平成16年5月21日
ノーマル排気管の内径拡張で若干の排気効率の改善が見られた『KSR号』ですが、通常走行時において交差点などに差しかかった際、スロットルを全閉後に1/3程度に開くと、息つきが出てしまうという症状は改善しきれませんでした。
以前、ショップでキャブレターを調整していただいたのですが、若干の改善程度に留まり、プラグもよく焼けていたので、『KSR号』の特性となかば諦めていました。しかし、湿度や気温、エンジンの暖まり具合によっては信号待ちの際にエンジン停止ということも時々あり、状況次第では非常に危険な症状でした。
そこで、安全性確保の為、マフラー交換を地道に検討していたのですが、アップタイプのボルトンは生産中止となり、かといってダウンタイプでは最低地上高が低くなってしまう・・・どうしたものかといった頃、『KSRヂャンキースさん』のリンク先ショップで見つけました!アップタイプのマフラーを!!
『SBS羽村』に先週末に注文し、本日夕刻に納品された旨の連絡が入ったので、早速取りつけてもらうことにします。BARBA製のステンレスエキパイ&アルミサイレンサー(高級なオールチタンタイプもありましたが・・・)タイプのもので、ノーマルと同様の排気経路で、サイドカバー内に少々きついですが納まります。通勤にも使用するので、別売のバッフルも装着します。手際良くマフラーは交換され、店主によりエンジン始動!「おっいい音、街乗りではバッフルはつけておいたほうがいい、外すなら山の中で」と笑っています。
早速、試運転に出かけます。息つきがまったくなくなりました。スロットルの開閉にスムーズにエンジンが追従します。驚くほどの変貌です。チェーンが少々伸びてきているのですが、微妙なスロットルワークにエンジンが素直に従うので、ギクシャクしなくなりました。
KSR110関連サイトを閲覧していて、ノーマル排気管のKSR110は同様の症状を生じているケースがかなり多いようでしたので、やはりマフラー交換は正解のようです。排ガス規制により、ノーマル排気管の原付車には技術的に無理が生じているのかなというのが私の個人的な実感です。
マフラーを交換したことによるデメリットは、音でしょうか(笑)。バッフルを装着しているとはいえ、それなりに喧しいです。ステンレスエキパイという材質の影響なのか、上方向に音が響いてくるようです(いい音!)。誰かに乗ってもらい、通過音を近いうちに一度チェックしてみたいと思います。


後ろを走る一般車は、車間距離をとってくれるようになりました。そういう面では安全性はかなり増しました。が、峠道等では、後ろをついてくる特殊?な車両は増えるかもしれません(笑)。