タイ語を習うには文字認識に一番時間が掛かる。タイ文字を認識できるようにするには簡単な単語、そしてできれば文章を何度も何度もスクラッチペーパーに書き付けるしかありません。無意味な単語より実際に頻繁に使いそうな常用文章をそっくり写し書きすることです。
タイ語は一個一個の文字が固有の声調を持つ。しかもこれらの文字に番号1〜4を施すことで本来の声調から一段階ことなる、音楽で言えば♯や♭の記号を付加したような変調します。実際にこの発音体系を表から覚えようとするとなかなか覚えられない。幸い変調が規則正しく一段階だけずれてくれるので、最後には何とか物になります。
自分だけのためのタイ語会話を覚えるには文法書を読みながら沢山タイ人と話している内にいつしか簡単な文章は言えるようになっています。しかし、ほかの人にタイ語を教えるとかになると、発音体系理論も知ってないとまずいです。なぜなら、自分が苦しんで学んで来た過程を生徒にそっくり繰り返させるのなら先生がいないのと同じように学習効率が低くなってしまうからです。独学で毎日習って一年掛かった行程を週に1回のペースで習って半年くらいの行程に短縮するのが先生のいる効果です。
文字認識がほぼ一通り終わり、簡単な文章が正しい声調で言えるようになると、タイ語の文字が急に単純で、且つ可愛らしく見えて来ます。このようになってから多くの有用表現を習い足すのは効率も良くなり、楽しいばかりです。
タイ語文法は中国語文法と同様に極めて単純です。