私の場合実際の制作にあたっては、架空艦とはいえフルスクラッチなどできる技術など無いので、なにかベースとなるキットが必要になります。
ベースとなったのは、
空母「加賀」
戦艦「長門」及び「大和」
の3キットです。
まず、基本となるのは「加賀」の船体パーツです。
あらゆる突起物を削りとり、図面にそって切り出したプラ板を貼り付け、それにそってパテなどを盛り成形していきます。
木目はエヴァグリーンのプラ板をさらにはりつけました。
艦上の構造物は「長門」のパーツを基にプラ板の積層及び箱組。
2番砲塔から艦橋基部は全く「長門」のまんまです。
主砲は2・3・4は「長門」級のもので、1・5番は「長門」のものを2こいちで組んだものです。
艦橋及び煙突は、プラ版積層で作っていたオリジナルの艦橋は今ひとつ様にならず、結局「大和」のものをそのまま使用しています。
煙突は、実は最大の失敗で、取り付け位置が後ろ過ぎて艦のプロポーションを損なうものとなってしまいました。
後檣は「木曽」の艦橋を流用しています。
全体の小物や武装は、大戦前半の日本艦艇をイメージしてあれこれとりつけました。 |