【No.40】…YOKAHAMA AVS MODEL T5(2009/2/22)


 RX−8純正ホイールのデザインについては、購入前からのお気に入り。よって社外品へ入れ替えるなど、つい最近まで夢にも思っていませんでした。

しかしどうしても入れ替える事情が発生しホイールの選定に着手。幸いRX−8にはドレスアップ本も多数存在し、ほとんど迷う事無く決めることができました。

社外ホイールに変更してみるとその恩恵は絶大なものがあり、軽量ホイール一発でここまで乗り味が激変するとは驚きの一言。結論、技術は金で買える!

 

 

純正ホイール


 思うに純正ながら、なかなか凝ったデザインではないでしょうか。リムまで伸びたスポークといい、ナット付近の造形といい、デザイナーの気合いが感じられます。

RX−8を購入する際にサンドベージュレザーパッケージをグレードとして選択したのも、この18インチホイールが標準であった事もキーポイントでした。

ちなみにこの純正ホイールは18×8.0×+50の前後同サイズ。ハイオフセットゆえに、若干奥に入り気味なのが玉にキズです。

 

換装までの道のり

ツインスポークもなかなか

ローターが丸見え


 当初MODEL T7と競合したものの、こちらは走り屋っぽさが趣味ではありません。 情報によれば専用ナットも必要らしく、現行のロックナットの流用は不可。よってMODEL T5一本で検討することとなった次第。

しかし新品だと一本6万円以上する代物。 脱着工賃を含め4本で25万円オーバーともなれば、ほいほい買えるものではありません。そこでヤフオクで検索したところ、中古美品が半値以下で出品されていました。サイズは狙い目の18×8.0×+38。これなら純正タイヤを流用し、オフセット で純正比12mm外側へ出るため、今よりはツラ位置風味も期待できます。他のRX-8で+38の装着実績も確認でき、購入にGOサインを出しました。

届いた商品を検品したところ、ほとんど無傷の超美品。当然ながらリムの曲がりなども無し。写真による確認はしたものの、いわゆる現品未確認 のリスクを犯してまで購入しただけにほっと一安心。ちなみに純正タイヤとホイールの脱着は、知人の経営する整備工場にて格安で行ってもらいました。

 さて交換後気になるのは、やはり見た目でしょう。ツインスポークと複雑な曲線で構成される造形は、RX-8の起伏あるスタイリング をより際立たせます。純正ホイールの潔さも捨てがたいのですが、こうして見ると純正ホイールが色褪せて見えてしまいます。またオフセットを少なくしたことと、外側へ張り出すように伸びるスポークにより、ワイド感もアップし満足のいくスタイリングが完成。

赤の車体色にベージュの本皮シート。加えてツインスポークを装着し、スーパーカー度合いが向上したと感じる今日この頃。

 

インプレッション

この造形がたまらん♪

アルミ削り出しセンターキャップ


  交換後最初に気づいたのは、タイヤの転がり感が向上したこと。これは発進時よりも、むしろアクセルオフの際に強く感じます。前方の信号待ちでアクセルオフ、従来の感覚ではブレーキを踏まなくてもゆっくり減速するところが、スルスルスルと進んでしまい前車へ追突しそうなほどの惰性。

高速道路においては、こぶし一個分もハンドルを切ればギュンと車線変更してくれます。こちらを従来で例えればスイッといった感じ。ハンドルの舵角に対する追従性,応答速度が上がったのが分かります。

MODEL T5の示すTは、チューンナップを意味するんだとか。先代のMODEL5の乗り味は知りませんが、Tを冠するのは伊達じゃあ無い。軽量ホイールを導入したことで、感覚はライトウェイトスポーツになったかのごとし。絶対的なパワーやトルク感,加速性能は他のハイパワー車に劣りますが、ハンドリングひとつで 感性を刺激してくれるスポーツカーってぇのも良いものです。

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