■ベンホーガンやボビージョーンズの活躍を知っている方は、ドライバーをパーシモンで打っていた人や、ボールもスモールの頃プレーしていた方ではないでしょうか。実は私がゴルフを始めたのは1975年ですのでその頃はパーシーモンのウッドにスモールボールでした。今はプレー費も安くなり、ボールの値段も当時から比べるとずいぶん安くなったと思います。はじめた頃はOBの連発で、ボールがいくつあっても足りないほどでしたが、最近はボールをなくすことも少なくなっています。当時の先輩ゴルファーには、山(ゴルフ場)で買ったボールは山に変えるとか、ニューボールほどはやくなくなり、ボロボロになったボールほどなくならないとよく冷やかされました。

■ベンホーガンについて
メジャー大会優勝記録
○マスターズゴルフトーナメント ( マスターズ・トーナメント ):2勝(1951年、1953年)
○全米オープン ( ゴルフ )( 全米オープン ):4勝(1948年、1950年、1951年、1953年)
○全英オープン ( ゴルフ )( 全英オープン ):1勝(1953年)
○全米プロゴルフ選手権 :2勝(1946年、1948年)
:総計9勝は、 ゲーリー・プレーヤー ( 南アフリカ共和国 ( 南アフリカ ))と並ぶ歴代4位タイ記録。

ショットの正確さがずば抜けていて、確か試合で50数ホール連続パーオンの記録もあるようです。

ベンホーガンはもともとは左ききでした。キャディをしながらプロをめざしましたが、当時クラブは左きき用が少なく右きき用のクラブでゴルフをマスターしています。プロになっても最初は賞金にありつけることが少なく、次の試合で賞金が入らなければトーナメントプロをやめようと決意した試合で予選を通過して次の試合につなげたこともあるほど苦労しています。練習熱心で、試合で良い成績をおさめてもスイングに悩み、研究を重ね毎回同じようにスイングする方法をみにつけています。ベンホーガンの著書「モダン・ゴルフ」には正しいスイングは繰り返し同じようにスイングすることができるが、間違ったスイングは、同じようにスイングの繰り返しができないと出ています。また正しいスイングで練習すると、体に適度な疲労感が残るだけで、体の一部が痛くなることはないとも書かれています。腰や手首やひじが痛くなるゴルファーは、今一度、からだに無理のないスィングかチェックしてみましょう。

この本には、写真での解説はありません。当時の良くできたイラストで説明されています。一冊の中で半分くらいはグリップやアドレスの仕方です。アプローチの仕方などはほとんど解説されていません。このスイング理論を理解できれば、アプローチは少し小さく振るだけということのようです。また、飛ばすには回転を早くするということしか解説されていません。私はこのレッスン書を最初に読んだのは、20年ぐらい前でした。それまで平均90台でしたがなんとか真似することで、80台を切るスコアーが時々でるようになりました。最初は意味がわからなく、ずいぶんと苦労しました。ベンホーガンの理論は今の時代でも最良のレッスン書と私は思っています。間違った練習するよりも、最初からこの本で練習しておけばずいぶん無駄な練習をしなくてよかったのですが、それこそ楽して上達できたと思います。
ベンホーガン ■ベンホーガンの連続写真です。
私のベン・ホーガンの「モダン・ゴルフ」で印象に残るレッスン。
ベンホーガンの「モダン・ゴルフ」の本は今は手元にはありません。大きな書店では現在でも販売されています。2冊買ったのですが2冊とも友人にゆずっています。読み始めた当時は、なるほどと感心してほとんど記憶しているほど読み返しています。ここではその印象に残った個所を思い出して書き出してみます。
スィングの始動、トップからのダウンスィングの始動。
ベンホーガンはスィングの始動からトップまでをイラスト入りで詳しく解説しています。、まず、手、腕、肩、腰、足の順でトップまで回転し、ダウンスイングでは、その反対の順に始動してボールをヒットすると解説しています。ダウンスィングでは腕、手はクラブは腰のあたりまでおりてくるまでなにもしないと解説しています。
     
 
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