毎年8月24日は、大阪・池田市のがんがら火祭りです。
このお祭りは、「家内安全」と「火難厄除け」を願って、
徳川家光の時代(1644年)ごろから続いてるそうです。
今年は土曜日で人もいつもより多く、市民カーニバルで市民も参加の
スタジオでのイベントがあったり、小学校のグラウンド、市役所の駐車場、駅前公園
に露店がでたり、御輿があったり賑やかでした。
去年は、松明の火の最後の奉納のところまでついて行きましたが、
今年は食い気。
露店には素人の出店も多く、一枚100円のイカ焼きは見逃しがたく、
めずらしく30分くらい並んで買いました。
100円にしてはたくさんイカがはいっていました。
それから、オムそば。
これは、おにーちゃんがホットプレートで焼いてたけど
素人にしては玉子の巻き方が上手でした。一枚250円。
天かすがのったたこ焼き。300円。
焼き鳥1本:100円。
昔は露天って結構、値段が高かったけど、デフレのせいか最近、値段も良心的。
祭りのクライマックスは、「人」文字ににた2本1組の大松明に愛宕神社の
ご神火がともされ、街をねりあるきます。
7年前に買った重い大きなデジカメをまだ使ってて、
シャッターがなかなか切れずシャッターチャンスを沢山のがしてしまいましたが、
まあましなのだけアップします。


松明は1本長さ約4メートルで100キロの重さだそうです。
1組の大松明には、8人から10人の担ぎ手がいます。
すごく重そうだし、「人」という字を作るのにバランスとるのも難しそう。
2、3日まえまで涼しかったのに、今日は蒸し暑かったから担ぎ手は大変。
これは何でしょう?今年はじめて登場?
今年はお御輿の台数が多かったような・・・
私たちの住むマンションの裏に「星の宮」というお宮さんがあります。
建石町では、「星の宮」でご神火をもらい、
その火で五月山で「大文字」に点火されます。
子供達は、点火後の火を星の宮に収める為
松明を手に鐘をならしながら下山します。
城山町では、大一文字を点火します。
この大文字は、京都との比べると小規模で、時間も30分と短いですが、
うちのマンションから両方とも見えるので贅沢な夏の終わりのイベントです。
祇園祭や天神祭りのような大きなお祭りと比べると
本当にローカルで、人口が少ないので程よい大きさのお祭りです。
星の宮では、
「昔、中国から渡来した呉服姫(くれはとり)、漢織姫(あやはとり)の機織の両姫が、
灯火もつけず夜遅く機を織っていたところ、7つの星が降りてきて明るくした。」という伝説がのこってるそうです。
「がんがら火」と呼ばれているのは、市内を練り歩くときに鳴らされる
鐘の音からきているといわれています。本来は、「愛宕火」ということです。
情報:池田五月山大文字・がんがら火保存会連合会のパンフレット
A. Yamaoka (c) 8/24/2002