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ぼくらの冬休み・ソラとママのプレ修学旅行・其の弐

やっぱり、京都へ行こう…の巻

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佛光寺

 

 

今回の京都旅行のテーマ「名探偵コナン〜迷宮の十字路」。どうせ行くなら映画で出てきたあの場面を撮りつくす!と毎度おなじみソラさんは黄金伝説もどきのチャレンジすることにしたf(^^;) 調べるこっちも大変なんだけど、さすがとゆーか、ちゃんと実在する場所を忠実に再現してたりして、侮れないコナンシリーズだった。架空の場所もあるけれど、まるで観光案内のように京都を駆け巡っているコナン。京都中心部から鞍馬寺までまぁ広い京都を調査して歩く。まったく真似する身にもなって欲しい(って勝手に真似てるのはこっち・笑)

そんなわけで、旅の出発点は京都市内にある佛光寺。レンタル着物「ほっこり」さんから2〜3分の場所で近かったこともあり、ここからスタートすることにした。

 

「いちはら」の看板が出ているお店が「市原平兵衛商店」

 

映画の中ではお寺そのものは事件などには関係ないものの、事件の謎解きのキーワードとして出てくるお寺。京阪京都線・烏丸駅から歩いて数分のところにあるのが佛光寺だ。

とりあえず、着物が先ってことで烏丸駅から歩いてみる。烏丸駅を出て河原町方面へ歩き、四条高倉バス停を過ぎてすぐ、堺町通りを右に曲がる(下る?)。ほどなくして左手に見えてくるのがお箸で有名な「市原平兵衛商店」。ちょっと寄り道してソラの箸を買うことにした。

 

 

お箸は「みやこばし」「利休箸」「もりつけ箸」など…300種類以上もあるとか

 

ソラには小学校の頃から使っている愛用の津軽塗の箸がある。でもこれは、子供用の長さの箸。すでにママよりも手が大きいソラなのに…。「新しいのを買わなきゃね(-"-;)」と思いながらも新しい箸を買うことなく使い続けていた。

我が家では11人使う箸が決まっている。(いわゆるMy箸)毎日使うものだからこそ箸もお茶わんも良いものを、粗末に扱うことなく大切に丁寧に使って欲しいと祖父母の代からそれぞれが使うものにこだわってきた。だからといってお高い名品やブランドで統一しようとは思わないけれど(苦笑) 職場の同僚や友人に聞くと箸はあまりこだわらない人が多く、中には100均の箸で十分!という人も。そうかなぁ、ま、価値観の問題…かな。

ともかく、お茶わんは有田焼、お椀は浄法寺塗…のソラ。新しいお箸はどうしましょうか?

 

かやま工芸:紫壇・うるし・手彫り・2100円(だった?)

 

「市原平兵衛商店」さんはお箸の老舗で創業1764年…江戸時代中期からの歴史あるお店。そうだ、京都、行こうでも紹介されていた。よく見ればウチにあった京都関連の雑誌のほとんどに載っていた。こちらの有名な箸だと煤竹を使用した「みやこばし」と呼ばれるものがあるけれど、ちょっとお高いf(^^;)確か4千円位。 

お店の中に入ると当然ながら色々な箸でいっぱい。色も形も長さも用途も様々…。そこで、お店の方に聞いてみると、ソラの手の大きさならもちろん大人用で構わないでしょうとのこと。さて、どーする?

300種以上あるというお箸…こんなにたくさんあったら決まらないんじゃないかと言いかけたその時、ソラが手に取ったのは「紫壇」のお箸。「持ってみてください」とお店の方が袋から出してくれた。こちらのお店で作っているものではないそうだけど、使いやすそうなお箸だ。ふと見るとお箸をとめていた紙には「紫壇・うるし・手彫り」と記載されている。よく考えてみれば、お箸も素材や作り手によって様々。…まるでハリーポッターの杖のよう() 

ハリポタで出てくる杖も素材が色々で、柊やサンザシ、ニワトコだったりする。第一章でハリーはやはりソラ同様、手にとって杖を選ぶ。(オリバンダー氏によれば杖に選ばれるそーだけど)

「持ちやすい!」とハリーが杖の老舗店で杖を選んだ場面のように、迷うことなく新しいMy箸を決めたソラだった。

 

市原さんを過ぎてそのまま進むと

 

やがて左手に(写真左下↑)見落としそうな小さな看板が見えてくる

 

 

看板のある細道を左折して5メートルほどで「ほっこり」さん…ホント普通のおうち(^^;)

 

着物については先に書いた通り、ここはレンタル着物のお店。小さいけれどリーズナブル。応対もなんだか知り合いのおばちゃんにワイワイ着付けてもらったようなアットホームな感じでよかった。初めての着物歩きだったら十分かも。ちょっとリッチにレストランで食事・・・ランクの着物ではないかもしれないけど、遊び歩くにはオススメランクだと思った。

 

細道を「ほっこり」方面に曲らずに、まっすぐ進むとT字路で、そこを右に曲がってすぐまた左で佛光寺

 

曲がってすぐにあるのは玄関門

 

コナンに出てきた場面…「御影堂門」

 

映画を見てない人にはわからないことですが(見ててもわからないかも・苦笑)…一応説明します。上の「御影堂門」はようやく謎が解けた2人が夕暮れの仏光寺にたどり着いた場面と同じ。左の方から平次とコナンが歩いてくるシーンで使われている場所。ここから先はソラがこだわって再現する!と撮った写真です()

 

 

こちらも映画の一場面…コナンがお寺から飛び出してくるシーン

 

玉龍寺跡の石碑が立っていた場所…実際は駐車場

 

本堂…ここも映画でコナン達が立ち寄ったシーン

 

阿弥陀堂門(ここのシーンはなかったかな)

 

オマケ…ここも平次とコナンが歩いてきた道

 

桜の木が塀の向こうに…

 

もともと観光地ではない佛光寺。でも、桜の名所として有名なお寺らしく、Webで調べていくと春の話題がたくさん。4月になると花まつりが開催されるらしい。そういえば映画も春で桜舞い散るシーンばかりだったなぁ。佛光寺、今度は桜の季節にゆっくり来てみたいもんだね〜と話しつつ、すっかり怪しい親子は写真を撮りまくってお寺を後にしたのでした。

さて、次はもみじで有名な「永観堂」へ。ちょっと遠いし時間も勿体無いから烏丸駅方面へ戻り、タクシーで行きましょか。

 

 

 

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2009/11/29

 

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