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設計
さて、工房の設計に入る。 天井高さと大きな開口部が欲しく材料コストに有利なM氏の本業の鉄骨構造のお世話になることになった。 作業場に簡単な仮眠用の部屋を併設することして、トイレ、風呂、キッチンは必需品。鉄鋼構造体をM氏に頼むことにし後はすべて自作することで何とかコスト目標をクリヤー
いきさつ
木工の作業場を確保すべくいろいろ物件を探し回っていたところ、ご近所の鉄工所経営者のM氏からお誘いを受けた
 場所は名阪道一本松ICから1分の小さな別荘地の一隅。私の住む所からは高速道で40分の距離。
付近に民家なく最大の問題である騒音と屑埃の心配もない。
 M氏はこの地に別荘をたてて週末は陶芸とゴルフを楽しむ生活。この地にはステンドグラスを楽しむ隣人もいる。ここで皆で工芸を楽しみましょうということ。
絶好の立地条件なのでこのお誘いを有難く受けることにした。

基礎工事
 
基礎図面に添って一間隔で鉄パイプを打ち込む。深さは突き当たりまで3〜4m程度。土壌をいれて平らかにして、浄化槽・上水・湯水・排水のパイプを埋め込む。水の流れとパイプの傾斜に注意。温湯パイプには温水用の接着剤を使う。水準器で打ち込みパイプに基準面を測りの面で切断。H鋼で基礎を作りパイプと溶接固定する。これで建屋の基礎ができた


工房建設記























H鋼で壁の基礎を作る.基礎杭と溶接接着
浄化層口と立ち上げた給水、温水、排水パイプ
コンクリートに鉄網を組む。コンクリートレベルをつけておく
ナマコンのパイプ車、これは大助かり
隅のレベルをあわす
表面を滑らかに
上屋を建てる。H鋼でM鉄工所の若い衆に頼む
組み上げ作業は
屋根はコストの安いスレートで、結構難しい仕事
ところどころカーボ板で明り取り

鉄骨柱に木の柱をボルト留めして、間柱の組み立てへ、コンパネ寸法に
あわせて間隔を取る。木材は近所の材木屋から購入。
窓はあらかじめ枠を組む
全景
10ヶ月の間、往復76kmの道を通ったくれた乗用車(軽)

下板にコンパネを買い込んだ
古いトイレを頂いた
古い手洗いを頂いた
下板は下の方から張り込んでゆく。水平を保つ間柱の位置を記入。
2段目以降は一人で持ち上げ貼り付けるのは苦労だった。

内部。かなり進んだ。
上部はコンパネを形に切って貼り付ける。
大きなガラスをはめ込む枠、これは当工房の目玉

下板の上へ防水紙を巻きつける。これも下のほうから順に。
かなりできてきた
防水紙の上から木地を打つ。
一対の大きなガラスをいれた。これもM氏からの贈り物
活躍したスライド丸のこ

外装のサイデイングを貼り付ける。このサイデイングもM氏からもらったもの
屋根へウレタン系のペンキ塗装、全景
この地は奈良県でも有数の寒冷地なので給湯器は大型を取り付けた
インターネットオークションで安く購入
内部には断熱材を全面に張り込む
風呂とトイレの枠組み
トイレ、杉板で囲み、床材をはる。排水口と給水栓をだす。
天井は吊り構造で、ここにも断熱材を張り込む
軒下へ桟木をうって、軒板を張る
風呂の下地
風呂排水口
入り口、簡易扉をつけたが、今でもそのままになっていいる
10月
部屋内部、内装に合板を貼り付けて上から杉板で化粧
流し台の作成、残り木を使って自作の流し台。トップはご近所から頂いた
内部から入り口、久しぶりに奥方が訪ねてくれた
風呂の給水。風呂内部は防水セメントで固め、表面を板張りの予定
トイレの入り口から
裏ののテラス、向こうにゆう遊ランドの建物が見える
ひと段落ついて、親戚にお披露目のバーベキュー
浄化槽の口、この位置まで土を入れる。
完成の外観。内部はまだ作業中