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紫雲山頂法寺・六角堂
弁慶石を見た後は、「あね、さん、ろっかく・・・」の「ろっかく」にあたる六角通りにある「六角堂」を目指す。細い道を歩きながら通り名を…と思ったけど、東西バージョンしか覚えてないからあまり意味がない。「さん」の次は「ろく」だけど、どこから「ろく」に入れば『六角堂』に辿りつくのかな。とりあえず、適当に曲がって、ひたすら六角通りを歩くことにした。「六角堂」…ここもコナンの映画で登場した場所。錦市場からも近い場所にあり、
この六角堂は「西国三十三所巡礼」の十八番目の札所であり「洛陽三十三所巡礼」の一番目の札所(つまりスタート地点)でもある。御朱印をいただく方が多いのか…外の備え付けの台の上にはドライヤーがたくさん置いてあった。なるほど〜これで乾かすんだろうな。さっそく、お参りして御朱印をいただきましょう(。-人-。)
ここ(納経所)で御朱印をいただく
ここは聖徳太子が建立した寺院と言われ、六角堂の北側には聖徳太子が沐浴されたと伝えられる池跡もあるらしい…けど、どれがその池だったのかなf(^^;) お散歩なのか子連れのおかーさん達がいっぱいいて写真を撮り損ねちゃった(苦笑) 今年は136年ぶりのご開帳で、聖徳太子の持仏と伝わるご本尊「如意輪観音」(大きさは約5.5cm)を拝観出来る年だったのだけど、内陣拝観は期間が決まっていて、なんと直前の21日までで年内は終了 でも、136年前ってことは2008年から136引いて・・・1872年…前回は明治時代!?(明治4年?)一瞬、今放映中の2008年NHK大河の「篤姫」を思い出してしまった。それだけ長い年月を経てのご開帳。改めて残念!と思ったママだった。
縁結びの「六角柳」
へそ石 こぢんまりとした六角堂だけど、色々あって、その一つが「へそ石」↑ 「そうだ、京都、行こう」の中でも紹介していたし、雑誌にも載っていたもの。東門を入ったところの敷石の中央に置かれた六角形の形をした石は真ん中に円い穴があいている。「へそ石」(「本堂古跡の石」)といい、京都の中心にあるのだそうで、いわれについては平安京時代の桓武天皇の頃までさかのぼる。なんかすごい石なのね。平安時代からあるのか、ほんとかな…。 「へそ石」を見たあとはぐるりとまわってみることにした。お地蔵様がたくさんある。どなたにお願い事をしようか??
十六羅漢と邪鬼 たくさんのお地蔵様
一言願い地蔵 「一言願い地蔵」は、欲張らずに一つだけ願い事をするとそれが叶えられる…といわれているお地蔵様。首を傾けているのは参拝者の願いを叶えてあげようか?どうしようか?(._ .@)う〜ん、と考えておられる姿なんだとか。とっても可愛らしいお地蔵様。見れば何やらソラは一生懸命お願いをしている。 「何をお願いしたの?」 「教えない!」 …あ、やっぱり?f(^^;) そのあと、いくら聞いてもそらは教えてくれなかった。お地蔵様、教えて〜(笑)
上からでなくてもなんとなく六角っぽい形に見える本堂
屋根を見あげながら「1,2,3」と角を数えて… 本当は隣のビル(WEST18)の展望エレベーターを利用すると、上から眺めることが出来ると聞いていた六角堂。ビルに行ってみたもののエレベーターには乗れなかった。 エレベーターは3基ある。その一つが展望エレベーターなのだけど、乗り込もうと待っていると、そこへビルの関係者らしき人がやってきた。自分のお客さんなのか同行者を乗せたかったらしく、スッと私達を追い越し乗り込んでしまった。そして私達には「そちらをどうぞ」と他のエレベーターを指し、その人達は自分達だけ展望エレベーターに乗って行ってしまったのだった。 一瞬の出来事に唖然としてしまって何も言えなかったママΣ 仕方ないのでそのまま待っていたけれど、全く下りて来る(動く)気配のない展望エレベーター…(-"-;)むむっ。なんだか馬鹿らしくなって再び六角堂に戻ったのでありました。何しに行ったんだか。
さて、だいぶ夕方になって暗くなってきたことだし、気を取り直して今度はコナンにテーマを戻して・・・。 ここ六角堂は映画の中では2度ほど登場する場所。最初は少年探偵団の元太が迷子になるところ。場所はわかるものの、漢字が読めない元太…結局、探偵バッチを使って場所を特定し、コナンや平次達が迎えに来る。途方にくれた元太が座り込んでいたのがこの六角堂だった。さて、どこかな??
元太が座り込んでいたベンチ(写真左下)
見つけてもらって駆け寄るシーンはこの角度から…なるほど納経所のベンチだったのね(笑) 映画の後半になって再び登場する六角堂は、具合が悪くなった平次とコナンが休む場面で出てくる。こうしてみると場面も忠実に六角堂の様子が再現されてた。自動販売機までちゃんとあったのには驚いた、びっくり! ほんとこだわって作ってるなぁ(笑) そして、同じようにこだわって写真を撮ってる人が一人・・・どう見てもただの観光客じゃないよね〜私達。一人は着物、一人はわけわからない写真撮ってる(汗) あやしい2人だよね。
ソラの撮る角度が近すぎf(^^;)
2人が座ったシーンの後ろにある木がこれ
ベンチの数と位置が若干違っているけど…ここで平次とコナンが休んでいた
出入り口の自動販売機…ほんとにあった! 名前の通り「六角形」の形をしたお堂があり、「六角さん」の名で親しまれている「六角堂」。烏丸通りから六角通りを東へ曲がってすぐのところにどーんと山門が現れるので逆からくればすぐにわかったのかもしれない。ビルを一つ挟んだすぐ向こうに大通りがあるとは思えない、静かな佇まい…不思議な空間の「六角堂」でございました〜m(_ _)m |