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ぼくらの冬休み・ソラとママのプレ修学旅行・其の弐

やっぱり、京都へ行こう…の巻

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音羽山・清水寺

 

 

さて、こちらは10月にも訪れた清水寺。前は16時ギリギリに到着して大混雑の中を走り抜けたけれど、今回はまだ早い時間なので人は少なめ。ご本尊の特別拝観の期間でもないしゆっくりと回れそうな予感。たまには走り抜けない観光をしなくちゃね〜ってこの時点でママは着物なので走ろうにも走れないのだけどf(^^;)

そして、良すぎる天気…写真がうまく撮れない() 

撮影を考えると太陽の位置と時間は大事だな〜と思う清水寺訪問となった。だって逆光ばかりになっちゃったんだもの(涙)。とはいえ、こちらでも御朱印をいただけると聞いていたので、ママは写真よりお参り重視、なのであまりいい写真がなかった。ほとんどがソラの撮った写真。

 

西門

 

鐘楼

 

年末の除夜の鐘で放送されていた…朱色が鮮やか〜と思ったら塗り替えたばかりだったそうな

 

仁王門をくぐり随求堂を目指す

着物だったママ…階段が大変

青い空に門の鮮やかな赤が綺麗

正面に随求堂

今日も胎内めぐりから…

 

しかし、12月とは思えない暖かさ。寒いですから、とアドバイスをもらって着こんできたものの、東北人の私達にとってこれは寒くはなかったなぁ。羽織なくてもよかったかも…と思いつつ苦労してのぼった先には随求堂。

前回は大混雑の上、終了ギリギリに入った随求堂だったけど、今回は一番乗り?な雰囲気。おかげで誰もいない真っ暗闇をソラと2人で進むことが出来る!と喜んだのもつかの間、違う意味でえらい目にあった。ここは最初に階段をおりていく。着物で階段を下りるのはやっぱり慣れてないママ(大抵はエレベーター等を使うもの)。南禅寺と同様、ここも着物向きではないのかもしれないね。

こわごわと何とか下まで辿り着き、暗闇を進んでいく。前後に誰もいないと不思議な感覚。立ち止まり…このまま数分いたらどんな気分になるんだろう、なんて考えた瞬間、耳鳴りがするようなくらっとくるような感覚に慌てて一歩踏み出した。

外に出ればまぶしい光。さて、随求堂のあとは三重塔を眺めつつ本堂を目指す。今日こそ舞台を見なくては!

 

三重塔…手前は経堂

 

経堂…奥に見えるのは田村堂

轟門と受付周辺

 

拝観料は大人300円、小中学生200円 (胎内めぐりは100円)

 

轟門の手前で拝観料を払い、轟門から中に入る。帰宅して気づいたのは、清水寺の拝観券は四季によって違っていたこと。

前回は秋の紅葉バージョン、今回は冬で雪景色バージョンだった。こうなると春と夏も欲しくなるよねぇ…()

 

門をくぐり廻廊を真っ直ぐ進む

正面には本堂、そして大黒天

仏足石

 

大黒天の手前を左に行くと朝倉堂があり、その前に仏足石がある。このあたりは前回「特別拝観」だった為に入れず人の山で見ることが出来なかった場所。なるほどねぇ〜こんな風になってたのか。前は拝めなかった大黒天サマにもご挨拶()

 

本堂前には…持ち上げると『三国一の花嫁』がもらえると言う錫杖

弁慶の鉄下駄…こんなの履いて歩けないと思う(苦笑)

むぅぅぅぅ〜(><)と今回もチャレンジ。。。(苦笑)

廻廊

遠くに京都タワー

本堂と舞台

本堂

2008年「今年の漢字」

 

毎年発表される「今年の漢字」。ちょうど数日前にTVで見たばかり!本物が見れるとは〜って思ったより小さい気がする。TVだともっと大きく見えるんだけどなぁ。

2008年、今年の漢字は「変」。確かに世の中も天候も全てが変だった。自分自身に関わることも例年にないことばかり。「変」な年ももうすぐ終り…来年こそは、と祈りをこめてお参り(^人^)イイコトありますよーに。

 

舞台より奥の院を眺めつつ…

真下には音羽の滝

 

本堂のおみくじ

 

とりあえず、舞台からの景色を眺め、下の滝をチェックしたソラは本堂の右手に向かっていった。ここに来るとおみくじを引かずにはいられない…とばかりにソラは財布を取り出した少し重いおみくじの入れ物を振ると、棒が一本。その出てきた棒に書かれた番号のくじを伝えて、くじをいただく。自分でひくのと違うのか、番号の紙をいただくのかいいのか…ソラのお気に入りのおみくじらしい()

 

 

 

おみくじも終えて、前回同様ここ(写真・上)から降りようとするソラを呼び止めて、今回は奥の院の方へまわることにする。

「なんで?こっからが近いじゃん」 「そっちまで行かないと舞台の写真は撮れないんだよ〜

その前に階段の向かい側(写真↓には写ってないけど右手)で御朱印をいただかないとね。

 

 

ここから地主神社にもあがって行けるのだけど、興味がないのか音羽の滝に早く行きたいのか「神社は行かなくていい」とソラ。なので、まっすぐ奥の院の方へ行くことにした。ま、縁結びはまだ気にならないってことかなぁ。

 

釈迦堂を過ぎ、阿弥陀堂、そして奥の院へ

 

奥の院、阿弥陀堂でも御朱印をいただくことが出来るので、御朱印帳をお願いして、その間にママはお参りをすることにした。ソラは一人でどんどんお参り(−人−)して戻っては行って…ウロウロウロウロ。

「あ〜ここからの写真、知ってる」とようやく舞台を見渡せる場所だと気づいたのか、やっと写真を撮りだしたソラ。そうそう、ここまでこなきゃねぇ、清水寺って感じしないじゃない。前はさっさとおりちゃったんだもの。

 

清水の舞台となればこの角度でしょう() 奥の院より…

阿弥陀堂

そのまま歩いて舞台の向かい側に位置する子安の塔へ

正面から見た舞台と本堂

 

歩くといっても大した距離じゃないのに、お腹が空いてきたソラはブーブー文句を言い出した。ちょっとまだ11時じゃないの。文句を言うソラなので中に入れるわけじゃないし、と子安の塔は横目で眺めただけて通過、「ここ歩いておりていくと音羽の滝のそばに出るから…ぜんざい、食べるんでしょ?」となだめつつ進む。やれやれ、どーゆー胃袋してるんだい、キミは。

 

 

子安の塔からおりてきた所、音羽の滝の横には茶屋がある。「オレ、ぜんざいって食ったことない!今回は絶対食う!」とソラは宣言していた。そういえば、私達の地元では『ぜんざい』って言わないかもしれない。「お汁粉」と違うんかなぁ。そもそも甘味処のメニューにあったとしてもソラを連れてそーゆーお店には入ったことがないような?と思いながら、ひと休みしてここで食べることにした。ホントは二年坂とかあっちのお店で食べたかったんだけどなぁ。「かさぎ屋」とあるのに。

 

ソラ、初ぜんざい♪

 

なぜ「ぜんざい」か…。これもまたコナンの映画の1シーン。場所がどこかはわからないけど、和葉が「おばちゃん、ぜんざい3つ!」と注文するシーンがあった。そんなわけで、ほかほかの「ぜんざい」…いっただきまぁす〜□(^〜^)

「ほぉ、これがぜんざいかぁ」 つぶやきつつ、眺めつつ、食べるソラ。

ふと窓際に座ったせいかやたら視線を感じる。ぜんざい、じゃなくて…着物か!ママが着物を着てるのを見つけた外国人観光客が指差しながら過ぎて行く…指すな〜 他にもチラホラ着物姿の人はいるけどやっぱり…注目されていた(苦笑)

 

 

ソラが音羽の滝・制覇をしている間、ママは御朱印をお願いしていました(--)

今回、清水寺でいただいた御朱印は4つ、本道、阿弥陀堂、奥の院、音羽の滝

 

ぜんざい食べて元気になったソラ。さっさと音羽の滝制覇に向かっていった。今回はママは拝むだけでいいかなぁ。その間に御朱印をいただかないと…。

ここでまたエライことになったママ。またしてもトントンと肩をたたかれ振り向けば外人さん…えーとチャイニーズさんかしら?

御朱印を書いていただいてるのに、来てくれ撮ってくれとしつこい。「wait!」って言ってるのに通じてないのか()

まだ書き終えてない様子だったので、その場で写真に応じたものの…( ̄□ ̄;)はうっ団体かいっ!わけもわからず156人位の団体様と写真を撮る羽目になった。なかなか解放してもらえず、書き終えたお寺の方に呼ばれる始末。やれやれ、英語通じないってそんなのありぃ?気がつけば唖然とした顔でソラがそばに戻ってきていた。

 

 

音羽の滝をあとにして、舞台の下を歩いていく。前と違って冬なので木々の葉は落ち舞台の様子がよく見えた。下から見あげるのも迫力。ここから飛び降りるなんてやっぱり怖いなぁf(^^;)なんて写真を撮っていたらまた声をかけられた。オイオイ…。

今回の清水寺参拝で写真が少なかったのはこれも理由の一つだった。上にも書いたけど、着物を着ていたママが外国人観光客の人々に写真をお願いされまくりで、おかげで自分が撮る余裕がなくソラも唖然としたままで(- -;)誰か知らない人の写真には入っているだろうけど。音羽の滝で御朱印をお願いしている間に声をかけてきたチャイニーズかコリアンの団体様に始まり、清水寺を出るまで何人声をかけてきたことか(苦笑)

外国の方はホント着物が好きなんだなぁ(珍しい?笑)。皆さん、一生懸命「シャシン、トル、ドーゾ」とかカタコトの日本語で声をかけてくるから(中にはガンガン勝手に撮られてるのもあったけど・汗) 日本語で答えていいのか英語で答えていいのか迷ってしまった。いつもの旅行では「Can I take...」と声をかけていたのは自分だったのに、逆に声をかけられるのは不思議な感じ。でも、一度「Sure」とか「OK」と誰かに言ってしまうと列が出来てたりして(有名人とかと勘違いされた!?ンナワケナイダロ) …まぁ、なんちゃって英語のママなのでいい勉強になったのかもしれない。

それにしてもMyカメラ…ソラが撮ってくれなかったので、せっかくの着物写真、ホントに数枚しかない。なんでぇ〜