■蕨市について

蕨市の概要

蕨市は、面積が5.10平方キロメートルで、日本一狭い市です。また、人口密度の最も高い市として知られています(1平方キロメートルあたり14,000人)。
蕨市では、「まちづくり条例」を全国でいちはやく制定し、地域に住む人たちが直接参加できるよう、生活者の視点に立ったまちづくりを進めています。
パークコミュニティ計画の中に、彫刻のあるまちづくりがあります。「ふれあい彫刻ロード」として、記念事業で立てたものや、テーマ彫刻など、さまざまな彫刻が置かれています。
また、成年式発祥の地として知られ、昭和23年に国民の祝日として制定されました。
古くは、中山道の宿場町で賑わいを見せていました。現在では、旧中山道通りで「宿場まつり」が行われます。
江戸時代の終わり頃から、綿織物が盛んになり、機(はた)織物のまちとして栄えていました。今では、「機まつり」として残っています。

市の木・市の花・市の草花

■市の木

ケヤキ
ニレ科・ケヤキ属。落葉高木で、街路樹などで立派な緑を作って作っています。生長が早く、太い幹に大きな樹冠が見事です。
市制20年を記念して、昭和54年11月3日に制定されました.。

■市の花

サツキ
ツツジ科・ツツジ属。花が陰暦五月に咲くため「皐月」と呼ばれています。樹高が低く、1000種以上の園芸種があります。
市制20年を記念して、昭和54年11月3日に制定されました。

■市の草花

ニチニチソウ
キョウチクトウ科。日々、次々と新しい花が咲くところから「ニチニチソウ」と呼ばれています。
市制30年を記念して、平成元年11月3日に制定されました。

蕨市歌

  作詞・神保光太郎  作曲・清水脩
1、 みどりの風は 朝を呼ぶ
明るい笑顔 あの窓 この家
希望にもえて 相寄るところ
ひかりはここに わらび わらび
愛するわらび 輝く郷土
2、 歴史は古い さきたまに
首都圏の夢 あの道 この森
日本の未来の 花咲くところ
ひかりはここに わらび わらび
愛するわらび 輝く郷土
3、 星は飛ぶ飛ぶ 新世紀
若き決意は あの胸 この眉
生産の歌 とどろくところ
ひかりはここに わらび わらび
愛するわらび 輝く郷土

姉妹都市・友好都市・ふれあい交流都市

姉妹都市・・・エルドラド郡(アメリカ合衆国)
友好都市・・・リンデン市(ドイツ連邦共和国)
ふれあい交流都市・・・群馬県利根郡片品村

市のマスコットキャラクター・ワラビーくん

ワラビーはカンガルーの一種です。小型でかわいらしく、元気に跳ねて未来へ羽ばたく蕨市の願いを込め、また「わらび」と「ワラビー」の発音が似ていることから、平成元年の市制施行30周年を記念して、蕨市のマスコットキャラクターに制定されました。道路の標識や市で発行するパンフレット・封筒など、いろいろなところで使われています。

ワラビーくん
(市の封筒より)
「宿場まつり」のワラビーくん

宿場まつりでは、大名行列と一緒にワラビーくんもパレードに参加しています。ワラビーくんは、子供たちや女性に人気があります。ワラビーくんと握手をすると御利益があるという噂≠烽ります。

蕨の歳時記

 
1月(太郎月) 新年あいさつ交換会・成年式
2月(梅見月) 節分祭
3月(春惜月) ひなまつり・卒業式
4月(花残月) 桜まつり苗木市・入学式
5月(月不見月) 自治功労者表彰式・さつき展示会
6月(風待月) 一本杉塚例祭
7月(愛逢月) 市営プール一般開放・国保、海の家開設
8月(月見月) わらび機まつり・盆踊り大会・蕨城主渋川公夫妻施餓鬼
9月(竹酔月) お年寄を敬う会
10月(時雨月) 交通安全市民総ぐるみ大会・公民館まつり・体育祭、市民体育大会・和樂備神社例大祭
11月(雪待月) 中仙道宿場まつり・文化祭・七つの祝い
12月(極月) 酉の市(和樂備神社)

■成年式(成人式)
終戦の翌年、昭和21年11月22日蕨市で第1回成年式が行われました。敗戦のため国民は虚脱状態にあり、希望は若い世代の奮起にありました。戦後、いち早く誕生した「蕨町青年団」は復員してきた先輩たちを温かく迎えながら、この町を平和で住みよい文化の高い町にしようと話し合ったのです。そして、最初の仕事として「成年式」を行いました。蕨町の青年たちの力で生まれた「成年式」は、昭和23年「国民の祝日に関する法律」が設けられ、1月15日(小正月)に「成人の日」として祝日になりました。蕨市では最初に行われた時から、「成年式」として20歳の祝典を実施しています。

■南町桜まつり
毎年4月上旬、南町の「桜並木通り」でお花見を楽しむことができます。約770メートルの通りに127本の桜があり、露店も出て多くの人が集まります。
■苗木市
毎年4月1日、旧中山道通りで行われていました。数年前から4月29日みどりの日に変わって行われています。昔は「ひな市」とも言われ、今でも多くの人で賑わいます。
■わらび機まつり
毎年8月上旬の土・日を含む4日間、蕨駅西口駅前から旧中山道までの通りで行われます。各商店の飾り付けが見物です。このまつりは、蕨が江戸時代の終わりころから綿織物の生産地として栄えたことに由来します。文政9年(1826年)7月7日「高橋新五郎翁」が、徳川家康の夢のお告げにより、従来の高機(たかばた)を改良した青縞(あおじま)を江戸に出したところ人気を得、全国的に知られるようになりました。以来、この日を『機業創始の日』としてお祭りしています。昭和26年「第1回機まつり」が行われました。
■中仙道武州蕨宿「宿場まつり」
毎年11月3日(文化の日)旧中山道通りで、「中仙道武州蕨宿・宿場まつり」が行われます。大名行列やサンバパレード、フリーマーケットなど様々な催しがあります。この「中仙道武州蕨宿・宿場まつり」では人と人のふれあいを大切にして、人間らしくとか多くの人が集まるようにとの意味合いをこめて、にんべんのついた「仙」の文字を使っています。
■酉の市(和樂備神社)
毎年12月17日和樂備神社境内で、酉の市が催されます。「かっこめ」という小さな熊手が売られ、露天も出て賑わいます。

蕨銘菓「わらびくん」

「蕨銘菓を考える会」では、かわいいワラビーの姿と発展していく蕨市をお菓子に表現し「わらびくん」と名付けました。蕨市のお土産にどうぞ。



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