グラフまたはブックが非アクティブになったときに発生します
FollowHyperlink ワークシートのハイパーリンクをクリックすると発生します Target: 必ず指定します。Hyperlink オブジェクトを指定します。ハイパーリンクのリンク先を表す Hyperlink オブジェクトを指定します。
SelectionChange ワークシートで選択範囲を変更したときに発生します Target: 新しい選択範囲を指定します