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軍事&弓道
948 :抜いたら負けかなと思っている :2005/11/30(日) 12:45:13 ID:IPCcTneUO
*弓道場兼試射場

弓道「すぅ…」

キリキリ…

シュパッ……ターン!

軍事「命中…自分の番か」

ガチャ

ラウンジ「なんか二人とも真剣だな。 何してるんだ?」

公園スポーツ「しーっ! 集中してるんだから」

xsport「そうだぜ」

チリチリ…

ズバゥッ! ビシッ!

軍事「ふっ…」

ラウンジ「あんな小さな的を…」

公園スポーツ「隠れんぼしてたんだけど、こっちのがおもしろいよ」

xsport「軍事の銃と弓道さんの弓…どっちが優れてるか対決してるわけさ」

ラウンジ「確かに二人ともそういうの得意だよな」

949 :抜いたら負けかなと思っている :2005/11/30(日) 12:46:33 ID:IPCcTneUO
xsport「最初は遊びだったんだけど段々マジになってきてな…」

ラウンジ「で、こんな真剣勝負になったのか」

公園スポーツ「うん。 的もどんどん小さくなってったんだよ」

ガチャン…

軍事「次は何を的にする? 同じ所にしか命中しないしな…」

ゴゴゴゴ……

弓道「そうですね…もう少し緊張感が欲しいところですよね…」

ズズズズ……

ラウンジ「なんか二人の足元から黒い物が吹き出してないか?」

xsport「怖えぇ…((´・ω・`))」


『⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン』

公園スポーツ「あ、VIP…」

950 :抜いたら負けかなと思っている :2005/11/30(日) 12:47:26 ID:IPCcTneUO
軍事・弓道「「居た」」

『おいすー^^珍しい組み合わせだなwww何してるんだww』

弓道「こんにちはVIPさん。 ちょっと協力して欲しい事があるのですが」

『KWSK』

軍事「用件は簡単だ。 まず頭にこのヘルメットを被る」

弓道「その上に風船をくっ付けて…」

『ちょwwwwこれなんてバラエティ番組ww?』

弓道「ふふっ…似合ってますよ」

軍事「向こうの端から端までブーンして欲しいんだ」

『おKwww』

スタスタ…

軍事「動目標に命中弾を与えるには偏差射撃が必要だ」

弓道「当てればいいんです」

951 :抜いたら負けかなと思っている :2005/11/30(日) 12:48:20 ID:IPCcTneUO
『ちょwwww二人ともこっち狙ってね?』

チリチリ…

軍事「大丈夫、痛くない」

『だったらそこのマネキン撃ってみれww』

ドスッ! ビシッ! ガッシャーン!

xsport「マネキン蛾ぶっ飛んだ…」

『おまwwwwアジかよwww眉間と心臓直撃じゃんwうぇwww』

軍事「わざとだ。 問題無い」
弓道「ええ、リラックスしてもらおうと思って」

『バーローwwwwwさすがに無理があるだろwww』

キリキリ…ッ!

『ちょwwww問答無用かよww』

弓道「大丈夫です、当たりませんよ」

952 :抜いたら負けかなと思っている :2005/11/30(日) 12:49:18 ID:IPCcTneUO
『や、やめれ…w』

軍事・弓道「そこっ!」

シュパッ! ズバゥッ!

『うはっ………あれ?』


ザッ…

弓道「手応え無し。 逃げられましたか」

軍事「おそらくな」


公園スポーツ「二人とも違う方へ向かって撃っちゃった」

ラウンジ「ようVIP、何へたり込んでるんだよ」

『ラウンコおまっwwさっきから見てただろwww』

ラウンジ「これでおあいこだろw」

公園スポーツ「そんなことよりみんなで隠れんぼしようよ!」

xsport「今回は隠し通路とかなしだぞ」


軍事(今のは確かに人の気配だった。 何者だ…?)

953 :抜いたら負けかなと思っている :2005/11/30(日) 12:51:01 ID:IPCcTneUO
*学校付近・不明

ザザッ…

〔定時連絡の時間だ〕

「こちら朱客1、1200〜1600時まで大きな動き無し。 さっきはヒヤッとしましたがね」

〔………〕

「あんな学校パッと潰してしまえば良いのに。 現地の要員は士気も高まってますよ」

〔まだ兵力が揃っていない。 三年前を忘れたか〕

「いや…連中を侮る気はありませんが。 でも完成してるんでしょ、アレ」

〔三年前の汚名返上だ。 都合四機を送った…完全に叩き潰す〕

「連中も似たような物を作ってるって噂ですがね、自分は理系の研究棟が怪しいと踏んでますよ」

954 :抜いたら負けかなと思っている :2005/11/30(日) 12:53:02 ID:IPCcTneUO
〔ならばそこへぶつけてみればいい。 獲物が出てこようが出なかろうが研究棟は重要目標だからな〕

「本校舎の方は? 何も無ければ理系の連中はたいした相手ではないでしょう」

〔近い内に本土からの増援が到着する手筈になっている〕

「本土から…」

〔連中と渡り合える武人もやってくる〕

(武人…わざわざ本土の手錬が来るっていうのか…?)

〔VANKとの連絡、連携を密にせよ。 協力者ともな。 今こそ我らの積年の恨みを晴らす時だ〕

「わかりました。 我らが氷客同盟のために…」




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