新疆の特産品
私が知っている新疆の特産品を一つ一つ紹介致します
1、砂漠人参カンカのご紹介
砂漠人参カンカの花



世界二番目の大きい砂漠、新疆のタクラマカン砂漠で生長する特有の植物砂漠人参カンカのご
紹介、この植物はウィグル語でトシカンゼディギと言います、砂漠人参カンカは、タクラマカン砂漠特有の
植物で、過酷な自然条件の中でも育つ極めて強靭な植物です。カンカはシルクロード南路、ホータン地域の
人たちが厳しい砂漠の環境で生き抜くために常食し体力を補ってきた食品で、活力を求める人々に愛用され
てきました。
紅柳はタクラマカン砂漠に生える植物でその根部にカンカは寄生しています。
生物がほとんど生存しないタクラマカン砂漠に生える紅柳はまさに死海に宿る生命のオアシスです。

砂漠人参カンカの主要産地はタクラマカン砂漠の南にあるホータン地域です。ホータンはシルクロード南
路最大のオアシスであり、古代シルクロードの面影をもっとも色濃く残していると言われています。その豊
かな文化と美しい自然は、古来より旅人を温かく迎え入れてきました。ホータンは過酷な環境の砂漠と共存
しているにもかかわらず、100歳を超えるお年よりが大変多く暮らしていて、寝たきりのご老人がほとんど
皆無と言われています。
2004年にはホータンの長老たちが日本のテレビで紹介されたそうです。

「砂漠人参」の美称を持つカンカはホータンでは昔から健康食材として食用にしてきました。現地ではカ
ンカをスライスして羊肉と一緒にスープで煮込む「カンカ鍋」、ほかに「カンカ酒」、「カンカ茶」として
も利用されています。ホータンの長老たちの元気の秘訣はまさに日ごろの食生活と関係があるようです。

2、天山雪蓮花
昔から中国では評価の高かった新疆の天山雪蓮花が御存知、仏教のシンボル「蓮の花」です。
極楽浄土に咲く花としてあまりにも有名で、チベットのラマ教徒にとっても「神の花」として
羨望されます。

草丈40センチ 花径は15センチほどで天山山脈の標高5000メートル超の高山に自生。
深い雪をかぶって冬を越し、100年に一度花開くという言い伝えや、雄花と雌花があること
で現地では恋花として有名。

環境が汚染されてない、豊富な地域にしか咲かない花なので、健康と大自然維持のシンボルフラワーとして紹介します。

雪蓮花は腎虚を鎮める薬草としての評価が高い。
婦人病 貧血症 リュウマチ 関節炎など、
腎虚で悩む人々が眼の色を変えて探し求める。
他にも、血流を良くし痛みを取って腫れを鎮め
るなど、広い効用がある。

雪蓮花の一般的な召し上がり方
天山雪蓮花は、花を包み込む形で葉も一緒に乾燥させてあります。特徴は単独で用いることも他の漢方と一緒に用いることもどちらにも適していることです。

飲み方は「お茶」にするか「ホワイトリカー」に浸けるかの2通り。
お茶の場合はよく天日で乾燥させ、丸ごと荒く粉砕して約 3g雪蓮花を水500cc
の冷水から入れて煮出す。 最初、強火で沸騰後、弱火にて水を足しながら30分煎じて出来
上がる。 冷蔵庫に保管し2~3日で飲みきってください。

酒につける場合は雪蓮花1株と乾燥ナツメ少々を、2リットルのホワイトリカー(出来るだ
け度数の高いものをお使い下さい)につける。甘い飲口を好む方は氷砂糖50グラムを加えて
もよい。10日間~2週間、そのまま直射日光の当たらない場所で保管して下さい。
この飲酒は寝る前にサカヅキ一杯(10ml)を継続して飲むとよい。
3、天然化粧品 (ヘイナー花)の紹介

ヘイナ花はウイグル族の女性達が昔々から使えて来た
(千年の歴史を超えたそうです)
日常に使う毛染めと爪染め品です
使い方
水或いはお茶と卵、蜂蜜をヘイナと混じって使います、一晩をおいてそれから洗います。



