肉の買い方のコツ

1.お店の選び方
良い肉を選ぶためには、まず第一に良い肉屋を選ぶことです。
良い肉屋というのは、肉が豊富にそっていて、客も多く品物の回転が早いものです。
 これは、非常に常識的なことですが、大切なことです

 物には色々な見方があります。丸いものでも見ようによっては四角になったりします。
例えば、飼育法保によっては寄生虫を土と一緒に食べてしまって栄養失調になってしまい、太れなくて大きくなるのに時間がかかることを「長期肥育」と言ったりします。
「・・さんが育てた○○豚だから美味しい」「○○豚使用だから美味しい」と言うお店は注意が必要です。自分の目で見て、自分の責任で販売するのではなく、・・さんが育てたからきっと美味しいに違いない?○○豚だから美味しいと思いますよ?と言う風に責任を逃げています。本当に美味しいと思うのであれば、販売するものが責任とプライドを持つべきです。
自分が見て、仕事をして、いい肉を売っているんだという自信がない肉屋は避けるべきです。

肉というのは常に変化しているので,出来る事ならば 対面で売っている店、ベストなのはブロックの肉があって、注文を受けてから カット・スライス・パックをしてくれる店だと私達は思い、実行しています。

ただ、きちんとした肉屋と言うのは やはりきちんと勉強をしているので、質問された事には答えられるでしょうし、肉の扱いや食べ頃もわかっているはずです。

 スーパーで買うにしても出来るだけ対面式で売っている所で買うほうが、パックに入っている物よりも良いコンディションであると思います。
対面式であれば、少なくとも中で肉を切っている人がいるはずですから。
2.肉は必要量だけを、目の前で切ってもらうようにします。

肉は切るとすぐに変色し、時間がたつと味も品質も落ちてしまいます。

家庭用の冷蔵庫での保存の目安は、3日が限度と思われます。

冷凍した肉はIQF以外は、緩慢凍結されていますので、どんなに有名な銘柄牛やブランド豚肉・地鶏でも、味は格段に落ちると思ってよいでしょう。

3.消費者の立場の良い肉を買うには、料理に適した部分の肉を買うことです。。

ステーキや、焼肉のような肉そのもののうまさを味わうような料理には、リブロース、ヒレ、サーロインなどの柔らかくて上質のところを選びます。
シチューやカレーのようなじっくり時間をかけて、煮込むような料理には、スネ、バラ、肩、のような部位のほうがおいしく出来上がります。
-->豚肉の部位と、お勧め料理

4.鶏は足が速い? 鶏肉は鮮度が落ちるのが早いのでパック包装した日ではなく、ト殺してから3日以内のものを買いましょう。
5.「・・豚って何?」 最近、銘柄豚がテレビなどで脚光をあびていますがだまされてはいけません! 
豚肉は工業製品ではないので、均一な商品ということはないのです。
 つまり「なんとか豚」と言っても、いいものもあればハズレもあると言うことです。
 銘柄豚は生産者と販売店が高値で販売できるのでここ最近増えてきました。 
確かにいい商品もありますが、せいぜい3から4割くらいではないかと思われます。
-->「銘柄豚だから美味しい」と思い込んでいませんか?
6.保冷バックは必需品 折角、良いコンディションの肉を買っても、家の冷蔵庫に入れるまでに10分・20分・1時間と外気に触れさせておくのは危険ですし、味が落ちます。
夏場はエアコンを効かせた車の中でも、直射日光が当ると40度近くの表面温度にシートがなります。冬場でも、暖房を入れた車内は夏場と変わりません。
保冷剤・保冷バックやクーラーボックス・ハッポースチロールの箱の利用をお勧めします。
7.美味しいお肉を買うにはどうすればよいか?
それでは、どうすればいいの?と言う疑問に対するお答えは、最終的には良いお肉屋さんを見つけるという以外にはありません。

  

 

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